おこちゃま

未だ解消せず。
睡眠のぶつ切りには参ります。

昨日、日中は日差しにさらされ
気温が非常に高く疲労感が濃かっただけに
ぐっすり眠れるかと思いきや
細切れでした。

しばらく続く猛暑には
十分お気を付けください。

怒涛の連戦初日。
声をかけていただき相模原まで行って来ました。

麻溝公園会場周辺には緑多く、沢山の親子が
木陰にキャンプシートを引き、時には遊び
時には避暑しつつゆったりした時間を過ごしているようでした。

近所には「木もれびの森」があり、
その光景を見ていると何とも涼しげでマイナスイオン満載の
森林浴を楽しめる気がします。

試合会場の隣には陸上競技併用のスタジアムの
スタンドの増設工事が行われており、Ｊリーグ加盟への相模原市の期待が
表われているようでした。

夜型の活動をしている子どもたちにとっては
夏休み初日の日中活動はずいぶんこたえたようで、
３０分４本のうちの１本目が終わった時点で
苦しそうでしたね。
日頃の蓄えがあるからか？？？自分は意外に平気で、
水分をあまりとらなくても
レフェリーなどこなすことができました。

１本目のハーフタイムに子どもたちが
「足もとでプレーしよう」「走らせるのはきつい」など
暑さ負けしている会話が多く飛び交い、
想像通りの２本目になりました。

１本目の滑り出しは快調で、
先のフロンターレ戦とメンバーが違っても
ＤＦラインのプッシュアップが効いて
前線からのチェックも良く、また攻撃的な
ランニングも奏功し、開始４分で健太のセンタリングから
ユウの左足インサイドでの合わせがはまり、先制点。

その後もツートップで点を取り前半の３０分で３得点。

ところが、２本目は自らの意志で（自分に負けた）、
プレーを止めた子どもたちが多く０－１と得点機に
点数を重ねることができなかったこともありますが、
逆に決定機を作られることも多く、結果的には
３－２で勝ったものの反省点が多いに残る試合となりました。

選手とは『選ばれた人』という意味で、
『選ばれる人は、責任感が強く決してあきらめない人』
という前提を伝えている中で、
大好きなスポーツを通じて強くなってほしいと願う
スタッフや親御さんがいるだけに、本日の子どもたちは
やりっぱなし、責任からの逃避など、
やりたいこともすぐに諦めちゃう「おこちゃま」、
まだ『選手』には慣れていない集団であるとだと苦言を呈し、
活動を終了！！

本日の試合のどれだけ、反省点の改善がみられるか？？
楽しみです！！