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ロシア軍死者数 少なくとも6万人近くに:ロシアで ウクライナ軍とみられる無人機攻撃相次ぐ

2024-07-24 09:59:28 | ウクライナ紛争
【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(7月23日の動き)  NHK 2024年7月23日 19時13分

ロシア軍死者数 少なくとも6万人近くに ロシアメディアなど
ロシアがおととし始めたウクライナへの軍事侵攻で、これまでに確認できたロシア軍兵士の死者数は少なくとも6万人近くにのぼっていると、ロシアの独立系メディアなどが伝えました。

ロシアの独立系メディア「メディアゾナ」とイギリスの公共放送BBCは、おととし2月のロシアによる軍事侵攻以降、ロシア軍兵士の死者数について、遺族によるSNSへの投稿や地元メディアの報道などの公開情報を元に調査しています。

それによりますと、7月19日の時点で、これまでに確認できた死者数は5万9725人にのぼり、この3か月で1万人近く増えたとしています。

「メディアゾナ」は、すべての兵士の死者が公表されていないため、実際にはもっと多い可能性があるとしています。

軍事侵攻での兵士の死者数はロシア側、ウクライナ側ともに当局が積極的に発表しておらず、ウクライナではゼレンスキー大統領がことし2月、ウクライナ軍の兵士の死者数が3万1000人に上ったと明らかにしましたが、その後は、公表されていません。

ロシアで ウクライナ軍とみられる無人機攻撃相次ぐ
無人機による攻撃 ロシア クラスノダール地方 22日
ロシア南部のクラスノダール地方の知事などは23日、ウクライナ軍の無人機による攻撃で、フェリーが被害を受け1人が死亡、5人がけがをしたと発表しました。

前日の22日にも、無人機を迎撃した際の破片などで石油精製所が損傷していて、クラスノダール地方ではウクライナ軍によるとみられる無人機の攻撃が相次いでいます。

ゼレンスキー大統領 “世界で何が起きようとも国と国民守る”
ウクライナのゼレンスキー大統領は、「世界で何が起きようとも、国と国民を守る独自の手段が必要だ」と述べ、安全を確保するために各国との安全保障協定の署名を急ぐ考えを強調しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、動画でメッセージを出しました。

この中で、ゼレンスキー大統領は、「世界で何が起きようとも、国と国民を守る独自の手段が必要であり、それは、どのような状況下でも機能する安全保障だ」と述べました。

その上で、「私たちのチームは、ウクライナのために、さらに4つの新しい安全保障協定を準備していて、近いうちに交渉を開始する」と述べ、安全を確保するために各国との安全保障協定の締結を急ぐ考えを強調しました。

秋のアメリカ大統領選挙でウクライナへの支援に消極的なトランプ前大統領が、仮に当選した場合なども視野に入れた発言とみられます。

現地のメディアによりますと、ウクライナは6月中旬までにイギリスや日本などあわせて17の国などと安全保障の協定に署名していて、ゼレンスキー大統領は今後の見通しについて、「協定は30近くの国などと結ぶことになるだろう」と述べました。
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