ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

年明け最初の診察

2011-01-07 21:57:49 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は新年明けて初めての診察。
H先生がいる日だったので、午前中にいつものクリニックへ。
午前中の受付終了の少し前ぐらいに行ったら、ちょうど患者さんが切れたタイミングだったみたいで、すぐに診察となりました。

診察室に入ったら、「調子はどうですか?」と先生。
首や肩、手足の調子などは同じような感じでしょうか・・・。
10日ぐらい前から何となく頭が痛い感じが続いていて辛かったのでそれをお話しました。
先生には頚椎が悪いとね・・・という感じで、「頚椎から来るもともとの症状だと思いますよ」と言われました。
特に対処はなし、薬も一通り出ているので、冷やさないことぐらい?
あとはやっぱり我慢するしかないのかなぁ。

カルテを振り返りしばらく握力を測っていなかったのに気づいたからか?
「握力だけ測っておこうか?」と久しぶりに握力を測定することに。
結果は相変わらず・・・右が9.5キロ、左が14キロ。
事故後少しして落ちてからは戻る気配なし。
「自分でも右の方が悪い感じはありますか?」と、自分でもそういう感じはありますね。

その後は、「それで手術の話はどうなりました?」と聞かれる。
ミエロの検査をしてからH先生の診察では毎回聞かれるのだけど、その後の進展がない。
「職場が返事をまだくれない・・・」と話したら、先生ちょっと残念そう。
「職場の問題なのね、あなたのせいじゃないのね?」と言われ、「はい」と答えた。
何だか私が気乗りしなくて返事してないみたいに先生思ってない?
まぁ、気乗りするかといえば微妙なところだけど、その気になったから先生に手術の意向で返事をしたわけで、その気がなければ最初からうんとは言わないですよ、先生。

先生には、「握力も一桁になってしまっているし、ちゃんと話して早くやった方が良いと思いますよ」と言われた。
「まぁ仕事ができているんなら良いんだけど・・・」と言いつつ、「長い目で見たら悪化して仕事ができなくなる可能性があるんだからね。そうなれば職場の許可も何もないよ。」「少しずつ悪くなっている感じはあるでしょう?あんまり症状を進行させると今の職場云々じゃなく、仕事自体するのが難しくなるかもしれない。」と先生。

今回も「決まったらいつでもいいからすぐに言ってね。」と念押しして言われた。
先生に直接でなくても、先生がいない日ならリハに来たときに看護師さんに話してもいいからと。
「今は手術でしかあなたを良くしてあげることはできないから」と。
職場にはちゃんと話してはいるんだけど、返事を催促しないといけないのかなぁ。
今日もいつもの薬を1週間分もらってきました。

診察の後はリハビリ。
右肩のマイクロ波と腰のホットパックと、温熱療法が気持ちいい。
終わり際、事務長さんが背後のドアを開けたときにドアが機械にぶつかりびっくり。
「腰抜かさなかったか?」と・・・それは大丈夫でしたが。
いつもと変わらず穏やかなクリニック・・・私のことを考えてくれてのことだと分かっているから良いんだけど、先生には今日もはっきり言われちゃいました。