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テーオーロイヤル京都大賞典目指す:マテラスカイ急死10歳:浦和競馬18日6R以降の開催取り止め

2024-06-19 06:57:13 | 競馬
テーオーロイヤル



【注目馬動向】テーオーロイヤルは京都大賞典で復帰目指す 天皇賞・春V後に左前脚はく離骨折 2024年6月18日 13時21分スポーツ報知

今年の天皇賞・春・G1を制した後、左前脚はく離骨折で休養しているテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父リオンディーズ)は、京都大賞典・G2(10月6日、京都・芝2400メートル)での復帰を目指すことが分かった。管理する岡田調教師が6月18日、明らかにした。岡田調教師は「暑くなってくるので、早めに戻したいと思います」と見通しを語った。


種牡馬マテラスカイが結腸捻転のため10歳で急死 武豊騎手と重賞2勝のJRAレコードホルダー 2024年6月17日 19時41分スポーツ報知

武豊騎手とのコンビで重賞2勝を挙げ、22年から種牡馬として供用されていたマテラスカイ(父スペイツタウン)が6月16日午前7時に、結腸捻転のため急死した。10歳だった。17日、けい養先のブリーダーズスタリオンステーションが公式ホームページで発表した。

 マテラスカイは16年9月に栗東・森秀行厩舎からデビュー。ダート短距離路線で頭角を現し、18年プロキオンS・G3で重賞初制覇を果たした。なお、このときの勝ち時計1分20秒3(中京、不良)は、ダート1400メートルのJRAレコードとして残っている。19年にはドバイ・ゴールデンシャヒーンで2着と健闘し、クラスターC・交流G3を制した。

 22年の供用開始から、3シーズンで128頭、134頭、95頭と交配していた人気種牡馬。ホームページでは「マテラスカイの早世はあまりにも残念ではございますが、今後は本馬の傑出したスピードとスプリント能力を受け継いだ産駒たちに、彼の成しえなかった夢を託したいと思います」と哀悼の意が表された。なお、初年度産駒は25年にデビューする予定。



18日の浦和競馬は大雨による馬場コンディション不良のため6R以降の開催取り止め 19日はさきたま杯開催 2024年6月18日 16時30分スポーツ報知

18日の浦和競馬第2日目は、大雨による馬場コンディション不良のため、安全かつ公正な競馬の実施ができないとの判断で6R以降が取り止めとなった。なお代替開催は行われない。19日は同所で今年からJpn1に昇格した第28回さきたま杯が行われる。
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