やるからには！

今年度、広報委員の私
１学期に１回、年３回＋翌年度の先生紹介号を発行するのがお仕事です
で、今は１学期末に発行される号に向けて動いています。

広報はやはり集まる機会が多く、働くママにはちょっと辛いけど、集中と分業で
効率的に進めていきたいと思います。引き受けた訳だしね。

で、先日は、今回の号の特集？として、進路指導の先生に高校進学の心構えと家庭での
取り組みのような内容で、もう一人の広報の方と一緒にお話を伺ってきました。

我が子達の先生としては、接点がなかったので、今回初めてお話しましたが
とても良い先生の印象
厳しい先生という噂は聞いたことがあるけれど、お話を聞いていると、子ども達を何とか
してあげたいっていう熱意、母心のある先生のように感じに思えました
ご自分の子育ての中での経験もたくさん話してくださり、良いお話が聞けました
先生のように優秀ではないので、こんなこと言うのはおこがましいのだけど、
同じ働くママとして共感する部分、パワフル感、なんか親近感が湧きました

重要なところはメモりながら、お話伺うこと、約１時間くらいかな。
最初は、１、２年ではこんな説明会に行ったり、３年生ではこんな事をするよ、的な話を
伺おうかな、と思っていたのだけど、先生が伝えたいことは、そういったことではなく
もっとマインド的なこと。

話は多岐に渡ったし、ひたすらメモをしていた訳ではないので、先生が伝えたかったことを
ちゃんと記事にできるかな～、とちょっと不安
とりあえず、帰宅後、記憶がフレッシュなうちに、ガガッとメモを起こしました
もう一人の方のメモも参考にしながら、後日、改めて記事起こし。

ようやく自由になる時間、12時くらいから始めて、夜中の3時終了
睡眠時間2時間では、さすがに翌日つらかったですわ。。。
まぁ、今でこそ落ち着いている仕事ですが、ちょっと前までは、こんな生活当たり前でしたけどね

でも、がんばった甲斐あって、翌日子ども経由で原案を渡し、先生にレビュー依頼。
即日、超お褒めの言葉を、進路指導の先生＆教頭先生から頂き、漢字２文字の訂正のみで一発OK
「とても素晴らしい」「広報紙の発行が楽しみです」と娘は言われたようです。
さらに進路指導の先生からは直筆のお手紙が添えられていて、すご～く嬉しかったです

どんな事を先生が伝えたいのか、どうしたらそれが広報紙を読む保護者の方に伝わるか
非力ながらも、考えて記事をまとめたつもりです。

褒められると、子どもじゃなくてもすんごい嬉しいもんですね
がんばって夜な夜な作った甲斐がありました。
何より嬉しいのは、先生が伝えたかったことを表現できたこと
私自身も、先生のお話はとても為になったし、これがみんなへも伝わればいいなぁと思います

いつも文才がないなぁ、と思う私ですが、ちゃんとミッション遂行できたようです