YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

明日は17時キックオフ!!

2014-07-19 08:00:56 | Weblog
週末は天候が悪いようで、
連休中の楽しみを悪天候によって
奪われてしまうかもしれませんね。

一方で、この悪天候予報を乗り切れば
梅雨明けかもしれません。

皆様はどのような連休をお過ごしになりますか?

さて、明日はJ3リ-グが再開いたします。

再開初戦は、整地三ツ沢でのホームゲーム。
ツエーゲン金沢さんをお迎えして
三ツ沢での白星を飾りたいところです。

雨ニモ負ケズ・・の気持ちで
白星発進したいと思いますので、
応援宜しくお願いします。
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Jユースカップ予備戦

2014-07-18 07:00:28 | Weblog
本日の誕生花は苔バラ。
花言葉は「可憐」。

予備戦。

予備戦って何だろうか・・・

とお思いの方に。

2014シーズンに創設された
J3リーグに参戦するクラブも
当たり前なんですが
Jリーグに加盟し、所属しています。

加盟するクラブは皆、リーグが掲げる
理念を共有するクラブです。

これには区別はありませんが、
J3リーグに参戦するクラブには、
Jリーグのロゴは違うJ3特有のロゴを
作っていただいております。

自分としては、競技や勝負事に関しては、
下のランクにいる時に、上に行きたいなら
這い上がればいいと思っています。

当然、リーグや仕事、組織運営など、
何でもそうですが、地位向上を図りたいと考える
組織の中の一員であれば
早くその特別な“場所”として区別されている所を抜けだし
這い上がれば、欲している“場所”で活躍ができる訳ですから。

上記の予備戦は、新設されたリーグに対して、
未だ下部組織が整っていないクラブや
揃えたばかりのクラブなどあるために
本戦前に対戦をして、本戦への挑戦権を獲得するための
戦いと理解していただきたいと思います。

クラブにとっては本戦への“チャレンジ”です。

予備戦自体は7月22日から始まり24日まで開催されます。

参戦するクラブは、当クラブのほかに
ブラウブリッツ秋田、FC町田ゼルビア、SC相模原、
AC長野パルセイロ、ツエーゲン金沢、カマタマーレ讃岐の7クラブ。
このうち、4チームが本戦への権利を得られます。

予備戦は、静岡県時之栖スポーツセンターで行われ、
変則ではございますが、3チームリーグと4チームリーグに分かれ、
当クラブは、23日16時、SC相模原、
24日10時、ツエーゲン金沢と戦い、
グループ2位までに入れば本戦出場となります。

目標を見据えて取り組むことが
子どもたちの成長を促進させます。

若い息吹が「可憐」に咲き始めます。

チャレンジ精神を持って臨む戦いが楽しみです。
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JCYU18

2014-07-17 23:19:31 | Weblog
いよいよ来週より、
クラブユースU18全国大会が
群馬県前橋市で開催されます。

今年は参加チーム枠が拡大され
32チームが出場し、覇権を争います。

今回は優勝経験もある関東の名門
柏レイソルが出場権を逃し、
関東のレベルの高さが注目かと思います。

リーグ戦文化の醸成というJFAの指針通りに
各世代でリーグ戦が行われていますが、
必ずしも上部リーグに所属しているからといって
安泰ではないのが関東です。

今年はどのチームが栄冠を勝ち取るか?

運営しながら、それぞれの良さを
我がクラブの子どもたちに落とし込みたいですね。


覇権を争う中に、今後の日の丸を背負う逸材がいるかもしれません。
是非注目ください。

また、今年も我がクラブ中学生が運営サポートをしますので
そちらも合わせて応援下さい。
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ワールドカップの凄さ

2014-07-15 08:16:10 | Weblog
日本経済新聞の記事です。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1400R_U4A710C1EAF000/

9カ国の首脳が観戦。

世界各国の首脳陣、首相級が集い
色んな人たちの引き合わせの場になっているという事実。

一国にとって名誉なことであり、
ビジネスとしても大きな商材になっている。

また、昨日の新聞では、
ドイツのメルケル首相と
次期開催国のロシア・プーチン大統領の
ウクライナ情勢に関する会談が行われたと
報道されています。

解決に向けて必要なことの方向性が
決まる会談の引き合わせをフットボールがしているという事実。

これぞフットボールの凄さですね。

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自国を率いて・・

2014-07-14 07:43:31 | Weblog
ドイツの優勝で2014年ブラジルW杯が
終了しました。

南米開催で初めて、
ヨーロッパのチームが優勝。

そして24年ぶり4回目の優勝です。

ドイツを愛する皆様おめでとうございます。

ドイツ的な香りをメンタル的な強さとして残しつつ
ボールをつなぐ意識の高さやショートパスワークを
駆使したスタイルにラテンの香りも漂わせた
完成度の高いチームでしたね。

そして何よりも得点を取れる選手が複数いることが
どのチームにも無い強みであったのではないでしょうか。

90年のイタリア大会以後、
成績が振るわず、ブンデスリーガの集客も落ち込み
長く冬の時代があったと
解説の岡田さんもおっしゃっていましたが、
指導者を育て、育成年代の成長に力を注いだことが
今回の成績となって表れました。

時間をかけることには時間をかける。

成長は一足飛びではなく、突然の飛躍は
早い段階で歪を生みだしますが、
長く時間をかけたことは、一気に落ち込むことはない。

育成年代とはそういう年代だと考え、指導者の啓発や成長に
力を注ぐという観念は、どこの国でも同じことですね。

さて、日本は代表監督を務めあげる
人材がどれだけ出てきているのか?

わかりません。

各世代の代表監督経験者には
恐らくその素質があるんだと思います。

経験の場・・TOPの監督経験を積んでいただけるような
長期的な視野に立った余裕のある人事はなかなか難しいんだと思いますが、
やらせてみないことには、判断付きません。

スポーツ文化が根付いたとは言えない環境ですから、
現在代表監督候補に挙がっている方々から学べるものが
たくさんあると思っていますし、
まだまだ、海外からの学びを受けないといけない立場や歴史ではありますが、
日本人監督の出現を期待したいですね。



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御礼

2014-07-13 21:58:07 | Weblog
この稚拙な文章のブログも
今回で2500エントリーとなりました。

脈絡のない文章であり、書きたい放題、
誤字・脱字がある中、
お付き合いいただいております
方々に感謝申し上げます。

ありがとうございます。

時々に感じていることを
題材にしていますが、
もっと言葉を勉強し、言霊を理解しないといけませんね。

コーチなどの導き手は
言葉で人を導く存在です。

言葉の理解が深まると
物腰、立ち振る舞いも変わる事でしょう。

日々成長目指してこれからも
勉強を続けたいと思います。


さて、昨日、天皇杯2回戦を
等々力競技場で戦いました。

後一歩のところまで
相手を追い詰めた形になりましたが、
結果的には1-2とひっくり返され
相手が数段上ということなんだと思います。

でも、選手たちは持てる力をすべて発揮し、
精根尽き果てた試合でした。

また、整理された戦いで
成長を感じた試合でもありました。

それだけに勝ちたかったですね。

応援いただきました皆様の気持ちを
自分たちの力に変えて、戦い切りました。

皆様の声援が無かったら
あの戦いはできなかったことでしょう。

声援に感謝申し上げます。

川崎サポーターのエールにも感謝申し上げます。

惜しい試合はいくつもありますので
惜しい試合をものにできるようにするためには
何が必要か??

この試合の分析をして
再開するJ3リーグの勝ち星に
つなげられるように修正したいと思います。


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フットボールの進化系

2014-07-12 09:18:43 | Weblog
4時25分頃、地震がありましたね。

横揺れが長かったですね。

何時突き上げてくるのかな??
なんて思っているうちに
止んでくれましたが、
東北地方は津波を観測したようですね。

大きな被害にはなっていないようですが
悪夢が蘇る事は心理的に良くないです。

心理的に対して肉体的??・・ですが、
本日は、人間ドックの日だそうです。

1954年の本日、
国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター病院)
で行われたのが初ということです。

人間ドックとは未だに縁がありません。

心電図など含めた検診自体、30年近く前に
国体に行く前の検査に参加しただけで
今、自分の体がどうなっているのか
感覚的に感じ取るしかないですね。

必要に迫られて行くものでもないので
今年は行こうと思っていますが、中々・・

さて、昨日も書いたんですが、
1974年の西ドイツワールドカップ。

鮮烈でした。

トータルフットボール・・
オランダの戦術は強烈でした。
特に「フラット10」。

サッカーマガジンで見た連続写真のインパクト。

フラット3ではなくフラット10です。

オフサイドトラップ早さ。
現在とはオフサイドの基準が決定的に違いますし、
GKのルールも違います。

でもオランダが当時示した戦術は、
その後のACミランの戦術にもつながり、
今では守備時のラインコントロールなんて当たり前ですが、
フィールドプレーヤーが10人横一線に並んだシーンは
忘れられません。

リスクを冒して勇気ある決断をし、ラインを上げる。

ラインに深みが無い部分を背は小さいものの、
前に出る判断力や足元の技術が優れていた
GK ヤン・ヨングブルートの
カバーリングやボールコントロール、
ほとんどの選手が100mを10秒台で走るのでは??
と言われた高速選手たちによるフットボールは
世の中に決定的な進化を見せつけました。


ルート・クロル、ビム・シュールビーム、ヤヌス・イスラエル、
ヤンセン、アリー・ハーン、ファン・ハネヘム、ニースケンス、
クライフ、レンセンブリンク、ヨニー・レップなど
素晴らしい選手たちでしたね。
それをコントロールしたのが、ミケルス監督。

素晴らしい戦術を披露する素晴らしい選手たちがいても
優勝できないのがワールドカップ。

ベッケンバウアーの言葉
「強い者が勝つのではなく、勝った者が強いのだ。」

そうなんです。

でも現場の理想は、「すべてにおいて上手い者が美しく勝つ」。

これを目指したいですね。

残り2試合。
3位決定戦はブラジル vs オランダ
対戦するチームを聞いただけで期待感満載です。

優勝決定戦はドイツ vs アルゼンチン

86年決勝の再現です。

28年経過して、進化した
「組織 vs 個 」がどんな試合を見せてくれるのか?
こちらもワクワクします。

フットボールの進化を確認する2日間です。
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明日は天皇杯2回戦!!

2014-07-11 15:22:42 | Weblog
天皇杯本大会2回戦です。

川崎フロンターレと対戦できます。

這い上がる事の楽しさを体験できます。

選手たちが日々自分を磨いた結果、
たどり着いた道です。

選手たち自身が、
ワクワクしていると思います。

完全なプロチームに対して、
J3というステージでも働きながらサッカーを続け、
自分自身の更なる高みへの挑戦を
日々繰り返してきている集団との戦いです。

土俵に区別はないので、
ピッチに入ったらプロアマ関係ないです。

それがこの大会の良さであり、
高校生がプロと向き合うケースもある
スペクタクルな大会です。

さて、明日はどのような試合ができるか?

お時間許せば、是非観戦にいらしてください。

等々力競技場 19時キックオフです!!
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FINAL

2014-07-10 09:15:53 | Weblog
打って変わって・・・

緊張感の高い、
セミファイナルにふさわしい試合。

トーナメント戦の勝利は、
守備の構築が必須。

見事な試合でした。

オランダが上がるかな?・・
と思っていましたが、
激戦を制したのはアルゼンチン。

南米の大会は南米勢か?

南米の意地?

ブラジル国民は、
ライバルのアルゼンチンを応援するのか?

ドイツ相手にも通用する守備。

破壊力抜群のドイツがどのような
フットボールで堅い守備網を崩すか?

メッシは、そのスキを突いて得点するか?

まさに世界のフットボールの潮流をつくる
モデル的大会の集大成です。

「個vs組織」。

この問いかけが正しいのか?

アルゼンチンの守備は決して
個人だけではありません。

そうした意味では、
問いかけも無意味かもしれませんね。

色んな興味が湧きます。


王国の地で
ファイナリストは
ドイツとアルゼンチン。
いずれも優勝経験国。

やはりそうなのか?

勝ちの味を知っている
国でないとたどり着けない領域。

オランダも素晴らしいチームですが、
勝ちの味にたどり着きたくて、
策におぼれ?策を変えたのか?
選手のコンディション重視であったのか?

知り得ませんが、
色んな人間模様がある
真実のドラマ。

だから感動するんですね。

3位決定戦のブラジルvsオランダも注目。

王国の意地に掛けて3位死守、
オランダも悔しさを晴らし、
王国の地で王国に勝利するという
最後のプライドを賭けて戦う
好ゲームを期待したいですね。
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崩壊・・・・

2014-07-09 07:00:44 | Weblog
「崩壊の前日」・・・という歌があります。

角松敏生の歌です。

聞き込んだ時期がありますので
今でも聞くことがあり、新鮮な思いが蘇ることがありますが、
この曲は、自分の想いを共有する人との別れがあっても、
自分の想いとの擦れ違いを感じても、駆け巡る思いの中で
見失ってはいけないものに気づき、一生懸命生きれば、
また新たな光が差してくる・・・そんな前向きな歌だと感じています。

2時間前の興奮と2時間後の喪失感。

大きな落胆もまた新たなスタートのきっかけです。

ブラジルの崩壊は、多くの人が予想しなかったことだと思います。

ワールドカップの準決勝で開催国が1-7で負けるなんて予想は
誰にも立てられないですよね。

ドイツとブラジルの試合を今回初めて
通してみましたが、試合への入りは
ブラジルがホームの利を生かして良かったと思いますが、
危ない場面もあり、ゲームスタート時のドイツのパスの精度が良かったら
もっと早く崩壊していたかもしれない場面が2回ありました。

サッカーの本質は変わりなく、
ボールを奪われないよう攻撃し、奪われたら取り返す。
相手のゴールにボールを蹴り込む。
それが多いほうが勝つ。

数的優位を作るために、
ボールを奪われず、リターンパスを入れながら
相手をじらし、いなし、縦パスを入れて
攻撃のスイッチを入れる。

ここまでは、現代フットボールから読み取れる
進化したところです。

ここから先がドイツの強さでした。

GK含めたスペイン型のフットボールに強さと
早さと精度のボールコントロール。
中でもキック、シュートの精度と強さは
ブラジルを圧倒していました。

強いボールが蹴れる、
その強いボールをワンタッチでコントロールする技術。

昔、ドイツ留学した仲間が言ってました。
「ドイツ人は同じ場所に連続してボールをけり込むことができる」

「真面目に面白みのない練習も
目標に向けて飽きることなくできるメンタルがある」と・・

TVにかじりついて各国リーグを見ることもないので
7点目を入れた選手の事は知らなかったですが、
あの強さとタイミングで、ゴールマウスの隅に打たれたら
中々防げないですよね。

ここ数年、早いショートパスワークに目を奪われてきた者として、
ドイツの強さからフットボールに無くてはならない技術として
キック・シュートの基本技術と戦術的活用が今大会の勝者から
学び取れると感じました。

メッシもマラドーナもネイマールもいませんが
ドイツの良さ・強さから日本の良さ・強みは何か??
それを追求することが我々指導者に課せられたことであり、
それは機動性や連動性といった日本人の真面目気質をベースにした
フットボールを展開することなんだと思います。

ブラジルにはブラジルの良さがあります。

王国は、98年のフランス大会決勝で
0-3で負けた屈辱を横浜で晴らしました。

敗戦をきっかけとして、
次のロシアで王国が逆襲を仕掛けてくることは
容易に想像できます。

その時にどのような進化がなされているのか?
楽しみですが、日本もその進化に負けないように
日本人らしいフットボールを展開したいですね。

止める・蹴る・運ぶ・駆け引き・ができることが当たり前で
日本人の良さを表現できるチーム作りに邁進しましょう。


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