公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ロンドンオリンピック・オフロード種目前売りオッズ

2012-07-28 02:32:20 | スポーツ
男子BMX

・サム・ウィロビー 4対1

・ジョリス・ドデ 5対1

・マーリス・シュトロムベルグス 6対1

・コナー・フィールズ 7対1

・マーク・ウィラーズ 14対1

・トーリー・ナイホーグ 16対1

・デヴィッド・ハーマン 18対1

・ブライアン・カークハム 20対1


予選道中も波乱要素一杯の種目だから、金メダル争いの展望もきわめて難解だが、ドデが一歩リードか。初代金メダリストのシュトロムベルグス、現世界王者のウィロビーもほとんど差がない。


女子BMX

・シャネーズ・リード 5対2

・マガリ・ポティエ 5対1

・サラ・ウォーカー 6対1

・マリアナ・パホン 7対1

・キャロライン・ブキャナン 11対1


男子以上に難解なのが女子。地元のリードが本命視されているが、ここ2年は世界選での実績がない。世界選での実績を踏まえると、ポティエが有力だが、ウォーカー、パホンも侮れず、まずは決勝戦が一体どんなメンバーになるのか、その上で、ということになりそう。


男子クロスカントリー

・ヤロスラフ・クルハヴィー 45対17

・ジュリアン・アプサロン 11対4

・ニーノ・シュルター 16対5

・ホセ・アントニオ・エルミダ 20対1


アプサロンの五輪3連覇の期待がかかるが、前2大会前と比較するといささか力が落ちているような印象。クルハヴィー、シュルター、エルミダの「4強」と見るのが妥当か?日本からは山本幸平が出るが、オッズ表記なし。


女子クロスカントリー

・キャサリン・ペンドレル 5対4

・イリナ・カレンティエヴァ 8対1

・カテジナ・ナッシュ、ジュリー・ブルセ 9対1

・グン=リタ・ダーレ=フレショ 10対1

・ナタリー・シュナイター 20対1

・エヴァ・レヒナー 25対1

優勝候補の一角と見られたポーランドのヴウォシュチョヴスカの欠場が決まったため、現世界女王のペンドレルが優勢。調子がいいブルセ、地力があるカレンティエヴァがこれを追う。穴っぽいところではレヒナーか。大会直前になって出場が決定した片山梨絵は100対1。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月27日の優勝戦・重賞結果 | トップ | ガールズケイリン「唯一の」... »
最新の画像もっと見る

スポーツ」カテゴリの最新記事