YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

報道から・・

2015-06-18 08:33:01 | Weblog
来年の夏以降、18歳以上の人には、
選挙権が与えられることになりました。

選挙権を20歳から18歳に引き下げた、
改正公職選挙法が参議院で可決。

来年の夏からです。

若者の主義主張が反映されます。

若者が社会に何を求めているのか?

そのニーズを把握することも
選挙に立つ人たちにとっては大切な情報源になります。

少子高齢化が進む中、高齢者の保護に関して、
いろんな取組がなされてきていますが、
青少年の健全育成に関しては、どうしても2の次。

報道からは、ここにターゲットしたものは、
どうしても先送りされている感がありました。

特にスポーツをする人たちにとって、
高校生年代以降の環境の無さ、少なさ・・・
それを知らない権威者たちが多くいます。

「俺たちにも、私たちにもプレーさせろ!!」という声が、
届く可能性が広がります。

権利を得るということは、
それだけに責任も増しますが・・・・

未来ある子どもたちのために、施設整備が急務。

マリノスタウンの移転?代替地による影響など、
考え、解決に向けた実行をするには、
クラブ単体ではなかなかできません。

若い人たちの中には、スポーツに関する充実や、
スポーツによる地域活性に関して、柔軟な意見を持っている人も多いと思います。

昨シーズン、ファシリテーター養成講習会を経て、
クラブ内で中学生を集めて、勉強会を開催した時、
色んなアイデアが出ました。

小学校の高学年や中学生時から選挙権を意識し、地域の未来を語る・・
そんな習慣がつけば、よりよい地域活性策が展開されるかもしれませんね。

若者の声・・・地域の財産です。





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昨日は・・

2015-06-17 08:15:22 | Weblog
昨日は、JFAハウスで、
J3実行委員の皆様と午前中、勉強会。

午後は、J1~J3の実行委員会。

審議・報告事項盛りだくさんの会議。

会議冒頭、霜田技術委員長のあいさつ。
JAPAN‘S WAYの話。

日本のこれからの歩みです。

育成年代の改革・・・世代の代表が「W」のつくステージを
逃していることを踏まえ、「個」の強さを求める・・・
これは大事なことです。

子どもたちにかかわる指導者は、指導者の圧力で、
子どもを逞しくするのではなく、
「支え」の中から、環境を与え、一つ一つ山を乗り越えられるように導く。

自ら切り開いた強さを蓄え、発揮してもらうことが、「導き」です。

その責任が、育成年代の子どもたちに携わる大人にあります。

本日もその観点を忘れずにいたいですね。

さて、昨日は実行委員会終了後、皆様、
さいたまスタジアム移動し、W杯予選を観戦しました。

まったく、嫌な予感とか、不安感を抱えることなく、スタジアムへ。

「平日にもかかわらず5万越え」の人気の物凄さと、
声援、応援の一体感は相手を飲み込んだと思います。

結果、その雰囲気がサムライをも飲み込んだものとなりましたね。

シンガポールはGK中心にうまく対応していました。
攻撃陣も、前に出る意欲がある時間帯は、
「上手い」と思わせるプレーをしていました。

ただ、足をつる選手が多かったことを考えると、
色んな意味での「緊張」や「鍛える」といったことに対しては、
準備不足があったのかもしれませんね。

サムライに関しては、前回の横浜での試合で感じた危惧した面が、
まさか初戦で出るとは思いませんでした。

引いたディフェンスに対して、どう崩すのか?
速攻を抑えられた攻撃の課題は過去と変わりませんでした。

ポストプレーやワンツー、ミドルシュートなど、
個人戦術的なベースが見えない。

セットプレーの精度も高くなかったですね。

選手個々の技量には、多少の差があるのが当たり前ですが、
決定的な仕事ができる選手・・・
コンダクターの存在が問われると思っていましたが、
メンバーを入れ替えるのかどうか?わかりませんが、
アウェイのシンガポール戦で、その存在感を見せていただきましょう。

負けたわけではないので、取り返しがつきますが、
終了後の観客の「声」は素直な感情であると思います。

その感情が薄れないように結果を出さないと
「W」のステージどころではない・・・結果が生まれてしまいます。

ロシアへの道を信じて応援しましょう。












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支えてくれる皆さまに・・

2015-06-15 06:25:41 | Weblog
今朝は、新聞休刊日。

それでも、ネタ集めに奔走する
記者・報道の方々がいるから、
知らない土地の情報も掴み取れます。

ありがたいですね。

もっとも、現代は、デジタル版の記事が見れます。
新聞紙は休刊ですが、報道に休みはありませんね。

報道に携わる方々、お体、ご自愛ください。

さて、昨日J3リーグが三ツ沢で行われました。

結果は1-2で地域決勝時からのライバル、藤枝さんに敗戦。

敗戦は悔しいですね。

ホーム9試合目で今シーズン初めて、
得点を挙げることができましたが、
勝ち点を挙げることができず、
順位が入れ替わりました。

応援いただく方々には、
ホームで勝つ喜びを共有する場面を作れず、
申し訳ございません。

選手、スタッフは、日々、
勝利に向けてハードトレーニングを繰り返していますので、
引き続き声援いただければ幸いです。

運営面では、
ボランティアスタッフの皆様やセカンド、ユース、ジュニアユースの
青年、子どもたちが見えない所で活躍してくれています。

子どもたちや学生には、夢の舞台への教育的配慮の側面がありますが、
ボランティアの方々は、チームへの無償の愛を注いでくれています。

クラブがよちよちしているから、
支えていただいて本当にありがたいです。

また、公式戦終了後や公式戦が前日にあっても、翌日のJ3の運営に
参画してくれる、セカンド以下メンバーも疲労感が抜けないまま、
運営に来てくれます。

得点が入ったときの喜び、勝ち点3を挙げたときの笑顔。

それを想像します。

念ずれば叶う。

念じ続けて、支えてくれる人たちに次のホームゲームで勝利をお届けできるよう、
一致団結しますので引き続きご声援よろしくお願いします。





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ありがとうございました!

2015-06-14 06:51:36 | Weblog
昨日、日本クラブユースサッカーU18選手権、
関東2次予選がエスペランサ戦を持って、終了しました。

時間帯としても、曇り空でもあり、
薄暗がりのグラウンドではありましたが、
最後までエネルギッシュに戦ってくれた子どもたちに感謝申し上げます。

また、その躍動を支えてくれました、
保護者の皆様、ありがとうございました。

今週の頭に、今回のゲーム趣旨に関して、
共通理解を進めていました。

今後の目標の確認をしたうえで、
この試合をステップにする・・・
トレーニング内容も「個」にフォーカスする内容に・・・

結果は4-3と乱打戦になりましたが、
アディショナルタイムに決勝点を入れることができました。

最後まで・・・気を抜いたり、手を抜いたり、あきらめたりすることなく
戦うことができました。

課題となる「メンタル」の一部を克服できたと思います。

試合の流れは、
前半12分、FKからフリーマンをゴール前で作ってしまい、
先制パンチを食らいました。

その後、持ち直して、狙いどころをはっきりさせて、
相手のゴールに迫りました。

35分過ぎ、相手ゾーンの背後を上手くとり、
立て続けに2点を取り返し2-1と逆転。

ハーフタイムでも前半の守備の課題と、
さらに追加点を取るためのアイデア、目の置き所を確認し、
後半へ。

20分過ぎにスコアが動き、寄せの甘さから、
ミドルシュートを浴び2-2。

その直後、センターゾーンからの縦パス(GK-ボランチートップ)
に抜け出し、3-2と突き放す。

後半40分、安易にボールをタッチアウトしCKを与え、
そこから再びヘディングシュートを決められ、3-3の点に。

絶望感が漂うわが子どもたちと、さらに追加点を挙げようと
前に出てくる相手とのせめぎ合いが続く中、時間はアディショナルタイムへ。

前線で機転をつくる仲間のもとへ、一気呵成に
2列目、3列目の選手たちが押し上げる。

相手のクリアボールも果敢に拾い、
ボックスへの侵入を繰り返し、
最後は、素早い反転からのシュートが、サイドネットに突き刺さりました。

先制点を浴びても最後まで、戦い、
勝ち点3をもぎ取った子どもたちは、
このシリーズで、大きく成長したと思います。

特に今週のトレーニングの流れをよく理解し、
やり続けたことが試合で表現されたことは良かったと思います。

相変わらずの失点の多さはありますが、
次なる目標に向けて、課題を修正し、
さらに成長曲線に乗せたいと思います。

応援ありがとうございました。



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花を咲かせましょう!!

2015-06-13 07:33:06 | Weblog
今朝の散歩道。

少々、雨が落ちてきました。

降ってる???と思えない程度で、
時々、雨かな??と思える程度ですが、
アジサイをわずかに濡らし、花に潤いを・・・

濡れたアジサイは季節感があり、
日差しの下よりも雨露があるほうが見ていて美しいですね。

人それぞれにも、美しく輝く瞬間があります。

そう、「人それぞれに美しき種あり・・・」ですから。

本日は、なでしこジャパンがカメルーンと戦います。

なでしこ花言葉は「勇敢、大胆」。

初戦で、残念ながらけがをしてしまった安藤選手。
そのプレーも得点を取るべく果敢にボールへチャレンジ。

恐怖心を排除し、その勇敢さが勝利を呼び込みました。

本日はより身体能力が高い相手に、けがへのネガティブな気持ちを一新し、
勇敢かつ大胆に戦ってほしいと思います。

美しい種たちが、勇敢に大胆にそしておしとやかに
ピッチ上で美しい花を咲かせてくれると信じています。

また、本日は、U18関東2次予選の最終戦です。

肥沃な土壌ではありませんが、
それぞれに強く、躍動的な種です。

最終戦。

仲間を信じ、自分を信じ・・・

本日の誕生花、トケイソウ。
花言葉は「信心」。
自分と仲間を信じる心は、絆になります。

ピッチできれいな花を咲かせましょう。
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釘付け・・???

2015-06-12 07:07:26 | Weblog
なぜ?だかわかりません。

本日の日付を見たり、聞いたりすると
「大平元首相が亡くなった日」と
思い出します。
ご縁があったわけでもなく、自分が中学生であったことを考えると、
政治に興味があったわけではありません。

なぜでしょうかね。

記憶とは不思議です。

さて、昨日、横浜でサッカーの代表Aマッチ、
国際試合がイラクを迎えて行われました。

観衆は6万人以上、大歓声でした。

海外組が完全合流。
4日後に控えたロシアW杯予選に向け、
スタートダッシュ、ホームでの勝ち点3、大量得点、
最終テストマッチの結果に
期待が大きく膨らんでいることを感じました。

正直な話、2得点以降、
テストマッチとしてプレーしている姿に少々退屈感が・・・
そこに宇佐美選手の高速ドリブル、岡崎選手の得点に来週の勝ち、
そこへの期待感が戻りました。

若手がどんどん起用され、活躍する姿に、
未来を感じ、アジアは勝ちぬけると・・・
率直に感じます。

ただ、世界・・・・となると核になる選手の
あくまでも昨日の「質」を考えるとブラジルW杯と
同じではないかと危惧しました。

縦への速い攻撃は、決して速くない選手で可能だろうか??

フィジカル的に強くない、選手が強烈な個を発揮する
海外選手、メンタル的にも強い南米、王国の選手たちに通用するのか?

コンダクターを失っている集団の、
モードチェンジ、ゲームの流れの変化など、
どのように行うのか?

見えませんでした。

別の見方をすると・・・
忙しい中観戦に駆けつける方も多かったようです。

後半になると帰られる人が多かったです。

忙しい中観戦ありがたいですね。

一方で、帰らせてしまう試合??
わくわくし、観戦者を魅了し、釘付けにする試合内容では無かった・・
とすれば、せっかくの観戦の記憶がいつの日か、蘇ることはないんだと思います。

年に一度、あるか?ないか?わからない横浜での国際試合。

私自身の中に蘇る、
大平元首相が無くなった日付の記憶のように、
記憶としてよみがえる2015,6,11・・・

私の中には不安が過ぎった。

不安が掻き消されることを願います。
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ストロングポイント

2015-06-11 07:45:56 | Weblog
本日は入梅[にゅうばい]。

雑節の一つ。

梅雨の季節に入る日とされていますが、
梅雨入りの時期は地域によって異り、実際の梅雨とは関係がありません。

旧暦では梅雨の入りを芒種のあとの最初の壬[みずのえ]の日、
梅雨明けを小暑のあとの最初の壬の日としていました。

本当の梅雨入り、梅雨明けの日附は年により、
地方により異なるものであり、農家にとって梅雨入りを知ることは、
田植えをする為に重要なことでした。

入梅の語源は、梅の実が熟す頃に雨期に入ることから来ています。

また、この頃は、湿度が高く【黴・かび】が生えやすいことから
「黴雨[ばいう]」と言われ、これが「梅雨」になったと言われています。

本日は、横浜で代表戦。それが始まるころは、
雨天予報。雨が凌げるスタジアムであってほしいですね。

さて、昨日の動き。

ストロングポイントなんだろうか?

ここまでのU18の戦いぶりで、
このことを考えます。

どこにそれがあるか???

それがかき消される戦いをしているので、
見失っている所があります。

昨日のトレーニングは、
そこにテーマを置いて実施しています。

まずは強い「個」を作る。強い個とは・・・

個を再生させること、個を成長させることが急務で、そこに着手しつつ、
グループトレーニングになった時にも、強い個が発揮できるように、
意識改革をしたいと思います。

たとえば1対1のトレーニング・・遊びは、
幼児でも力を発揮しようとします。

他の手助けがない状況であると自分が能動的に
行動できます。

これは、どんな世代、どんな状況でもそうせざるを得ない状況であるからですね。

これにグループ行動を加えたときにも、
個が発揮できるようにしておかないと、
グループ守備のベースである、
チャレンジ&カバーは成り立ちません。

2対2の守備ができなければ、
3対3以上は何もできませんね。

個性ある集団です。
それぞれのストロングポイントをこちらで整理していることを
昨日、複数名にそのことを伝え、課題となるところ助言しています。

今週末にすぐさま成果が出るとは限りませんが、
変化の兆しを感じ取れればうれしいですね。

今週末はクラブユース予選2次リーグ最終戦です。

13日土曜日、17:05キックオフ。
vsエスペランサSC

相手はストロングなところがあるので、
学びの場になります。

日々精進、日々精進。
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話から・・・・

2015-06-10 07:12:16 | Weblog
クラブとして現場は、何を目指すのか?

昨夜のJY・Yの現場MTで、
指導者としての役割の一端を確認。

対話です。

子どもたち自身が描く、
成長、その目標を理解し、
後押しをする・・・・

導き手として、これが役割の一端です。

そして、「人作り」です。

モラルアップです。

人として恥じなく成長してほしいと思っています。


タイミングであったかもしれません。

昨日のTR前に、3年生の数名の卒業後の生活を再確認。

サッカーを続ける子どもには、
続ける意義をさらに確認。

「より高いレベルで・・・」との話が出た瞬間に
「もうごまかしは利かない世界。
今まで逃げてきたフィジカルTRをしないと目標には届かない」

直近の4試合で部分的に通用したところ、わずかです。

それを拠り所にすることの“間違い”を理解させ、
少ない拠り所を“より価値あるものにする”ためには、
“強さ”が必要であることを理解させることが、
彼への導きだと感じていました。

今後、やるやらないは本人次第。

成長は、目標に向かって歩む者に微笑みます。

昨日のTRは「個」の強さにフォーカスして
TRしています。

コンタクトプレーだけでなく、
ボールを伴ったステップワーク、
DFとしてのステップと間合い、
得点を挙げる意欲などなど、
個の強さを表現する要素はたくさんあります。

秀でるものをそれぞれに再確認しつつ、
課題である部分の強化に努め得たいと思います。


本日の誕生花はかきつばた。
花言葉は「気品」。

強さの中にクラブオリジナルの「気品」を備えた人に成長するよう
願っています。
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子どもたちのサポ・・です。

2015-06-09 08:04:45 | Weblog
基本的に指導者は、
子どもたちのサポーターでなければなりません。

昨日、本屋に立ち寄りました。

なんとなくです。

手にした本はいくつかありましたが、
「サッカークリニック」を久しぶりに・・

開くとガンバの上野山さんや
アーセナルのベンゲル監督の記事がありました。

上野山さんはクラブユースの運営で何度か接点があり、
Jヴィレジでは一緒にボールも蹴らせていただきました。

ベンゲル監督は、プラティニのお父さんと接点があったとか・・
人に色んな歴史や経験があります。

上野山さんの記事には、自分が描いている育成の指導者像とマッチする
コメントが多数書いてありました。

自分もそうですが、
試合中に選手へのネガティブなコメントは、
するべきでないと考えています。

指導者としての無責任な発言により、
子どもにとって、
サッカーがつまらない物になるからです。

練習中に伝えきれていないのは自分であり、
自分の力量が足りないからであると・・・・

それを子どもたちのせいにするかのように、
非難しても自分の恥をさらしているだけです。

一人一人の子どもの成長を考えたら、ピッチでのプレーに対して
「このくらいはできる・・できないの範囲・・」と想定できます。

むしろ予想を上回ることもありますから、
褒め言葉が出てくるケースのほうが多いと思います。

それを一人一人の成長を考えず、
自分の手柄のように考えたり、
子どもへの非難を聞くと「自分が勝ちたい」こと・・それが重視され、
「この指導者は自分のことが第一なんだ」と感じることが多々あります。

記事の通り、指導者は導き手ですから、
トレーニング中に伝達しておいて、
実際のゲームで、チェックをする。

そこで、子どもの成長を見極める力が必要で、
非難は自分への非難でないといけなくて、
そう感じていないんであれば、指導者自身の成長はないですね。

指導者は子どもたちのサポーターでなければならないです。



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御礼

2015-06-08 08:12:07 | Weblog
昨日、富山でJ3リーグアウェイ戦が行われました。

変化の種を蒔いてきましたが、
昨日は、その芽が少し出たように思います。

最後まで勝ちを目指して、
選手たちは戦ってくれました。

残念ながら1-1の引き分けでしたが、
追加点の“可能性”を感じられる試合となりました。

次はホームで“芽”が出せることが大事だと思っています。

遠方まで応援ありがとうございました。

一方、クラブユースU18選手権予選、
川崎フロンターレと対戦したユースメンバー。

前半0-3、後半0-10と大敗を喫しました。

今回の2次予選、4試合で得点0、失点34。

この3試合で失点31と惨憺たるものです。

崩壊の序曲と言いますか、
開始早々の失点が4試合とも続いています。

ゲームのセオリーである「開始の5分、終了間際の5分」の
リスク管理・・ゲームへの入り方、入るまでチームとセルフのコントロールに
問題がある・・・まずはメンタルの管理、高揚がチームとしてできていない・・・

と分析できます。

昨日の試合をまだ見ていないので何とも言えませんが、
おそらくボールをどこで奪ったらいいのか????

焦点が全く絞れなかったと推測できます。

そこで頭がフル回転してしまって、
攻撃に全く余裕を持てなかった・・・

想像しています。

試合を崩さないメンタル含め、
再構築です。

子どもたちは、頑張り方がわからなくなっていると思いますので、
攻守両面の整理をして再出発です。

夜の試合、寒さ増す中、応援ありがとうございました。
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