14日、土曜横浜に到着。
お昼は、娘2人とランチデートこれは、後日詳細を(^^♪
その後ホテル ○横インにチェックイン。
15時だというのに、ホテル受付が大渋滞。
20分ほどまってチェックイン。荷物を部屋にいれて
フロントまできて、翌日朝食の時間確認。
朝食時間7時からですと。
マラソン用に食事時間は、変更ないのでしょうか?と坊ちゃん質問。
責任者のお姉さんでしょうか?
当ホテルは、イベントによって朝食時間変更するようなことは
いたしません!! (きっぱり)
まるで、ダイモンミチコみたい。
潔さにある意味、感動いたしました。
初めてですわ~全国の○横インを大会現地で予約しておりますが、
ここまで大イベントを無視するの
ちょっと日曜予定説明すると、マラソン荷物預かり終了7時半。
このホテルから荷物あずけ会場まで約2キロ。
その会場から歩いて1キロ先がスタート会場。
会場ブロック閉鎖が8時15分。
そして朝8時半スタート。
ゆっくり歩いていたら、間に合わない。
うわさによると、大勢の人が間に合わなかったような。
なんと、ワンブロックが4000人であります。
Aブロックには、10Kランナーも一緒です
日曜、朝5時起床。
雨といわれていた大会が、なんと曇りになってラッキー。
熱いお風呂に入ってまずは気合をいれる。
そして、朝食。
前日、EXPO会場で値引きしてたおにぎり3個にバナナ1本仕込みずみを
いただきテーピング、とんがらし入りジェルを脚に塗る。
7時に彦にゃん師匠、K守師匠同じホテルなのでホテルフロント集合。
7時の1階ロビーの食堂、閑散としております。数名一般客が食事しておりました
この時間からでは、荷物持っていくには余裕ないので
ホテルより直接スタート会場へ歩いていくことにしてます。
体調はと言うと・・・・
前日ホテルチェックインしたあとホテルからジョギングで
スタート会場下見~受付会場~赤レンガ倉庫街人ごみのなかうろうろ
~ホテルの5キロ どうも人ごみの熱気で風邪をひいてしまった。
それ以降、鼻水、のど痛み・・花粉とのダブルパンチ模様。
ウェアのランパンの中にティッシュいっぱい詰め込んでいきました。
スタート地点Aブロック目指すも、Cブロックが道路を閉鎖するように配置されており
ずーと遠回りしないといけない
トイレの前を通過することになるので、師匠たちはトイレ。
坊っちゃんは1人ここでアップ。
25000人だというのに、トイレ渋滞はなし。みごとな量のトイレ計画。
コース上にも、かなりの数の設置をしております。
(首都高内にも、頻繁に設置してありました)
8時くらいにブロックに入る。
彦にゃん師匠の後ろについて整列したのですが前に前にとでていき
かなり前のほうに整列。おかげで「ごうりきあやめ様」のお顔をみれました。
MCの方が、時間もてあまして知事やら市長らにめちゃぶりをしておりましたです。
出典元;横浜マラソン公式HPより
8時半いよいよスタート。
スタートラインはあっというまに通過することができましが~
ものすごい人が後ろからどんどん抜いていく。
どのくらいのペースなんだろうかと時計をみたら
(走りはじめて1キロ弱)・・・スタートボタン押せてなかった
そこからスタートボタンを押す。
48種類の給食に、18箇所の給水エイド(2K~3Kに一箇所配置です)
そのエイドごと18種類の ダンス等イベントパフォーマンス。
中には、タキシードを着てのスポーツドリンクカクテルを造ってくれる
エイドもあり(@_@;)
最初の数キロは赤レンガ倉庫など海沿いを走り感動するも
だんだんコースは単調。応援は、熱いです。
ペースは、4分40秒弱ちょっと速いかな~と思いつつ
それでも後ろからどんどん人が抜いていくので
自然と飛ばしている感がまったくなく、どちらかと言うと
ペースを落として40秒どまりの感じで走っている。
コース自体は、高速下の道路とかで単調
15キロあたりで後ろからピンクのランパンのお姉さんに刺され、
これはこれはおいしい(●^o^●)と、ついていくもだんだん遠くなる。
、
20K地点の初めての折り返し・・先行折り返し側から彦にゃん師匠が
声をかけてくれた。こんなところで彦にゃん師匠に会うのなら折り返し
地点はだいぶまだ先だろうなと思ったら
いつもならかなり離されているのに、今回は数百Mの差。
ちらっと腕時計をみると平均ペースは、ここでまだ
40秒弱をキープしてる
飛ばしすぎみたい。ここで無理にペースを落とすかどうか思案していると
目の前に現れた首都高にあがるインターののぼり坂。
坂道が目の前にぶらさがると、反射的にアクセルを踏み込んでしまった。
勢いのまま、駆け上がる。
そこから始まる景色がどれだけ退屈でメンタル的に落ち込むが
どれほどに人がわかっていたのだろうか。
当たり前だが、首都高 高速道路を両方向とも通行止めして30Kまではしる。
首都高に入っての景色は思いのほか退屈。
それでも、高速道路からみえるはるかむこうの景色は
おめにかかれるものでなく、貴重な経験。
ただひたすらはるか向こうまで走っているランナーを
目でおいながらアップダウンを耐える。
そそて、足元は、高速のつなぎ目があるので足つっこまないように集中。
またぐと、微妙にリズムがくるってくる。
たまに、意識飛ばして足が穴にはまってしまってどき!とした。
高速に入ってはもう時計はみずに、どんどん後ろから抜かれる。
ここで、他人を気にしだすとフォームが崩れてくる。
意識は、とにかく腰が落ちないフォームを維持すること。
腕はふれているか。下を向かずに前行くランナーの背中を見る。
自分のリズムでたんたんと走る。どうも走りにくかったと思ったら
高速道路なので右のバンク、左のバンクとそれぞれに道路傾斜
一般道では味わえない、地獄の傾斜道路であります。
さすがに、前後ランナーさんたちは ペースが落ちない。
が・・・発見
刺されたピンクのランパンお姉さん発見。
落ち込んできたらしい。坊っちゃん、おいしく
刺していただきましたです
しばらく走っていると、
高速道路上にて後ろからぶつかってきた兄ちゃん、一言もわびなし
むかつき、ひたすら背中を追っかけるが・・・力はむこうが一枚上手
ひたすら、耐えて このうらみ晴らさずにおくものか。チャンスを待つ。
チャンスはやってきた。
30Kすぎの高速から降りる坂道で背中を捕まえた。
坂の力を借りて刺した!!
あとは、ひたすら 激をいれて ゴールをめざす。
坂の勢いを借りたまま、ペースはさほど落ちてない気がするし
脚はまだ動いている。
これだけ速いペースできたら残り5キロつぶれても20分台でゴール
できると勢いのまま突っ込んではしる。
赤レンガ倉庫あたりから沿道の応援がめちゃくちゃ大勢になり
道路両脇にはあふれんばかりの人、人。
道路中央あたりを駆け抜けていると スターになったような
ええ気分にひたれました~
この気分で速度なんておとせる雰囲気でない。おかげで最後まで
だれることなく パシフィコ横浜横のゴールへ向って飛び込んだ。
手元時計みてもしょうがなく、ゴールタイムは??
振り返って、ゴール会場の上に掲げられた時計をみると
(@_@;)(@_@;)
間違いでないですよね? 距離が短かったとかないですよね?
そんな驚きと感動のゴールとなりました。
まさかの、時計は16分を表示しておりました。きた!!!!
神が坊ちゃんに舞い降りた。
2012年 12月16日 防府読売マラソン 3:22:02 の
自己ベストからどんなに挑戦しても切れなかった22分の壁が
まさかの、このコースで越えることになるなんて。
体調完全とはいえなかった。が、天候は無風に曇りで文句なし。
アップダウンも道が傾いていようとアップダウンもたかだか20~
30Mくらい。25分くらいではいけるかな~と思いながらの
ゴールでした。
が・・・残念ながら 公認コース申請中とのこと┐( ̄ヘ ̄)┌
無論、ランキング対象のレースではありません。
ゆっくり、食べながら走るコースとしてはこの横浜マラソン最高に楽しいはず・・・
がシュウマイも、豚マンも ちっとも口にできず
持参のエネルギージェルでがまん(ーー;)
そのおかげで、素敵なタイムをいただきお腹一杯であります
彦にゃん師匠が20K坊っちゃんを折り返しで発見してから
必死で飛ばし始めた様子がわかるラップとなっております
今回は、トイレ休憩もいかずに必死で飛ばされたとのこと
愛媛、熊本マラソン以降の約一ヶ月は、ダイエット中心で速度ゆっくり(距離は10K前後)
ジムバイクで大腿四頭筋、内転筋の強化で 体重が2キロほど落ちての参戦だったことが
もしかして、最後まで腰が落ちずにフォーム維持できたのかもしれません。
いい経験できた横浜マラソンでありました~。
スタート地点から800M~900M ほどからの計測開始。
横浜が公認ではないにしても自己新は変わらないですね。
やはり後半の粘りは筋トレと減量の効果でしょうか。
自分も体重と体脂肪はうえぴょん師匠と同じ位まで絞り込みましたが大腿四頭筋、内転筋の強化が課題です。
ランキング対象はないにしても、これだけおおきな大会でまだだとはびっくり。
横浜の完走記念メダルの豪華さピカ1とタイムで心に刻ませておきます
なんと、アラ5おじさんそこまで絞りこんだのですか!!
体脂肪、1桁台ですよね
そうそう、うえぴょん師匠の走りをおっかけていると
やはりフォームがまったくくずれない。
ここが、強さの秘密みたいです(覗き見しました;笑い)やることいっぱいあるから奥が深く面白い。