YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

釘付け・・???

2015-06-12 07:07:26 | Weblog
なぜ?だかわかりません。

本日の日付を見たり、聞いたりすると
「大平元首相が亡くなった日」と
思い出します。
ご縁があったわけでもなく、自分が中学生であったことを考えると、
政治に興味があったわけではありません。

なぜでしょうかね。

記憶とは不思議です。

さて、昨日、横浜でサッカーの代表Aマッチ、
国際試合がイラクを迎えて行われました。

観衆は6万人以上、大歓声でした。

海外組が完全合流。
4日後に控えたロシアW杯予選に向け、
スタートダッシュ、ホームでの勝ち点3、大量得点、
最終テストマッチの結果に
期待が大きく膨らんでいることを感じました。

正直な話、2得点以降、
テストマッチとしてプレーしている姿に少々退屈感が・・・
そこに宇佐美選手の高速ドリブル、岡崎選手の得点に来週の勝ち、
そこへの期待感が戻りました。

若手がどんどん起用され、活躍する姿に、
未来を感じ、アジアは勝ちぬけると・・・
率直に感じます。

ただ、世界・・・・となると核になる選手の
あくまでも昨日の「質」を考えるとブラジルW杯と
同じではないかと危惧しました。

縦への速い攻撃は、決して速くない選手で可能だろうか??

フィジカル的に強くない、選手が強烈な個を発揮する
海外選手、メンタル的にも強い南米、王国の選手たちに通用するのか?

コンダクターを失っている集団の、
モードチェンジ、ゲームの流れの変化など、
どのように行うのか?

見えませんでした。

別の見方をすると・・・
忙しい中観戦に駆けつける方も多かったようです。

後半になると帰られる人が多かったです。

忙しい中観戦ありがたいですね。

一方で、帰らせてしまう試合??
わくわくし、観戦者を魅了し、釘付けにする試合内容では無かった・・
とすれば、せっかくの観戦の記憶がいつの日か、蘇ることはないんだと思います。

年に一度、あるか?ないか?わからない横浜での国際試合。

私自身の中に蘇る、
大平元首相が無くなった日付の記憶のように、
記憶としてよみがえる2015,6,11・・・

私の中には不安が過ぎった。

不安が掻き消されることを願います。
コメント
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