今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

高知龍馬マラソンもうひとつの楽しみ方

2013年02月22日 | 走ること
今日はラン休み。脚の治療に専念すべく午後からお休みいただき
鍼うちに行ってまいりました。
レースが日曜にあると知ってるので、先生も疲労つよいところを
念入りにほぐしてくれ、お尻の痛いとこテーピングもしていただきました。
当日には、こうやって貼るんですよとこっそりおまけ

明日土曜日は、午後のバスの便で出発予定を午前中の便に変更。
きっと、完走するだけで精一杯のこのたびのレース模様。
気持ちのなかで、あくまでも京都マラソンへつなぐロングペース走とすべしと
思い込ませての無謀な入りの突入はしないこと
愛媛の二の舞の脚の痺れがきませんようにと祈るだけ。

せっかくの高知、お土産話とまではまいりませんが
そう、今この時期だからこそと素敵なトッピングを明日追加いたします。

それは  「りひてんしゅたいん」 であります。


さてこのタイトル名ですぐに、おお!!といわはる方はマニアですな。
先般、神戸マラソンにでてたならば、見に行ったはずの
神戸市立博物館 「フェルメール展 ~真珠の耳飾りの少女」

大阪マラソン参戦は、現地だけの往復のみ。
「青いターバンにどきっとするまなざしの少女」に出会うことができなかった。
あの機会を逃したために、きっと一生逢えないだろう。

ならばこの反省を踏まえ、次のレースで行く京都マラソン(3月10日)に
おいしいトッピングを追加せねばと検討してたところ・・発見。
奥が高知へ見に行こうとしている高知県立美術館
  「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」 
なんと次は京都で開催と調査した結果・・・・あきません
 京都開催(京都市美術館)は
3月19日~6月9日です。くやしい~日程あわず。
  料金 当日1500円 前売り1300円


??ちょっとまて、そしたら高知龍馬マラソン2月24日高知へ行くやん
 なんじゃ、わざわざ京都でいかんでも、高知でOKてなことで情報収集。

高知では1月5日~3月7日 ※会期中 無休
料金  当日850円 前売り650円  

???みなさん、気がつきはりましたですか。
前売りは1月4日で終了しておますが・・

それでも、【京都の半額近い料金】でみれますやん。
            ↑
    ここがポイントでおます!!
しかし、なんやねんこの料金の差と・・きになり調べてみた。

すでに終了した東京での展示品数139点から
高知、京都は50点ほど少ないつつ、展示数は同じ。
わからん、なぜだ・・・
奥の言うには、想像だが見せ方に違いがあるのかもしれないと。
照明とか、空間とか 工夫しだいで ぜんぜん雰囲気が違うそうだ。
真偽のさだは・・両方行ってみんことにはわかりまへんが
ま~ついでにみれるんですから贅沢言うたらあきませんわな

高知龍馬マラソンへいかはるみなさん、もし興味あるなら
高知でみたほうがお得かつ心豊かになりまっせ!! 


 ランなら、高知駅前から約4キロで美術館到着。
ちょっとしたウォームアップでおます
はりまや橋~2キロはマラソンコースでもあり試走となります。

これで、マラソン終わって帰るにしても 幸せな気分になるかも・・・(ちょっとだけですが)
しれません
コメント (5)
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