公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ドウデュース宝塚記念:ダノンスコーピオン安田記念:シンエンペラー、ドウデュース、レガレイラ凱旋門賞登録:ベレヌス乗馬

2024-05-16 05:00:25 | 競馬
ドウデュース=2023有馬記念



【注目馬動向】ドウデュースは17日帰厩し宝塚記念でG1・4勝目狙う 友道調教師「全く疲れはありません」 2024年5月15日 13時58分スポーツ報知

宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)がドバイ・ターフ5着以来の復帰戦となるドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、5月17日に栗東トレーニングセンターに帰厩することになった。同馬は帰国後、滋賀・ノーザンファームしがらきへ放牧に出されている。友道調教師は5月15日、「全く疲れなどはありません。順調ですね」と説明した。復活Vへ向け、着々と態勢を整えていく。


【注目馬動向】福永厩舎のダノンスコーピオンは美浦滞在で安田記念参戦へ 2024年5月15日 14時17分スポーツ報知

京王杯スプリングCで4着と復調の兆しを見せたダノンスコーピオン(牡5歳、栗東・福永祐一厩舎、父ロードカナロア)は安田記念・G1(6月2日、東京競馬場・芝1600メートル)に参戦することになった。前走後はすでに茨城・美浦トレーニングセンターに入っており、異例の調整で2022年NHKマイルC以来となる2度目のG1勝利を狙う。「(京王杯スプリングCで)それなりに走ってくれれば、そうしようと考えていました。中2週ですからね。(出遅れで)きつい競馬になったけど、あきらめずに頑張ってくれた」と福永調教師は説明した。


凱旋門賞登録馬が発表 シンエンペラー、ドウデュース、レガレイラがエントリー 2024年5月15日 20時39分スポーツ報知

凱旋門賞・仏G1(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)の登録馬73頭を主催者が5月15日、発表した。日本調教馬はシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)、ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)、レガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)の3頭が名を連ねた。シンエンペラーは20年に凱旋門賞を制したソットサスの全弟にあたる。


22年の中京記念を制したベレヌスが引退 石川県の珠洲ホースパークで乗馬に 2024年5月15日 14時45分スポーツ報知

JRAは5月15日、2022年の中京記念・G3に優勝したベレヌス(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父タートルボウル)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は石川県珠洲市の珠洲ホースパークで乗馬となる予定。重賞1勝を含むJRA通算32戦6勝(うち障害5戦1勝)で、総獲得賞金は1億3882万3000円。5月4日の新潟・障害オープン(7着)がラストランとなった。
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