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一時、エヌビディアの株式の時価総額が世界首位 → エヌビディアが時価総額で世界首位に立つのは初 → 株価はこの1年で3倍超に高騰

2024-06-19 06:54:45 | 株式・為替などの経済指標
エヌビディア株の時価総額、一時世界首位に…生成AI向け需要増でマイクロソフトなど上回る 読売新聞 2024/06/19 03:38

米メディアは18日、米半導体大手エヌビディアの株式の時価総額が一時、世界首位になったと報じた。エヌビディアが時価総額で世界首位に立つのは初。生成AI(人工知能)向け需要の急増を背景に、株価はこの1年で3倍超に高騰している。

 時価総額とは、発行済みの株式数に株価をかけたもので、企業の価値を示す指標の一つとなっている。18日のニューヨーク株式市場で、エヌビディアの株価は一時、前日比で約4%上昇。時価総額は3兆3000億ドル(約520兆円)を超え、マイクロソフトやアップルを上回った。

 エヌビディアの時価総額は2023年5月に1兆ドル、24年2月に2兆ドル、今月5日には3兆ドルに達し、急速に上昇している。

 エヌビディアは生成AIの開発やデータ処理に使われる先端半導体の世界シェア(占有率)が約8割に達するとされる。22年11月のチャットGPT公開以降、業績は急拡大している。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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