ボート 11年度売り上げ4年ぶり増(スポニチアネックス)
日本モーターボート競走会は2日、2011年度の売り上げが、10年度比109・1%の約9198億4200万円だったと発表した。増額は07年度以来。同競走会は、東日本大震災で中止した10年度の開催分を、11年度に振り替えて実施したことなどがアップにつながったとしている。
ま、総理杯が2回行われた形となったからか。それでも、厳しい経済状況下が続く中でのアップというのは、業界関係者にとってみれば喜ばしいことだろう。
ところで今年度は「競艇」にとって、正念場の年度となる。
今月に実施される「オーナーペラ」の復活、賞金女王決定戦の創設など、例年とは異なる番組体系や競走の仕組みとなる。
ま、昨年度に引き続き、今年度も功績を残すことができるか注目される。
日本モーターボート競走会は2日、2011年度の売り上げが、10年度比109・1%の約9198億4200万円だったと発表した。増額は07年度以来。同競走会は、東日本大震災で中止した10年度の開催分を、11年度に振り替えて実施したことなどがアップにつながったとしている。
ま、総理杯が2回行われた形となったからか。それでも、厳しい経済状況下が続く中でのアップというのは、業界関係者にとってみれば喜ばしいことだろう。
ところで今年度は「競艇」にとって、正念場の年度となる。
今月に実施される「オーナーペラ」の復活、賞金女王決定戦の創設など、例年とは異なる番組体系や競走の仕組みとなる。
ま、昨年度に引き続き、今年度も功績を残すことができるか注目される。