YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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感じること

2014-07-04 06:31:03 | Weblog
「7月4日に生まれて」・・・
という映画がありましたね。

オリバーストーン監督、
トムクルーズ主演映画です。

本日はアメリカの独立記念日です。

この映画は、ベトナム戦争に対する
反戦映画と捉えています。
従軍している仲間を無意味な戦争から
解放する。

この戦争を無意味だとは思っていなかった
人たちの葛藤が描かれていますね。

賛否ある作品ですが、
戦争に意味はないと感じます。

ただ、色んな価値観の国があるのが現実で
自国の事は自国で守らねばならないのも現実です。

対立の構図は何であろうか?

国家の安全を脅かすものは何であろうか?

利権?

固有の土地?

信念・民族?

利権に関しては、
国家を運営する上で
不必要・・必要以上に利を得るという
観念を捨てれば、
なんてことはないと思いますね。

固有の土地は、
法と歴史に元とづいて判断されるべきことで、
法に基づいて世界の平和が保たれるべきで
それを基準として判断されたことを受け止めるべき。

信念や民族に関しては、
他者を受け入れる
寛容な精神が無いと
難しい問題ですね。

オシムさんの番組を見ました。

大変な思いをされたと
改めて感じました。

でも一人のカリスマが、今回のW杯で
国を動かし、フットボールで歴史的な一ページを
新たな国の歴史に刻みました。

感動的でしたね。

最前線で戦う兵士にも家族があり、親兄弟がいます。

国家運営も人の想いを愛し、大切にできるようなら
戦争なんてない世界平和が導けるのではないかと思います。




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