公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

10/17 日本・アジア主要株式指数

2019-10-17 21:26:54 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 108.82/84 1.1076/80 120.54/58

NY午後5時 107.86/89 1.1208/12 120.90/94

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の108円後半。輸入勢によるドル買いなどで強含んだが、109円台に挑戦するエネルギーはなかった。ユーロ/円は2カ月半ぶり高値をつけた。

<株式市場>

日経平均 22451.86円 (21.06円安)

安値─高値   22424.92円─22522.39円

東証出来高 11億1478万株

東証売買代金 1兆9233億円

東京株式市場で日経平均は小反落。前日の米国市場の流れを引き継ぎ売りが先行したが、その後は前日終値を挟んでマイナス圏とプラス圏を行き来する展開が続いた。売買代金は2兆円を下回り、薄商いだった。

東証1部の騰落数は、値上がり636銘柄に対し、値下がりが1433銘柄、変わらずが86銘柄だった。


<短期金融市場> 18時25分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.045%

ユーロ円金先(19年12月限) 100.010 (変わらず)

安値─高値 100.010─100.015

3カ月物TB -0.280 (変わらず)

安値─高値 -0.280─-0.280

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.045%になった。「レートが終盤大きく上昇した前期の経験から、積み期序盤に準備預金を積んでいきたいという向きが多い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 15時現在

国債先物・19年12月限 154.30 (-0.05)

安値─高値 154.18─154.35

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.160% (+0.005)

安値─高値 -0.150─-0.160%

国債先物中心限月12月限は前営業日比5銭安の154円30銭と続落して取引を終えた。予想外の前月比マイナスとなった9月の米小売売上高で景気減速懸念が強まったものの、英国の欧州連合(EU)離脱に関する進展期待が債券には重しとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇のマイナス0.160%。

<スワップ市場> 18時25分現在の気配

2年物 -0.06─-0.16

3年物 -0.08─-0.18

4年物 -0.08─-0.18

5年物 -0.07─-0.17

7年物 -0.03─-0.13

10年物 0.06─-0.04


日経平均は21円安と5日ぶりに反落、後場の後半に株価指数先物へややまとまった売り=17日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2019/10/17 15:28

17日の日経平均株価は、前日比21円06銭安の2万2451円86銭と5日ぶりに反落して取引を終了した。朝方は、直近の4営業日で約4.7%の上昇をみせていただけに、売りが先行。午前9時4分には、同48円00銭安の2万2424円92銭ときょうの安値を付けた。売り一巡後は、押し目を狙う動きが出たもようで、プラスに転じる場面もみられた。後場に入り、小幅高となる時間帯が長かったが、午後2時48分ごろ、株価指数先物にややまとまった売りが出たことから下げに転じた。為替市場は、ドル・円相場が1ドル=108円70銭台(16日終値は108円64-65銭)で、朝方にやや円安方向に振れた後は、小動きだった。東証1部の出来高は11億1478万株、売買代金は1兆9233億円。騰落銘柄数は値上がり636銘柄、値下がり1433銘柄、変わらず86銘柄だった。

 市場では「手掛かり材料難のなか、きのう16日に日経平均株価が年初来高値を更新したことで、個人投資家の投資マインドが変化し、売られづらい状況にあるようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、中部電力<9502>、東ガス<9531>などの電気ガス株や、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株が下落。日水<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株や、AGC<5201>、ガイシ<5333>などのガラス土石株も安い。王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株も軟調。三井金属<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株や、大日印<7912>、任天堂<7974>などのその他製品株も下げた。東証業種別指数は、7業種が上昇、26業種が下落している。

 個別では、大和冷機<6459>、アイル<3854>、極東証券<8706>、パイプドHD<3919>、ショーケース<3909>などが下落。半面、ベクトル<6058>、三信電気<8150>、ソフトクリH<3371>、メディアHD<3678>、三光合成<7888>などは上昇した。



日本・中国株式指数


名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,256.55 -5.64 -0.45% +0.39% -4.89% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,046.31 -4.41 -0.42% -0.08% -4.08% 15:00

日経平均株価 22,451.86 -21.06 -0.09% +2.05% -1.70% 15:15

日経500平均 2,124.54 -7.53 -0.35% +1.37% +0.87% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,624.16 -7.35 -0.45% +0.59% -5.23% 15:00

日経300指数 330.62 -1.45 -0.44% +0.49% -3.47% 15:15

東証REIT指数 2,238.95 -5.64 -0.25% +6.06% +26.51% 15:00

JASDAQ インデックス 157.07 +1.04 +0.67% +3.79% -3.53% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 742.68 -3.66 -0.49% -0.29% -2.99% 15:00

東証マザーズ指数 837.32 +0.56 +0.07% -1.45% -15.65% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,036.48 -9.79 -0.48% +2.33% -7.90% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,814.75 -9.09 -0.50% +1.33% -6.40% 15:00

日経ジャスダック平均 3,416.38 +5.49 +0.16% +1.92% -9.10% 15:00

東証2部 株価指数 6,766.60 +22.67 +0.34% +3.24% -6.23% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,686.49 -5.72 -0.34% +0.15% -5.30% 15:00

中国 上海総合指数 2,977.33 -1.38 -0.05% -0.03% +16.23% 16:55

中国 上海A株指数 3,119.23 -1.36 -0.04% -0.02% +16.27% 16:55

中国 深センA株指数 1,711.20 +0.29 +0.02% -0.93% +29.23% 16:00

中国 深セン成分指数 9,645.39 +3.33 +0.03% -0.80% +30.96% 16:00

中国 上海B株指数 267.16 -2.95 -1.09% -1.31% +1.74% 16:55

中国 深センB株指数 927.02 -2.38 -0.26% -1.24% +7.88% 16:00

中国 上海50A株指数 3,011.75 +7.03 +0.23% +2.54% +23.98% 16:55

中国 上海180A株指数 8,659.38 +7.47 +0.09% +0.93% +22.99% 16:55

中国 上海新総合指数(G株) 2,515.04 -1.09 -0.04% -0.02% +16.27% 16:55

中国 創業板指数 1,658.26 +1.89 +0.11% -1.18% +34.61% 16:00

上海/シンセン CSI300指数 3,925.22 +2.53 +0.06% +0.87% +25.88% 16:00

中国 深セン総合指数 1,635.92 +0.27 +0.02% -0.93% +29.16% 16:00


日経平均

現在値 22,451.86↓ (19/10/17 15:15)
前日比 -21.06 (-0.09%)
始値 22,451.15 (09:00) 前日終値 22,472.92 (19/10/16)
高値 22,522.39 (10:22) 年初来高値 22,615.47 (19/10/16)
安値 22,424.92 (09:04) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶりに小反落、KDDIと東エレクの2銘柄で約10円分押し下げ(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時04分配信

17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり151銘柄、変わらず5銘柄となった。

日経平均は5日ぶりに小幅反落となった。前日の米国株式市場では、引き続き一部企業の好決算が材料視されて底堅さが意識されるなか、9月の小売売上高が市場予想を下回ったことなどが嫌気され、主要3指数は揃って反落。こうした米国株安の流れに加えて、足元の4営業日続伸で1000円超と上昇していた日経平均には利益確定売りが先行するかたちとなった。しかし、為替市場の円安基調の継続を背景に指数先物への海外短期筋による買い戻しなどもあり、日経平均は寄り付き直後にプラスに転じた。その後は、前場に上昇していた値がさ株や電子部品株が後場からは利益確定売りに押されたこともあり、日経平均は終日狭いレンジでの小動きを続けた後、大引けにかけてやや値を下げた。

大引けの日経平均は前日比21.06円安の22451.86円と、5日ぶりに小幅な反落となった。東証1部の売買高は11億1478万株、売買代金は1兆9233億円だった。業種別では、ガス、陸運業、水産業、ガラス、パルプ、証券業などが下落率上位となった一方で、海運業、空運業、石油、化学などが上昇した。東証1部の値上がり銘柄は全体の約29%、対して値下がり銘柄は約66%となった。

値下がり寄与トップはKDDI<9433>となった。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、中外製薬<4519>、セコム<9735>、ファナック<6954>などが続いた。KDDIは、携帯大手が格安スマホ会社に回線を貸すレンタル料金に基準を設け、事実上の値下げを求めるとの報道をうけ軟調。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはAGC<5201>で4.2%安、同2位はJR東海<9022>で2.6%安となった。

一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>。同2位はファーストリテ<9983>となり、ソニー<6758>、アステラス薬<4503>、資生堂<4911>、塩野義<4507>、オリンパス<7733>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはIHI<7013>で2.9%高、同2位はヤマトHD<9064>で2.7%高となった。ヤマトHDは上半期大幅減益観測報道をうけ、悪材料出尽くし感が先行し買いが優勢となった。



*15:00現在

日経平均株価  22451.86(-21.06)

値上がり銘柄数  69(寄与度+69.75)
値下がり銘柄数 151(寄与度-90.81)
変わらず銘柄数  5

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 4295 45 +9.73
<9983> ファーストリテ 68260 260 +9.37
<6758> ソニー 6510 134 +4.83
<4503> アステラス薬 1721 26.5 +4.77
<4911> 資生堂 8867 106 +3.82
<4507> 塩野義 6084 106 +3.82
<7733> オリンパス 1464 25 +3.60
<7269> スズキ 4880 73 +2.63
<4452> 花王 8373 63 +2.27
<6857> アドバンテ 5280 30 +2.16
<6976> 太陽誘電 2824 54 +1.95
<7832> バンナムHD 6810 50 +1.80
<6645> オムロン 6190 50 +1.80
<9064> ヤマトHD 1774.5 46 +1.66
<1721> コムシスHD 3115 45 +1.62
<4543> テルモ 3480 11 +1.59
<6762> TDK 10550 40 +1.44
<7951> ヤマハ 4990 30 +1.08
<4755> 楽天 1030 19 +0.68
<6724> エプソン 1504 8 +0.58

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 2973 -23 -4.97
<8035> 東エレク 21965 -135 -4.86
<6098> リクルートHD 3418 -40 -4.32
<4519> 中外薬 8310 -120 -4.32
<9735> セコム 9788 -79 -2.85
<6954> ファナック 20620 -75 -2.70
<7203> トヨタ 7383 -72 -2.59
<3382> 7&iHD 4328 -71 -2.56
<6971> 京セラ 6923 -32 -2.31
<9022> JR東海 22705 -605 -2.18
<8801> 三井不 2687.5 -49 -1.77
<9766> コナミHD 4930 -45 -1.62
<7272> ヤマハ発 2094 -44 -1.59
<5713> 住友鉱 3295 -87 -1.57
<6902> デンソー 4865 -42 -1.51
<2413> エムスリー 2653 -17 -1.47
<4063> 信越化 12020 -40 -1.44
<8267> イオン 2174.5 -37.5 -1.35
<9008> 京王 6770 -180 -1.30
<7751> キヤノン 2904.5 -22 -1.19


TOPIX

現在値 1,624.16↓ (19/10/17 15:00)
前日比 -7.35 (-0.45%)
始値 1,628.58 (09:00) 前日終値 1,631.51 (19/10/16)
高値 1,630.57 (09:20) 年初来高値 1,646.09 (19/10/16)
安値 1,624.03 (14:49) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)


東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 17時14分配信

電力・ガス業が下落率トップ。全般軟調となるなか、レノバ<9519

>が4%下落して指数を押し下げた。そのほか、陸運業、水産・農林業、ガラス・土石製品、パルプ・紙などが下落した。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか、空運業、石油・石炭製品、化学工業、電気機器などが上昇した。



業種名/現在値/前日比(%)

1. 海運業 / 279.8 / 1.35
2. 空運業 / 289.61 / 0.26
3. 石油・石炭製品 / 1,098.39 / 0.17
4. 化学工業 / 2,007.64 / 0.15
5. 電気機器 / 2,414.6 / 0.06
6. 建設業 / 1,163.58 / 0.05
7. ゴム製品 / 3,134.82 / 0.01
8. 医薬品 / 2,830.05 / -0.12
9. 機械 / 1,757.62 / -0.24
10. 金属製品 / 1,106.41 / -0.32
11. 鉱業 / 274.39 / -0.33
12. 精密機器 / 7,185.17 / -0.37
13. 情報・通信業 / 3,659.24 / -0.39
14. サービス業 / 2,187.02 / -0.48
15. 保険業 / 966.61 / -0.55
16. 小売業 / 1,234.63 / -0.60
17. 卸売業 / 1,479.72 / -0.62
18. 輸送用機器 / 2,717.35 / -0.66
19. 倉庫・運輸関連業 / 1,608.35 / -0.68
20. その他金融業 / 583.99 / -0.71
21. 食料品 / 1,743.26 / -0.76
22. 銀行業 / 142.47 / -0.77
23. 繊維業 / 666.67 / -0.78
24. 不動産業 / 1,503.31 / -0.90
25. 鉄鋼 / 363.3 / -0.91
26. その他製品 / 2,867.14 / -0.97
27. 非鉄金属 / 868.26 / -0.99
28. 証券業 / 319.97 / -1.02
29. パルプ・紙 / 490.27 / -1.04
30. ガラス・土石製品 / 980.22 / -1.13
31. 水産・農林業 / 510.31 / -1.42
32. 陸運業 / 2,321.55 / -1.44
33. 電力・ガス業 / 421.55 / -1.54


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 14,528.89↓ (19/10/17 15:00)
前日比 -62.67 (-0.43%)
始値 14,564.91 (09:00) 前日終値 14,591.56 (19/10/16)
高値 14,587.38 (09:20) 年初来高値 14,725.11 (19/10/16)
安値 14,527.39 (14:49) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)


JASDAQ平均

現在値 3,416.38↓ (19/10/17 15:00)
前日比 +5.49 (+0.16%)
始値 3,410.35 (09:00) 前日終値 3,410.89 (19/10/16)
高値 3,418.26 (14:58) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,410.03 (09:45) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)


JASDAQ平均は小反発、様子見ムードが強まるも時価総額上位銘柄は堅調/JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時37分配信

JASDAQ平均:3416.38 (+5.49)
出来高:6955万株
売買代金:492億円
J-Stock Index:3180.81 (+42.31)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小反発、JASDAQ-TOP20は3日続伸し、J-Stock Indexは反発した。値上がり銘柄数は291(スタンダード279、グロース12)、値下り銘柄数は287(スタンダード266、グロース21)、変わらずは71(スタンダード68、グロース3)。 

本日のJASDAQ市場は、為替市場で1ドル=108円台後半と円安基調が続き落ち着いた値動きとなっていたほか、日経平均も年初来高値圏での底堅さが見られたことで、個人投資家マインドも改善し、買いが波及した。また、前日に急落したワークマン<7564>が4%超の上昇を演じたほか、マクドナルド<2702>やユニバーサル<6425>といった指数寄与度の高い時価総額上位銘柄が堅調に推移したことも買い安心感につながったようだ。ただ、本日から始まる欧州連合(EU)首脳会議など重要イベントを控え、次第に様子見ムードが強まり、日経平均もこう着感の強い展開となったため、JASDAQ市場も同様に模様眺め気分の強いかたちとなった。 

個別では、北海道での東京五輪マラソン開催などの思惑からホーブ<1382>が前日比300円(+29.24%)高の1326円、業績予想を上方修正したシスロケ<2480>も前日比300円(+25.25%)高の1488円とともにストップ高まで買われた。このほか、直近IPO銘柄のアンビス<7071>をはじめ、OSGコーポ<6757>、ETSHD<1789>、エスエルディー<3223>、アイフリーク<3845>、ニューテック<6734>などが値上がり率上位にランクインした。 

一方、連日の株価上昇の反動から日本興業<5279>が前日比104円(-9.77%)安の960円と3日ぶりに反落したほか、フォーバルRS<9423>、麻生フオーム<1730>、田中化研<4080>、ビジョナリーホールディングス<9263>、小僧寿し<9973>、歯愛メディカル<3540>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、フェローテク<6890>、メイコー<6787>、セプテーニHD<4293>などが上昇した。



マザーズ指数

現在値 837.32↓ (19/10/17 15:00)
前日比 +0.56 (+0.07%)
始値 836.29 (09:00) 前日終値 836.76 (19/10/16)
高値 841.00 (10:42) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 834.35 (09:40) 年初来安値 789.79 (19/01/04)


マザーズ指数は小反発、大型株のこう着感強まるなか物色向かう、値上がり率トップは霞ヶ関キャピタル/マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時13分配信

[マザーズ市況]*16:13JST

マザーズ指数は小反発、大型株のこう着感強まるなか物色向かう、値上がり率トップは霞ヶ関キャピタル 本日のマザーズ指数は、ここまで4日続伸で1000円超と急ピッチで上昇してきた日経平均が足踏みするなか、久しぶりに投資家の物色が向かうかたちで反発となった。前日の米国市場は、引き続き一部企業の好決算が材料視されて底堅さが意識されるものの、9月の小売売上高が前月比0.3%減と市場予想(0.2%増)を下回ったことや米中協議の合意事項に対する懸念が嫌気され、主要3指数はそろって小反落となった。これを受けた日経平均が、米国株安と業績底入れ期待の綱引き状態となって、こう着感の強い展開となった一方で、マザーズ市場は、これまでの東証1部市場における上昇相場に置いていかれていたこともあり、本日は久しぶりに投資家の物色の目が向き、押し目買いも入る格好で小反発となった。 

個別では、今期大幅増益見通しで昨日まで2日連続で2ケタ上昇をみせていた霞ヶ関キャピタル<3498>が本日も15%超の大幅高となり、値上がり率トップとなった。6-8月期が黒字へと転換したことが引き続き好感されたエディア<3935>や、アクアライン<6173>も2ケタ上昇と大きく値を上げた。また、今期が2ケタ増益見通しとなり昨日20%超の大幅高を見せたSOU<9270>は9%超上昇した。その他では、Amazia<4424>、Link-U<4446>、ログリー<6579>、エルテス<3967>、スタジオアタオ<3550>などが値上がり率上位に並んだ。

一方、昨日に急騰した反動から利食い売りに押されたイノベーション<3970>とアクトコール<6064>はそれぞれその上昇分を消すかたちで大幅下落となった。また、今期見通しが小幅な増益見通しに留まり昨日からの失望売りが続いたウォンテッドリー<3991>、減損損失の計上が引き続き嫌気されたSansan<4443>はともに6%超の下落となった。この他では、フレアス<7062>、エヌ・ピー・シー<6255>、チームスピリット<4397>、識学<7049>などが値下がり率上位となった。

なお、売買代金は概算で600.38億円。騰落数は、値上がり153銘柄、値下がり127銘柄、変わらず14銘柄となった。



東証REIT指数

現在値 2,238.95↑ (19/10/17 15:00)
前日比 -5.64 (-0.25%)
始値 2,249.46 (09:00) 前日終値 2,244.59 (19/10/16)
高値 2,254.49 (09:09) 年初来高値 2,251.96 (19/10/09)
安値 2,235.86 (13:11) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)


日経平均VI

現在値 15.45↑ (19/10/17 15:20)
前日比 -0.26 (-1.65%)
始値 15.75 (09:00) 前日終値 15.71 (19/10/16)
高値 15.87 (09:04) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 15.26 (11:59) 年初来安値 13.01 (19/07/17)


東証2部指数

現在値 6,766.60↑ (19/10/17 15:00)
前日比 +22.67 (+0.34%)
始値 6,742.26 (09:00) 前日終値 6,743.93 (19/10/16)
高値 6,772.40 (13:40) 年初来高値 7,003.45 (19/04/04)
安値 6,742.26 (09:00) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)


日経平均先物


現在値 22,510.00↓ (19/10/17 05:30)
前日比 +20.00 (+0.09%)
高値 22,580.00 (00:49) 始値 22,450.00 (16:30)
安値 22,440.00 (16:30) 前日終値 22,490.00 (19/10/16)


TOPIX先物

現在値 1,634.50↓ (19/10/17 05:30)
前日比 +6.00 (+0.37%)
高値 1,638.50 (00:49) 始値 1,625.50 (16:30)
安値 1,625.50 (16:30) 前日終値 1,628.50 (19/10/16)


JPX日経400先物

現在値 14,630.00↓ (19/10/17 05:30)
前日比 +55.00 (+0.38%)
高値 14,655.00 (00:49) 始値 14,545.00 (16:30)
安値 14,545.00 (16:30) 前日終値 14,575.00 (19/10/16)


東証マザーズ指数先物

現在値 828.00↓ (19/10/17 05:24)
前日比 +1.00 (+0.12%)
高値 832.00 (21:40) 始値 827.00 (16:36)
安値 827.00 (16:36) 前日終値 827.00 (19/10/16)


NYダウ先物 円建

現在値 26,964.00↑ (19/10/17 05:01)
前日比 +2.00 (+0.01%)
高値 27,000.00 (00:49) 始値 26,902.00 (16:30)
安値 26,886.00 (23:06) 前日終値 26,962.00 (19/10/16)


CME日経平均先物 円建

現在値 22,520.00 (19/10/16 15:59 CST)
前日比 -5.00 (-0.02%)
高値 22,610.00 始値 22,515.00
安値 22,425.00 前日終値 22,525.00 (19/10/15)


SGX日経平均先物

現在値 22,515.00↓ (19/10/17 04:44 SGT)
前日比 +15.00 (+0.07%)
高値 22,575.00 始値 22,485.00
安値 22,430.00 前日終値 22,500.00 (19/10/16)


長期国債先物

現在値 154.320↓ (19/10/17 05:24)
前日比 -0.030 (-0.02%)
高値 154.410 (16:29) 始値 154.330 (15:30)
安値 154.260 (23:45) 前日終値 154.350 (19/10/16)


17日の日本国債市場概況:債券先物は154円30銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 19時43分配信

<円債市場>
長期国債先物2019年12月限
寄付154円35銭 高値154円35銭 安値154円18銭 引け154円30銭
売買高総計20547枚

2年 405回 -0.255%
5年 140回 -0.275%
10年 356回 -0.155%
20年 169回 0.220%

債券先物12月限は、154円35銭で取引を開始。財務省が実施する5年債入札への警戒から売りが優勢になり、154円18銭まで下げた。その後、5年債入札が無難に通過したとして買い戻しが優勢になり、154円30銭で引けた。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は1.61%、10年債は1.78%、30年債は2.25%近辺で推移。
債券利回りはやや上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.37%、英国債は0.73%、オーストラリア10年債は1.10%、NZ10年債は1.19%。(気配値)


日本国債3年

年利回り -0.278 (19/10/17 02:05)
前日比 -0.001


日本国債5年

年利回り -0.284 (19/10/17 02:05)
前日比 -0.001


日本国債10年

年利回り -0.160 (19/10/17 02:05)
前日比 +0.001


アジア株式市場サマリー

[17日 ロイター] - 中国株式市場は薄商いの中、主要指数がほぼ変わらずで引けた。投資家は米中通商合意に関するより詳細な情報を待っており、慎重な姿勢が目立った。

上海総合指数.SSECの終値は1.3782ポイント(0.05%)安の2977.3342。上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数.CSI300は2.536ポイント(0.06%)高の3925.222で取引を終えた。

ムニューシン米財務長官は16日、米中通商交渉の「第1段階」の合意について、両国首脳が来月署名できるよう、双方の交渉団が文書化に取り組んでいると明らかにした。また、必要ならば北京を訪問し、さらなる協議を行う用意があると述べた。

中国国務院(内閣に相当)は16日、海外の銀行や証券会社、資産運用会社に対する制限を撤廃すると発表した。ただ、同セクターでは中国の国有企業の力が強く、海外金融機関への規制撤廃が業界の競争状況に及ぼす影響は限定的との見方から、市場の反応は鈍かった。

香港株式市場は上昇。1カ月ぶりの高値で引けた。香港で景気刺激につながるさらなる措置が打ち出されるとの期待を受けた。

ハンセン指数.HSI終値は184.21ポイント(0.69%)高の2万6848.49。

ハンセン中国企業株指数(H株指数).HSCE終値は56.00ポイント(0.53%)高の1万0588.17。

香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は16日、長引く抗議デモへの対応として住宅不足の解消に向けた措置を打ち出した。

ソウル株式市場の株価は反落して引けた。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり、北アイルランドの地域政党・民主統一党(DUP)が離脱案に難色を示したことで、離脱に関する懸念が広がった。世界的な景気減速への危機感から、投資家らの慎重ムードが強まっている。

DUPは17日、ジョンソン英首相とEU側から提案された離脱案について現状では支持できないと表明した。

9月の米小売売上高は7カ月ぶりのマイナスだった。製造業をはじめとした経済活動の弱まりが広範囲に広がっている可能性が示された。

総合株価指数(KOSPI)は0.23%安の2077.94で、5営業日ぶりの下落となった。

外国人投資家は947億ウォン(約7982万ドル)相当の売り越し。

出来高は3億0976万株。取引された886銘柄のうち、303銘柄が上伸した。

シドニー株式市場は6営業日ぶりに反落して引けた。鉄鉱石価格が中国の需要懸念を背景に引き続き下落していることを受けて、鉱業銘柄が下げをけん引した。

16日の鉄鉱石価格は3%超下落し、6週間ぶり安値だった。中国最大の鉄鋼生産地・唐山市で2番目のスモッグ警報が出され、工場の操業がさらに制限されたことが背景。

BHPグループ(BHP.AX)とリオ・ティント(RIO.AX)はそれぞれ3.3%と約3%下落し、指数全体の重しとなった。

また弱い内容の米小売売上高を受けて、米景気の健全性への懸念が高まり、地合いが悪化した。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


17日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安で3日続落、指標発表前に買い手控え(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時55分配信

17日の中国本土市場は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.38ポイント(0.05%)安の2977.33ポイントと3日続落した。上海A株指数も下落し、1.36ポイント(0.04%)安の3119.23ポイントで取引を終えている。

指標発表前に買い手控えムードが広がる流れ。中国ではあす18日、第3四半期GDP成長率と9月の各種経済指標(小売売上高や鉱工業生産など)がまとめて発表される。結果を見極めたいとするスタンスが強まった。米中対立激化の警戒感もくすぶる。米下院は15日、香港の自治を守る「香港人権・民主主義法案」を可決。中国側は法案可決を強く非難した上で、報復措置を導入すると反発している。また、米上院共和党の有力議員は16日、香港民主派の支援につながる「香港人権・民主主義法案」について、審議を迅速に進めるよう求めた。もっとも、下値は限定的。中国の政策に対する期待感が根強いなか、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。

業種別では、不動産の下げが目立つ。華夏幸福(600340/SH)が1.2%安で引けた。自動車株も安い。上海汽車集団(600104/SH)が1.5%下落した。このほか海運株、医薬品株、資源・素材株、銀行・証券株も売られている。

半面、保険株はしっかり。中国平安保険(601318/SH)が1.3%上昇した。ハイテク株の一角も高い。産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)が3.0%値上がりした。食品・飲料株、空運株、ガスや水道の公益株も買われている。

一方、外貨建てB株は値下がり。上海B株指数が2.95ポイント(1.09%)安の267.16ポイント、深センB株指数が2.38ポイント(0.26%)安の927.02ポイントで終了した。



上海総合指数 中国
▼0.05%
2,977.33
H:2,986.72L:2,969.57
-1.38
16:02

CSI300指数 中国
0.06%
3,925.22
H:3,935.81L:3,913.92
2.54
16:02

上海B株 中国
▼1.09%
267.16
H:270.15L:266.14
-2.95
10/17

深センB株 中国
▼0.26%
927.02
H:930.18L:925.20
-2.38
10/17

上海A株 中国Y! ▼0.04%
3,119.23
H:3,129.01L:3,111.09
-1.36
10/17

深センA株 中国
▲0.02%
1,711.20
H:1,715.97L:1,706.09
+0.29
10/17


17日の香港市場概況:ハンセン0.7%高で続伸、新世界発展3.9%上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時00分配信

17日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比184.21ポイント(0.69%)高の26848.49ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が56.00ポイント(0.53%)高の10588.17ポイントとそろって続伸した。売買代金は721億6200万香港ドルに縮小している(16日は823億3600万香港ドル)。

香港の政策に対する期待感が持続する流れ。香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が16日、施政方針演説で住宅問題に焦点をあてた各種政策を発表し、景気テコ入れスタンスを強調したことが引き続き材料視された。ただ、上値は限定的。中国であす18日、第3四半期GDP成長率と9月の各種経済指標(小売売上高や鉱工業生産など)がまとめて発表されることもあり、結果を見極めたいとするムードも漂っている。

ハンセン指数の構成銘柄では、香港不動産デベロッパー大手の新世界発展(17/HK)が3.9%高、紙製サニタリー用品最大手の恒安国際集団(1044/HK)が2.2%高、小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)が2.1%高、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が2.0%高、香港大手行の恒生銀行(ハンセン銀行:11/HK)が1.9%高と上げが目立った。

業種別では、香港の小売が高い。宝飾小売チェーン大手の周大福珠宝(1929/HK)が3.9%、アパレルグループのI.T(999/HK)が3.0%、香港系アパレル大手の佐丹奴国際(ジョルダーノ・インターナショナル:709/HK)が2.2%、高級時計販売の東方表行集団(オリエンタル・ウォッチ・ホールディングス:398/HK)が1.4%ずつ上昇した。このほか日清食品HD(2987/東証)の香港子会社で、中国と香港で袋入り麺「出前一丁」などを生産・販売する日清食品(ニッシン・フーズ:1475/HK)も8.0%値上がりしている。

他の個別株動向では、天然ガス事業の昆侖能源(クンルン・エナジー:135/HK)が3.6%高と急反発。事業拡大の方針が好感された。同社は16日引け後、都市ガス事業の強化に向け、湖南省などに拠点を置く企業17社に投資すると発表している。投資総額は16億5535万人民元(約250億円)に設定した。

本土市場は小幅に3日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.05%安の2977.33ポイントで取引を終えた。不動産株が安い。自動車株、海運株、医薬品株、資源・素材株、銀行・証券株も売られた。半面、保険株はしっかり。ハイテク株、食品・飲料株、空運株、ガスや水道の公益株も買われた。



HangSeng 香港
▲0.69%
26,848.49
H:26,956.82L:26,729.51
+184.21
17:00

H株指数 香港
▲0.53%
10,588.17
H:10,611.41L:10,533.05
+56.00
10/17

レッドチップ指数 香港
▲0.93%
4,334.38
H:4,348.94L:4,303.26
+39.79
10/17

AORD オーストラリア
▼0.77%
6,684.70
H:6,737.40L:6,681.40
-51.80
14:36

KOSPI 韓国
▼0.23%
2,077.94
H:2,087.15L:2,072.49
-4.89
18:03

STI シンガポール
▼0.27%
3,126.14
H:3,138.17L:3,111.77
-8.57
18:20

加権 台湾
▲0.22%
11,186.88
H:11,186.88L:11,131.45
+24.05
10/17

KLSE マレーシア
▼0.03%
1,574.50
H:1,577.04L:1,569.21
-0.40
10/17

PSEi フィリピン
▲0.19%
7,930.55
H:7,930.55L:7,894.58
+15.25
10/17

JKSE インドネシア
▲0.19%
6,181.01
H:6,197.94L:6,161.39
+11.42
18:15

VN ベトナム
▼0.47%
989.82
H:995.81L:989.82
-4.64
10/17

SET タイ
▼0.10%
1,632.80
H:1,640.15L:1,630.47
-1.66
10/17

Sensex インド
▲1.17%
39,052.06
H:39,104.69L:38,557.43
+453.07
10/17

Nifty インド
▲1.07%
11,586.35
H:11,599.10L:11,439.65
+122.35
10/17

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