淡路島‥てんやわんやの旅 その４

なんやらたった１泊のたびなのに、なんでこんなに引っ張っているのか
読まれてはるみなさまに申し訳おませんな～あと、少しでおますから。

１０日（月）朝・・みなんさが仕事してはるときに、のんびりと優雅にホテルで
のおめざめ・・最高ですやん

５時半すぎに目が覚めて、カーテン全開。海からの日の出を楽しみに
準備OKといいたいが・・・水平線から上は雲がかかっている。
そこから、お日様つきでるにはかなり時間かかりそうだが、とりあえず朝日はみれそう。
だんだん白んでくる外をみながら日の出を待つ。

お風呂が入れるのはたしか６時からだが、日の出にあわせてと、
６時半までわくわく待つ。前夜のお肉失敗は、せめてこの大浴場のお湯にどっぷり
浸りながらの朝日をみることで、挽回だし～　

浴衣をきて、一階上へエレベータで移動。降りてすぐ前のドアが男女のお風呂ド
ア・・・・？？？？？？？　なんか、ドアに張り紙。


いやな、予感がするぞ　>゜)))彡　近づいて読む。

きた！！！！！！！！！！！！

「なんにもないわけがない」　おまたせいたしました。

そう、ここまできて頭の回転の速いみなさまならお分かり。
ボイラーの調子が悪く本日のお風呂は申し訳ありませんが・・・・
と書かれてあるのだ。　(。＿＋)☆＼バキ(｀´)

食べることと、お風呂が楽しみの老人でおますがな。┐(￣ヘ￣）┌
と、ドアの前で固まっていてもしゃーおません。

部屋に戻って、フロントへ電話。文句いっても治らんもんは治らん。
しかし、いつ治るかによって期待感は違う。
「いつごろ治りますか？」
「今朝、業者に手配したので今日中にはなんとかなるかと・・お客様には申し訳
ありませんが・・」　チーン　・・・アウトでおます。

追伸がおました。
部屋のお風呂も、ボイラー故障でタンクの残り湯だけは暖かい
ですが、あとは申し訳ありませんがお湯でませんので～と。

上で寝ている奥たち・・起こしてまでこの伝言ま、ええか～
朝風呂行こうとしたら、つかまえて言えばいいだろうなと、寒いので布団にもぐって時間つぶし。

・・・・・・・なんと、部屋のお風呂で　その犠牲者がおりましたがな。
奥、部屋の朝風呂入ろうと湯船にお湯はりつつ、お風呂にはいったそうな・・・
お気の毒に・・途中から水

やばい・・・言っとけばよかった。　しかし、後の祭り。>゜)))彡

ぶつぶつと言いながら朝食会場へ向う。

この日の朝食・・洋食にしてましたが、焼きたてパンにハム等いっぱいでてきて
満足満足。夜はみれなかったですが、この部屋からも全面ガラス張りで朝日と海
の眺めがすばらしいのだが・・まぶしすぎて、レースのカーテンをおろしてい
る。それでも、レース越しにみえる眺めも、すばらしい。

さて・・・楽しくも、ちょっと不満の一泊・・残すはフロントでの支払い。
風呂が楽しみできてるのに、それが使えんとはどうなっとじゃ！！と
一言、言うつもりだったが・・・やられました。乾杯いや、完敗。

今朝はまことに申しわけありませんでした。せっかくの楽しい旅なのに
このような不手際を・・と　平身低頭　であやまってくれる。
そして、フロントの後ろの階段下からはボイラー修理の業者たちの会話が聞こえてきている。

おじさん「あ～あの大きな声は、修理業者の声ですね」と一言いったら、
「申し訳ありません、大きな声なのでちょっと注意してまいります」と・・

いえいえ、一生懸命修理してはるのでええですよ～と行こうとするのを停めました。

そして・・・その完敗とは・・
支払いであります。

我が家の支払い・・奥のビール４５０円×２杯は別として
宿泊費＠12000円（朝、夕食混み）×３名ですから、36000円のはず。
うち、会社補助が24000円ですから、差額は12000円のみ。

申し訳ありません、お風呂が使えないのでご迷惑おかけしてほんの気持ちだけで
ありますが、値引きをさせていただきますのでと
＠3000円の３名分で　9000円の値引き　＼(◎o◎)／！

ちゅうことは、3000円支払ったのみです。

文句言う気持ちは・？？？？どこかに飛んでいった。
やりますな～TOTOさん。

その日泊まられるお客さんたち、お風呂はいれるといいですね～なんて
言いながら、フロントの方とお別れをしました。

以上・・・・　、おちは、3000円で泊まった　超豪華な１泊２日のたび話であり
ました・・（●＾o＾●）

ええ記念となりましたです