“生きた恐竜” コモドオオトカゲの一般公開 名古屋 NHK 2024年8月23日 16時21分
シンガポールの動物園からやってきた世界最大級のトカゲ、コモドオオトカゲ、別名コモドドラゴンの一般公開が、23日から名古屋市で始まり、「生きた恐竜」とも言われる姿を一目見ようと多くの人たちが集まりました。
名古屋市の東山動植物園で公開が始まったのは、コモドオオトカゲ、別名コモドドラゴンの「タロウ」です。
「タロウ」は13歳のオスで、しっぽの先までの全長が2メートル70センチ、体重はおよそ50キロあり、訪れた人たちは舌を出しながらゆったりと歩き回る姿を撮影したり、真剣に観察したりしていました。
愛知県春日井市から訪れた小学5年の男の子は「コモドドラゴンが好きで、きょうはインターネットで買ったぬいぐるみを持ってきました。初めて本物を見ましたが、とてもかっこよくて、会えてうれしいです」と話していました。
大阪から小学生の息子2人と訪れた父親は「子どもがコモドドラゴンを見たいと言ったので来ました。喜んでくれて、来たかいがありました」と話していました。
シンガポールの動物園からやってきた世界最大級のトカゲ、コモドオオトカゲ、別名コモドドラゴンの一般公開が、23日から名古屋市で始まり、「生きた恐竜」とも言われる姿を一目見ようと多くの人たちが集まりました。
名古屋市の東山動植物園で公開が始まったのは、コモドオオトカゲ、別名コモドドラゴンの「タロウ」です。
「タロウ」は13歳のオスで、しっぽの先までの全長が2メートル70センチ、体重はおよそ50キロあり、訪れた人たちは舌を出しながらゆったりと歩き回る姿を撮影したり、真剣に観察したりしていました。
愛知県春日井市から訪れた小学5年の男の子は「コモドドラゴンが好きで、きょうはインターネットで買ったぬいぐるみを持ってきました。初めて本物を見ましたが、とてもかっこよくて、会えてうれしいです」と話していました。
大阪から小学生の息子2人と訪れた父親は「子どもがコモドドラゴンを見たいと言ったので来ました。喜んでくれて、来たかいがありました」と話していました。