公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

4/9 日本・アジア主要株式指数

2020-04-09 06:23:58 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 108.92/94 1.0873/77 118.45/49

NY午後5時 108.81/84 1.0856/60 118.14/18

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の108円後半。この日は、イースター休暇を控えた持ち高調整が主体となり、主要通貨ペアの値動きは小幅に留まった。今夜には米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言、ユー ロ圏財務相会合(ユーログループ)、石油輸出国機構(OPEC)プラス会合を控え、投機筋も売買を手控え気味だった。

<株式市場>

日経平均 19345.77円 (7.47円安)

安値─高値   19158.55円─19406.96円

東証出来高 13億6889万株

東証売買代金 2兆2997億円

東京株式市場で日経平均は小幅に5日ぶり反落。オーバーナイトの米国株が上昇した流れを受けて小幅に続伸して始まったが、利益確定売りなどもあり、上値を伸ばしきれなかった。日本で新型コロナウイルスの感染者の増加が止まらず、積極的に買い上げていく地合いになりづらい。「OPECプラス」の結果を見極めたい向きが多く、午後は手控えムードも広がった。

東証1部騰落数は、値上がり1098銘柄に対し、値下がりが1007銘柄、変わらずが64銘柄だった。


<短期金融市場> 17時07分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.048%

ユーロ円金先(20年12月限) 99.970 (-0.020)

安値─高値 99.970─99.990

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった。前営業日(マイナス0.046%)を下回る見通った。「大手行のビッドが減ってきており、レートが徐々に低下している」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 

国債先物・20年6月限 152.17 (+0.01)

安値─高値 151.92─152.37

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (変わらず)

安値─高値 0.020─0.000%

国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭高の152円17銭と小反発して取引を終えた。終盤だれたが、順調だった5年債入札をきっかけにプラス圏に浮上した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.010%。

<スワップ市場> 16時08分現在の気配

2年物 0.02─-0.07

3年物 0.02─-0.07

4年物 0.02─-0.07

5年物 0.03─-0.07

7年物 0.05─-0.04

10年物 0.11─0.01


日経平均は7円安と5日ぶりに小反落、引けにかけて下げ渋る=9日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2020/04/09 15:39

9日の日経平均株価は、前日比7円47銭安の1万9345円77銭と5日ぶりに小反落して取引を終了した。朝方は、きのう8日の堅調な地合いや、現地8日の米国株式が上昇したことなどから買いが先行した。ただ、積極的に上値を追う動きはみられず、下げに転じた。後場に入り、株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、午後1時23分には、同194円69銭安の1万9158円55銭と、きょうの安値を付けた。ただ、下値を売る動きは限られ、引けにかけて下げ渋る動きとなった。午後2時に日本銀行から、4月地域経済報告(さくらリポート)が発表され、全国9地域すべての景気判断が下方修正されたが、反応は限定的だったようだ。ドル・円相場は1ドル=108円90銭台(8日終値108円83-85銭)と総じて小動きにとどまり、反応は限られた。

 東証1部の出来高は13億6889万株、売買代金は2兆2997億円。騰落銘柄数は値上がり1098銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず64銘柄だった。

 市場では「直近4日間で日経平均株価は1500円を超える上げみせていただけに、戻り待ちの売りに押されるのは当然で、売りを吸収しながら値固めに移ることができるか注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株が下落。キリンHD<2503>、JT<2914>などの食料品株や、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などの精密機器株も安い。花王<4452>、富士フイルム<4901>などの化学株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>などの不動産株も軟調。三菱倉<9301>、上組<9364>などの倉庫運輸株や、7&iHD<3382>、イオン<8267>などの小売株も下げた。東証業種別指数は、20業種が下落、13業種が上昇した。

 個別では、ひらまつ<2764>、ビックカメラ<3048>、GameW<6552>、エアーテック<6291>、イチカワ<3513>などが下落。半面、ペッパー<3053>、MDV<3902>、蛇の目<6445>、ローランドD<6789>、ぴあ<4337>などが上昇した。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,099.76 -7.47 -0.67% +1.75% -12.15% 2020/04/09

TOPIX 100 INDEX (東証) 925.41 -7.06 -0.76% +1.03% -10.19% 2020/04/09

日経平均株価 19,345.77 -7.47 -0.04% -1.79% -11.27% 2020/04/09

日経500平均 1,941.94 -12.07 -0.62% +4.57% -5.79% 2020/04/09

TOPIX (東証株価指数) 1,416.98 -8.49 -0.60% +2.02% -12.47% 2020/04/09

日経300指数 294.01 -2.37 -0.80% +1.79% -9.79% 2020/04/09

東証REIT指数 1,548.47 -11.02 -0.71% -19.03% -17.38% 2020/04/09

JASDAQ インデックス 137.39 +1.78 +1.31% +0.48% -10.99% 2020/04/09

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 672.79 -5.96 -0.88% +1.48% -8.29% 2020/04/09

東証マザーズ指数 670.95 +24.37 +3.77% +3.83% -28.20% 2020/04/09

TOPIX SMALL INDEX (東証) 1,725.36 +2.39 +0.14% +4.54% -15.26% 2020/04/09

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,555.23 -7.93 -0.51% +3.25% -15.85% 2020/04/09

日経ジャスダック平均 2,985.40 +29.41 +0.99% -3.56% -13.57% 2020/04/09

東証2部 株価指数 5,468.36 +83.75 +1.56% -3.36% -21.37% 2020/04/09

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,449.31 -8.83 -0.61% +0.47% -12.44% 2020/04/09

中国 上海総合指数 2,825.90 +10.54 +0.37% -3.99% -12.77% 2020/04/09

中国 上海A株指数 2,961.54 +11.06 +0.38% -3.98% -12.72% 2020/04/09

中国 深センA株指数 1,836.79 +15.42 +0.85% -4.73% -1.50% 2020/04/09

中国 深セン成分指数 10,463.05 +76.51 +0.74% -5.81% +0.25% 2020/04/09

中国 上海B株指数 219.71 +0.01 +0.00% -7.38% -30.74% 2020/04/09

中国 深センB株指数 838.34 +3.38 +0.41% -9.10% -22.31% 2020/04/09

中国 上海50A株指数 2,752.59 +8.70 +0.32% -4.05% -7.24% 2020/04/09

中国 上海180A株指数 8,099.73 +23.52 +0.29% -4.21% -9.60% 2020/04/09

中国 上海新総合指数(G株) 2,387.97 +8.92 +0.37% -3.98% -12.72% 2020/04/09

中国 創業板指数 1,997.14 +32.38 +1.65% -4.58% +14.70% 2020/04/09

上海/シンセン CSI300指数 3,792.81 +12.47 +0.33% -5.11% -6.93% 2020/04/09

中国 深セン総合指数 1,755.37 +14.72 +0.85% -4.74% -1.55% 2020/04/09


日経平均

現在値 19,345.77↑ (20/04/09 15:15)
前日比 -7.47 (-0.04%)
始値 19,376.00 (09:00) 前日終値 19,353.24 (20/04/08)
高値 19,406.96 (09:10) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 19,158.55 (13:23) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり小反落、富士フイルムが1銘柄で15円分押し下げ 4/9 17:58 配信 フィスコ

9日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり116銘柄、値下がり106銘柄、変わらず3銘柄となった。

日経平均は5日ぶりに小反落。8日の米国市場では、米国立アレルギー感染症研究所所長が新型コロナウイルス感染者数のピークアウトを示唆する前向きな発言をしたことが市場心理を上向かせた。その後、民主党大統領候補で急進派の社会主義者として知られるサンダース氏が大統領選撤退を発表したことなどもあって、主要株価3指数は大幅高となった。こうした米株高の流れから、日経平均株価は5日続伸してスタートした。ただ、前週末から急ピッチで上昇していた背景や、昨日、国内での新型コロナの感染者数が過去最多を記録して改めて警戒感が高まっていたこともあり、次第に利益確定売りが優勢となった。一時200円程下げる場面もあったが、一方で下値を拾う動きもみられ、大引けにかけて下げ幅を縮めていった。

 大引けの日経平均は前日比7.47円安の19345.77円となった。東証1部の売買高は13億6889万株、売買代金は2兆2997億円だった。業種別では、陸運業、証券業、食料品、精密機器、紙・パルプなど東証33業種中20業種がマイナス。他方、鉱業、海運業、非鉄、ガラス・土石などはプラスとなった。東証1部の値上がり銘柄は全体の50%、対して値下がり銘柄は46%となった。

値下がり寄与トップは富士フイルム<4901>で1銘柄で日経平均を約15円押し下げた。証券会社による投資評価引き下げの動きが観測されている。同2位はKDDI<9433>となり、花王<4452>、ファミマ<8028>、中外製薬<4519>などがつづいた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップも富士フイルムで7.08%安、同2位はJR西<9021>で5.42%安だった。

値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>で1銘柄で日経平均を約19円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>などがつづいた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはスズキ<7269>で7.60%高、同2位は日本板硝子<5202>で5.67%高だった。



*15:00現在

日経平均株価  19345.77(-7.47)

値上がり銘柄数 116(寄与度+127.20)
値下がり銘柄数 106(寄与度-134.67)
変わらず銘柄数  3

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 46950 530 +19.09
<6954> ファナック 14995 415 +14.95
<8035> 東エレク 22940 320 +11.53
<9984> ソフトバンクG 4183 44 +9.51
<6762> TDK 8510 240 +8.65
<7269> スズキ 3022 213.5 +7.69
<4911> 資生堂 6645 115 +4.14
<6952> カシオ 1726 71 +2.56
<7270> SUBARU 1986 71 +2.56
<8015> 豊通商 2403 59 +2.13
<1721> コムシスHD 2728 55 +1.98
<9735> セコム 9078 51 +1.84
<6305> 日立建 2407 50 +1.80
<9613> NTTデータ 1048 10 +1.80
<6902> デンソー 3746 44 +1.59
<2502> アサヒ 3651 39 +1.40
<6841> 横河電 1401 37 +1.33
<4704> トレンド 4835 35 +1.26
<6479> ミネベアミツミ 1654 34 +1.22
<6506> 安川電 2946 31 +1.12

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4901> 富士フイルム 5326 -406 -14.63
<9433> KDDI 3104 -40 -8.65
<4452> 花王 8910 -173 -6.23
<8028> ファミマ 1924 -35 -5.04
<4519> 中外薬 13535 -125 -4.50
<4063> 信越化 11255 -120 -4.32
<7832> バンナムHD 5288 -117 -4.21
<4543> テルモ 3711 -26 -3.75
<4568> 第一三共 7429 -101 -3.64
<4503> アステラス薬 1680 -19.5 -3.51
<6367> ダイキン 13905 -90 -3.24
<7951> ヤマハ 4350 -90 -3.24
<6857> アドバンテ 4605 -45 -3.24
<2802> 味の素 1820.5 -88 -3.17
<2413> エムスリー 3745 -35 -3.03
<7733> オリンパス 1627.5 -19 -2.74
<7203> トヨタ 6680 -73 -2.63
<3382> 7&iHD 3473 -71 -2.56
<2801> キッコーマン 4795 -65 -2.34
<9022> JR東海 17725 -625 -2.25


TOPIX

現在値 1,416.98↑ (20/04/09 15:00)
前日比 -8.49 (-0.60%)
始値 1,424.40 (09:00) 前日終値 1,425.47 (20/04/08)
高値 1,424.40 (09:00) 年初来高値 1,745.95 (20/01/20)
安値 1,400.28 (13:28) 年初来安値 1,199.25 (20/03/17)


東証業種別ランキング:陸運業が下落率トップ 4/9 16:28 配信 フィスコ

陸運業が下落率トップ。そのほか、証券業、食料品、精密機器、パルプ・紙などが下落率上位に続いた。一方で鉱業が上昇率トップ。そのほか、海運業、非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品などが上昇した。

1. 鉱業 / 198.94 / 1.58
2. 海運業 / 186.2 / 1.22
3. 非鉄金属 / 648.75 / 0.98
4. ガラス・土石製品 / 774.92 / 0.95
5. ゴム製品 / 2,370.37 / 0.89
6. 金属製品 / 870.11 / 0.48
7. 機械 / 1,487.32 / 0.34
8. 輸送用機器 / 2,203.48 / 0.24
9. 電気機器 / 2,166.76 / 0.14
10. その他金融業 / 499.29 / 0.14
11. 水産・農林業 / 438.84 / 0.13
12. 卸売業 / 1,264.94 / 0.09
13. 建設業 / 959.94 / 0.05
14. サービス業 / 1,827.67 / -0.02
15. その他製品 / 2,723.99 / -0.24
16. 繊維業 / 466.83 / -0.24
17. 銀行業 / 109.63 / -0.28
18. 石油・石炭製品 / 864.8 / -0.43
19. 電力・ガス業 / 385.48 / -0.55
20. 保険業 / 825.34 / -0.60
21. 鉄鋼 / 233.54 / -0.74
22. 医薬品 / 2,969.93 / -0.76
23. 不動産業 / 1,121.81 / -1.07
24. 空運業 / 184.66 / -1.10
25. 情報・通信業 / 3,633.28 / -1.11
26. 小売業 / 1,047.33 / -1.23
27. 倉庫・運輸関連業 / 1,352.38 / -1.26
28. 化学工業 / 1,782.76 / -1.34
29. パルプ・紙 / 481.7 / -1.38
30. 精密機器 / 7,348.87 / -1.63
31. 食料品 / 1,541.07 / -1.88
32. 証券業 / 277.4 / -2.11
33. 陸運業 / 1,948.02 / -3.11


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 12,731.24↑ (20/04/09 15:00)
前日比 -79.24 (-0.62%)
始値 12,799.82 (09:00) 前日終値 12,810.48 (20/04/08)
高値 12,799.82 (09:00) 年初来高値 15,634.74 (20/01/20)
安値 12,585.35 (13:28) 年初来安値 10,783.62 (20/03/17)


JASDAQ平均

現在値 2,985.40↑ (20/04/09 15:00)
前日比 +29.41 (+0.99%)
始値 2,966.33 (09:00) 前日終値 2,955.99 (20/04/08)
高値 2,991.00 (13:04) 年初来高値 3,967.50 (20/01/22)
安値 2,964.91 (09:02) 年初来安値 2,724.39 (20/03/13)


マザーズ指数

現在値 670.95↓ (20/04/09 15:00)
前日比 +24.37 (+3.77%)
始値 651.76 (09:00) 前日終値 646.58 (20/04/08)
高値 671.71 (14:48) 年初来高値 895.60 (20/01/14)
安値 651.24 (09:00) 年初来安値 527.30 (20/03/13)


東証REIT指数

現在値 1,548.47↑ (20/04/09 15:00)
前日比 -11.02 (-0.71%)
始値 1,583.15 (09:00) 前日終値 1,559.49 (20/04/08)
高値 1,609.99 (09:10) 年初来高値 2,255.72 (20/02/21)
安値 1,516.20 (10:41) 年初来安値 1,138.04 (20/03/19)


日経平均VI

現在値 40.45↓ (20/04/09 15:20)
前日比 -2.00 (-4.71%)
始値 40.54 (09:00) 前日終値 42.45 (20/04/08)
高値 41.36 (14:52) 年初来高値 60.86 (20/03/16)
安値 38.85 (09:10) 年初来安値 13.20 (20/01/17)


日経VI概況:低下、40pt台を挟んだ水準でこう着感強める 4/9 16:40 配信 フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は8日、前日比+2.34pt(上昇率5.83%)の42.45ptと上昇した。なお、高値は43.84pt、安値は39.65pt。

前日の米国市場において、新型コロナ感染者数のピークアウトを示唆する発言が改めてあったことや急進派の社会主義者として知られるサンダース氏が大統領選撤退を発表したことなどもあって、主要株価指数は大幅高となった。一方、国内では、1日あたりの新たな感染者数が昨日に過去最多を記録して改めて警戒感が高まっていたこともあり、利益確定売りが優勢となった。ただ、下値を拾う動きもみられ、下げ渋る様子もみられた。こうした強弱感が対立するなか、市場心理も一方向に傾きにくく、日経VIは狭いレンジで推移したのち、小幅に低下した。



東証2部指数

現在値 5,468.36↑ (20/04/09 15:00)
前日比 +83.75 (+1.56%)
始値 5,416.83 (09:00) 前日終値 5,384.61 (20/04/08)
高値 5,472.93 (14:48) 年初来高値 7,522.99 (20/01/16)
安値 5,415.98 (09:00) 年初来安値 4,741.63 (20/03/23)


日経平均先物

現在値 19,130.00↓ (20/04/09 05:30)
前日比 +210.00 (+1.11%)
高値 19,260.00 (03:41) 始値 19,000.00 (16:30)
安値 18,790.00 (17:36) 前日終値 18,920.00 (20/04/08)


TOPIX先物

現在値 1,407.00↑ (20/04/09 05:30)
前日比 +12.50 (+0.90%)
高値 1,415.50 (04:09) 始値 1,399.00 (16:30)
安値 1,385.50 (17:36) 前日終値 1,394.50 (20/04/08)


JPX日経400先物

現在値 12,640.00↓ (20/04/09 05:30)
前日比 +130.00 (+1.04%)
高値 12,715.00 (03:41) 始値 12,600.00 (16:30)
安値 12,455.00 (17:32) 前日終値 12,510.00 (20/04/08)


東証マザーズ指数先物

現在値 628.00↓ (20/04/09 05:30)
前日比 +10.00 (+1.62%)
高値 629.00 (03:41) 始値 623.00 (16:30)
安値 615.00 (17:32) 前日終値 618.00 (20/04/08)


NYダウ先物 円建

現在値 23,150.00↑ (20/04/09 05:30)
前日比 +669.00 (+2.98%)
高値 23,200.00 (04:09) 始値 22,514.00 (16:30)
安値 22,295.00 (17:40) 前日終値 22,481.00 (20/04/08)


CME日経平均先物 円建

現在値 19,145.00 (20/04/08 15:58 CST)
前日比 +170.00 (+0.90%)
高値 19,435.00 始値 18,965.00
安値 18,705.00 前日終値 18,975.00 (20/04/07)


SGX日経平均先物

現在値 19,180.00↑ (20/04/09 05:14 SGT)
前日比 +340.00 (+1.80%)
高値 19,265.00 始値 18,905.00
安値 18,790.00 前日終値 18,840.00 (20/04/08)


長期国債先物

現在値 151.900↓ (20/04/09 05:24)
前日比 -0.260 (-0.17%)
高値 152.220 (15:39) 始値 152.200 (15:30)
安値 151.860 (04:03) 前日終値 152.160 (20/04/08)


9日の日本国債市場概況:債券先物は152円17銭で終了 4/9 18:03 配信 フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2020年6月限
寄付151円96銭 高値152円37銭 安値151円92銭 引け152円17銭
売買高総計10768枚

2年 411回 -0.160%
5年 142回 -0.110%
10年 358回 0.010%
20年 171回 0.310%

債券先物6月限は、151円96銭で取引を開始。前日の米国株高・長期金利上昇を受けて売りが先行し、151円92銭まで下げた。その後、5年債入札の結果が順調だったことから買いが優勢となり、152円16銭から152円37銭まで上げた。その後、日経平均株価の下落幅縮小にともない売りが再燃したとみられ、反落気味で引けた。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債が売られた。

<米国債概況>
2年債は0.24%、10年債は0.75%、30年債は1.36%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.32%、英国債は0.35%、オーストラリア10年債は0.90%、NZ10年債は1.16%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.131 (20/04/08 23:57)
前日比 +0.001


日本国債5年

年利回り -0.086 (20/04/08 23:57)
前日比 +0.003


日本国債10年

年利回り 0.019 (20/04/08 19:30)
前日比 +0.003


アジア株式市場サマリー

 終値 前日比 % 始値 高値 安値
中国 上海総合指数 2825.9036 + 10.5350 + 0.37 2825.8393 2832.3950 2820.4326 前営業日終値 2815.3686
中国 CSI300指数 3792.811 +12.466 +0.33 3798.488 3801.725 3785.312 前営業日終値 3780.345
上海B株 中国 0.00% 219.71 H:220.54L:219.23 +0.01 04/09
深センB株 中国 ▲0.40% 838.34 H:840.31L:834.89 +3.38 04/09
上海A株 中国 ▲0.37% 2,961.54 H:2,968.36L:2,955.80 +11.06 04/09
深センA株 中国 ▲0.85% 1,836.79 H:1,840.76L:1,824.97 +15.42 04/09
香港 ハンセン指数 24300.33 +329.96 +1.38 24181.32 24308.69 24045.18 前営業日終値 23970.37
香港 ハンセン中国株指数 9811.12 +129.17 +1.33 9766.13 9824.16 9711.16 前営業日終値 9681.95
レッドチップ指数 香港 ▲2.20% 3,803.18 H:3,806.12L:3,743.65 +82.03 04/09
韓国 総合株価指数 1836.21 +29.07 +1.61 1838.09 1839.33 1818.30 前営業日終値 1807.14
台湾 加権指数 10119.43 -18.04 -0.18 10173.26 10246.84 10092.36 前営業日終値 10137.47
豪 S&P/ASX指数 5387.30 +180.40 +3.46 5206.90 5387.30 5206.90 前営業日終値 5206.90
シンガポール ST指数 2571.32 +31.88 +1.26 2564.84 2596.19 2559.27 前営業日終値 2539.44
マレーシア 総合株価指数 1369.76 +8.37 +0.61 1368.89 1371.35 1366.53 前営業日終値 1361.39
インドネシア 総合株価指数 4649.079 +22.384 +0.48 4626.695 4669.710 4562.90 前営業日終値 4626.695
ベトナム VN指数 760.33 +12.31 +1.65 751.08 765.87 751.08 前営業日終値 748.02
タイ SET指数 1210.48 +4.71 +0.39 1220.78 1243.50 1202.25 前営業日終値 1205.77
インド SENSEX指数 31159.62 +1,265.66 +4.23 30571.19 31225.20 30420.22 前営業日終値 29893.96
インド NSE指数 9111.90 +363.15 +4.15 8973.05 9128.35 8904.55 前営業日終値 8748.75

東南アジア株式市場は軒並み上昇して終了。世界各地の市場につれ高となるなかホーチミン市場は大幅高となった。新型コロナウイルスの感染拡大がピークに近づきつつあるとの期待や、世界各国の政府による景気対策により、地合いが改善した。

ホーチミン市場のVN指数の終値は1.65%高の760.33。ベトナム政府が企業支援策として、税金と土地賃料の支払期限を延長する政令を承認したことを受けて7日続伸し、ここ4週間の最高値を付けた。金融株が上昇を主導し、ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)は約5%高となった。

バンコク市場のSET指数は0.39%高。カシコーン銀行とサイアム商業銀行が貸出金利を引き下げたことを受けて金融株が上げた。

中国株式市場は上昇して引けた。新型コロナウイルス感染拡大のピークが近づいているとの期待でその他のアジア市場が上昇したことに連れた。

深セン総合指数は0.85%高。創業板(チャイネクスト)総合指数は1.648%高。

香港株式市場も上昇して終了。

香港政府の雇用支援策も相場を支援。政府は8日、新型コロナウイルスの世界的流行で打撃を受けている企業への給与支払い補助を柱とする1375億香港ドル(177億米ドル)の雇用支援策を発表した。

ソウル株式市場は反発して引けた。主要産油国が協調減産で合意する見通しや、新型コロナウイルスの感染拡大がピークに近づきつつあるとの期待で、リスク選好が高まった。

韓国銀行(中央銀行)はこの日、市場予想通り政策金利を過去最低で据え置くことを決めた。ただ、感染拡大による経済への打撃に対処するため、追加利下げや前例のない金融政策に強い意欲を示した。

海外勢は1327億ウォン(約1億0902万ドル)相当の売り越し。これで売り越しは26日連続となった。

シドニー株式市場は反発。米国で新型コロナウイルスの感染拡大がピークに近づきつつあると期待された。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が国内銀行の経営体力に肯定的な見解を示したことも、地合いを改善した。

S&P/ASX200指数は米国市場につれ高。週間では6.3%高と、上昇率が2011年12月以来の大きさとなった。

金融株指数は4%高。「四大銀行」は軒並み大幅高となった。

ヘルスケア株指数は4.6%高。製薬大手CSLは5.5%上昇、感染拡大に伴う混乱に圧迫される中、2020年度の利益見通しを再確認したことが好感された。

鉱業株指数は、鉄鉱石相場の上昇を背景に0.9%上げた。

エネルギー株指数は原油先物相場の上昇に伴い3.9%上昇。

オーストラリアの金融市場は、10日は聖金曜日、週明け13日はイースターのため休場。取引は14日に再開する。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


9日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高で反発、医薬品セクター上げ目立つ 4/9 16:57 配信 フィスコ

9日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比10.53ポイント(0.37%)高の2825.90ポイントと反発した(上海A株指数は0.37%高の2961.54ポイント)。約4週ぶりの高値水準を回復している。

経済活動正常化の期待が改めて強まる流れ。中国共産党・党中央政治局が8日に開いた会議では、新型コロナウイルス感染対策に留意しつつ全面的な生産再開を整えるよう指示が出された。新型コロナ感染拡大の発端となった湖北省武漢市では8日、2カ月半にわたる封鎖措置が予定通り解除されている。足もとで停滞した経済を立て直すため、当局が景気刺激策を強めるとの思惑も続いた。

業種別では、医薬品の上げが目立つ。麻酔薬や中枢神経用薬などの人福医薬集団(600079/SH)がストップ高、CRO(医薬品開発業務受託機関)で中国トップの薬明康徳(603259/SH)が5.8%高、抗生物質の山東魯抗医薬(600789/SH)が5.6%高で引けた。証券株も高い。国金証券(600109/SH)が5.9%上昇した。このほかテレワーク関連株、消費関連株、自動車株、発電株、インフラ関連株の一角なども買われた。

半面、不動産株の一角は安い。大手の金地集団(600383/SH)が1.7%下落した。半導体株、資源株の一角も売られている。

一方、外貨建てB株相場はしっかり。上海B株指数が0.01ポイント(0.00%)高の219.71ポイント、深センB株指数が3.38ポイント(0.41%)高の838.34ポイントで終了した。



9日の香港市場概況:ハンセン1.4%高で反発、経済活動正常化の期待広がる(訂正) 4/9 18:00 配信 フィスコ

イオン・ストアーズ・香港9日の香港市場は値上がり。

主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比329.96ポイント(1.38%)高の24300.33ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が129.17ポイント(1.38%)高の9811.12ポイントとそろって反発した(ハンセン指数は約4週ぶりの高値水準を回復)。売買代金は938億8700万香港ドルとなっている(8日は945億3600万香港ドル)。  

内外環境の改善で買われる流れ。新型コロナウイルス感染拡大の過度な警戒感が薄らぐなか、昨夜の米株が急反発したことを好感した。米国立アレルギー感染症研究所の所長は8日、新型コロナ感染拡大は「来週以降に鈍化し始める可能性がある」と発言している。内部的には、香港の政策がプラス。香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は8日、コロナ対策第2弾として、総額1375億香港ドル(約1兆9000億円)規模の経済対策を打ち出した。また、中国で経済活動正常化の動きが進んでいる点も改めて材料視。新型コロナ感染拡大の発端となった湖北省武漢市では8日、2カ月半にわたる封鎖措置が予定通り解除されている。中国共産党・党中央政治局が8日に開いた会議では、感染対策に留意しつつ全面的な生産再開を整えるよう指示が出された。  

ハンセン指数の構成銘柄では、マカオ・カジノと医薬品の上げが目立つ。金沙中国(サンズ・チャイナ:1928/HK)が7.0%高、銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント:27/HK)が6.3%高、石薬集団(1093/HK)が4.3%高、中国生物製薬(1177/HK)が3.3%高で引けた。  香港の消費セクターも物色される。化粧品販売店チェーンの莎莎国際HD(ササ・インターナショナル・ホールディングス:178/HK)が13.9%高、宝飾小売チェーンの周大福珠宝(1929/HK)が7.3%高、香港外食チェーンの大家楽集団(カフェ・ド・コラル:341/HK)が6.1%高、香港SOGO運営会社の利福国際集団(1212/HK)が5.5%高、大型スーパー展開の永旺百貨(イオン・ストアーズ・香港:984/HK)が2.9%高で取引を終えた。  

港湾や空港、空運など交通・運輸セクターもしっかり。中遠海運港口(1199/HK)が3.8%高、招商局港口HD(144/HK)が3.5%高、海南美蘭国際空港(357/HK)が6.0%高、北京首都国際機場(北京国際空港:694/HK)が4.9%高、中国国際航空(753/HK)が3.4%高、中国東方航空(670/HK)が2.1%高と上昇した。  中国自動車セクターも高い。華晨中国汽車HD(1114/HK)が7.2%、北京汽車(1958/HK)が6.6%、東風汽車集団(489/HK)が5.9%、広州汽車集団(2238/HK)が3.7%ずつ値を上げた。  

なお、香港市場はあす10日と週明け13日がイースターにより休場となる。  

一方、本土市場も反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.37%高の2825.90ポイントで取引を終えた。医薬品株が高い。証券株、テレワーク関連株、消費関連株、自動車株、発電株、インフラ関連株の一角なども買われた。半面、不動産株は安い。半導体株、資源株の一角も売られた。

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