ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

インフルエンザ予防接種

2011-11-17 19:54:26 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今年もそんな季節になってまいりました。
高齢者施設で勤務していると、これも義務みたいなものですね。
職場で今月中に受けてくるように言われていたインフルエンザの予防接種、今日受けに行ってきました。

受けに行ったのはかかりつけの整形外科のクリニック。
かかりつけの内科で受けようか、整形外科で受けようか、はたまた安いところを探すか…
ちょっと迷っていたのですが、この間の受診のときの事務長さんとの話の流れもあり、整形外科で受けることにして予約してたんです。
整形外科なら待合室で病気もらう率も少ないですしね。

予診票を提出したらまずは先生の診察。
今日は脊椎脊髄病専門外来の主治医ではなく院長先生。
提出した予診票に沿ってあれこれ。
「体温37度っていつもこれくらいなの?」とか「風邪はもう大丈夫?薬は何飲んでるの?」とか。
それから「卵とか鶏肉食べてかゆくなったりしたことないよね?」とか。
患者さんが少ない時間帯を選んで行ったのもあってか、結構ゆっくりきちんと聞いてくれました。

「予防接種打って具合悪くなったことはない?」と聞かれて、手の痺れが強くなるのは毎回だけどそれぐらいと私。
長いときは1ヶ月ぐらい続いて、握りずらいとかも出たりするけど、みんなにわけ分からないって言われるんですよね…と話した。
「何だろうね~!?、今年は手術したから大丈夫かもよ」と先生。
だと良いんですけどね~。
そんなやりとりをしつつ、「毎年打ってるんだよね」ということで接種可となりました。

「じゃあ、お願いしま~す」ということで、看護師さんにバトンタッチ。
裏から隣の診察室に移動しての注射。
最初は腕を捲ったのだけど、ここら辺が打てる範囲という中で上のほうが痛くないと思うとのアドバイスに従って、片腕を脱いで打ってもらった。
「ちょっとチクッとしますよ」で針を刺した時点で「痛かったよね?」と看護師さん。
ちょっとチクッたはしたけどそれほど痛くなかったですよ、と返したら、「でもこれから液を入れるから痛いかも」と。
でもそれも気になるほどの痛みはなく良い感じで終わりました。

「お風呂は入って大丈夫です。でもあんまりこすらないようにしてくださいね」とのこと。
看護師さんが、過去の失敗談を話してくれました。
お子さんが予防接種を受けた夜、忘れていつもどおりゴシゴシこすってしまったそう。
そしたら次の日、真っ赤になってかなり腫れてしまったらしい。
お母さん、看護師さんとしてあるまじき行為って言われてしまったと。
子どもさん、大変でしたね。。。

今日担当してくれたのは、最近入った新しい看護師さん。
こうして話したのは初めてだったけど、人の良さそうな話しやすい人だったので良かったです。
先月いっぱいで退職した看護師さんの名前をあげ、「○○さん、辞めちゃったから淋しいでしょう?お母さんみたいな感じで話してたもんね」と。
そうですねぇ、○○さんには色々お話聞いて頂いていたし淋しいですね、私も5年も通っていて○○さんは最初からいらっしゃいましたしね。

看護師さんから、「今度お話できるようになったら、私でもお話してもらえますか?」と最後に。
はい、ぜひ!よろしくお願いしますと、お返事。
今度入った看護師さんもお話しやすそうな方で良かった。
術前みたいに通わなくなっちゃったから機会は少なくなってしまいますが、これからよろしくお願いしまぁす。