東京マーケット・サマリー・最終（27日）
＜外為市場＞
ドル／円 ユーロ／ドル ユーロ／円
午後5時現在 110.67/69 1.1250/54 124.54/58
NY午後5時 110.62/65 1.1264/68 124.65/69
午後５時のドル／円は、前日ニューヨーク市場午後５時時点とほぼ同水準の１１０円後半。実質的な年度内最終売買日にあたるきょうは、実需などの売買が交錯。方向感に乏しい展開が続いた。
＜株式市場＞
日経平均 21378.73円 (49.66円安)
安値─高値 21242.52円─21388.59円
東証出来高 13億1128万株
東証売買代金 2兆3799億円
東京株式市場で日経平均は反落した。３月期末の配当落ちの影響で下押しされたが、それを除けば堅調な展開。前日の米国株市場の落ち着きや為替の円安基調が下支えとなった。後場はプラス圏で推移した上海総合指数.SSECが安心材料になったほか、日銀によるＥＴＦ（上場投信）買いの思惑も浮上。大引けにかけて急速に下げ渋る展開だったが、約１８０円とみられる３月期末の配当落ち分は埋め切れなかった。東証１部騰落数は、値上がり７９２銘柄に対し、値下がりが１２６６銘柄、変わらずが６７銘柄だった。
＜短期金融市場＞ 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.067％
ユーロ円金先（19年6月限） 99.975 (変わらず)
安値─高値 99.975─99.980
3カ月物ＴＢ ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス０．０６７％になった。積み期前半でもあり、資金調達意欲は限定的だった。ユーロ円３カ月金利先物は期先物がしっかり。
＜円債市場＞
国債先物・19年6月限 153.02 (+0.07)
安値─高値 152.96─153.06
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.070％ (変わらず)
安値─高値 -0.070─-0.075％
国債先物中心限月６月限は前営業日比７銭高の１５３円０２銭となり、反発で取引を終えた。前日の下げの反動で買いが先行したが、手掛かり材料が乏しく上値を追う姿勢は限られた。現物市場は閑散。１０年最長期国債利回り（長期金利）は一時、前日比０．５ｂｐ低いマイナス０．０７５％に低下したが、引け値は、前営業日比変わらずのマイナス０．０７０％となった。
日経平均株価は下落したものの、配当権利落ちの影響を考慮すれば堅調に推移した。円債市場では年度末に差し掛かり国内勢の動きは鈍く、上昇一巡後は伸び悩んだ。国債先物は後場は小動きとなり、１５３円ちょうど近辺でもみあいを続けた。「入札や日銀の国債買い入れオペがなく、完全に見送りムード」（証券）との声が聞かれた。
＜スワップ市場＞ 16時36分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.06─-0.03
10年物 0.16─0.06
日経平均は４９円安と反落、配当落ち分埋められず、日銀ＥＴＦ買い期待支えも戻り限定＝２７日後場/国内市況ニュース/2019/03/27 15:21
２７日後場の日経平均株価は前日比４９円６６銭安の２万１３７８円７３銭と反落。朝方は、３月期末配当落ち分（１７０円強）の影響で安く始まり、軟化した。その後、２６日の米国株高や円安・ドル高もあって、いったん持ち直したが、買いは続かず再度軟化。株価指数先物売りを交えて一時２万１２４２円５２銭（前日比１８５円８７銭安）まで下押した。一巡後は、日銀のＥＴＦ（上場投資信託）買い期待を支えに大引けにかけて下げ渋った。ただ、戻りは限定され、配当落ち分を埋めるまでには至らなかった。
東証１部の出来高は１３億１１２８万株、売買代金は２兆３７９９億円。騰落銘柄数は値上がり７９２銘柄、値下がり１２６６銘柄、変わらず６７銘柄。
市場からは「全体感としては方向性がない。あすから実質新年度入りとなるが、月末ドレッシング買いが入るかどうかが注目される一方、機関投資家の売りが４月月初に出ると言われており、売り買いが交錯するのではないか」（準大手証券）との声が聞かれた。
業種別では、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株が下落。伊藤忠<8001>、住友商<8053>などの卸売株も軟調。三菱ＵＦＪ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、関西電<9503>、大ガス<9532>などの電気ガス株も値を下げた。ＪＡＬ<9201>、ＡＮＡ<9202>などの空運株も売られた。
半面、サイバー<4751>、エムスリー<2413>などのサービス株が堅調。石油資源<1662>、国際帝石<1605>などの鉱業株も高く、キヤノン<7751>、太陽誘電<6976>などの電機株も買われた。
個別では、スズデン<7480>、松井証<8628>、アルコニクス<3036>、甜菜糖<2108>、双葉電子<6986>などの下げが目立った。半面、東京機<6335>、グローバルＧ<6189>、デファクト<3545>、ソディック<6143>、ＳＩ<3826>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２５業種が下落した。
提供：モーニングスター社
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,244.20 -6.65 -0.53% -0.68% -5.64% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 1,022.07 -6.34 -0.62% -1.12% -5.27% 15:00
日経平均株価 21,378.73 -49.66 -0.23% -0.82% +0.29% 15:15
日経500平均 2,050.74 +6.34 +0.31% +1.30% -4.71% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,609.49 -8.45 -0.52% -0.67% -6.27% 15:00
日経300指数 324.36 -1.85 -0.57% -0.60% -3.79% 15:15
東証REIT指数 1,932.83 +32.93 +1.73% +4.20% +15.38% 15:00
JASDAQ ｲﾝﾃﾞｯｸｽ 154.10 +1.06 +0.69% +0.99% -11.51% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 728.00 -4.89 -0.67% -1.36% -5.78% 15:00
東証マザーズ指数 961.12 +20.36 +2.16% +2.31% -17.48% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,031.84 -8.99 -0.44% -0.61% -11.25% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,843.55 -6.92 -0.37% +0.14% -6.32% 15:00
日経ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ平均 3,447.36 +0.06 +0.00% -0.85% -12.74% 15:00
東証２部 株価指数 6,806.23 -10.67 -0.16% -0.86% -5.66% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,640.81 -9.19 -0.56% -0.83% -4.69% 15:00
2019/03/27(水) 16:38 アジア・コモディティ騰落率ランキング＝03/27営業日時点＝
上海重油 1％
上海銅 0.24％
上海異形鉄筋 0.24％
大連とうもろこし 0.21％
大連ポリエチレン 0％
上海ゴム -0.65％
＊数値は前日比％
27日の中国本土市場概況:上海総合0.9％高で3日ぶり反発、上海50Aは1.3％上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時55分配信
27日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比25.62ポイント（0.85％）高の3022.72ポイントと3日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、26.89ポイント（0.86％）高の3165.88ポイントで取引を終えている。
自律反発狙いの買いが先行する流れ。昨日の上海総合指数は心理的節目の3000ポイントを割り込み、約2週ぶりの安値を付けていた。政策期待も強まっている。国際的な経済会議の「博鰲（ボアオ）アジアフォーラム」が26日に中国海南省で開幕した。29日まで開催される。28日には李克強首相が演説する予定だ。
金融や消費の大型株が相場をけん引。中国平安保険（601318/SH）が2.1％高、貴州茅台酒（貴州マオタイ：600519/SH）が2.0％高と値を上げた。上海市場の代表銘柄で構成される「上海50A株指数」は1.3％上昇し、他の指数をアウトパフォームしている。
空運株も急伸。中国東方航空（600115/SH）が7.5％高、中国国際航空(601111/SH)が5.6％高で引けた。そのほか、医薬品株、エネルギー株、不動産株、素材株なども上げが目立っている。
外貨建てB株の相場も値上がり。上海B株指数が0.71ポイント（0.23％）高の302.07ポイント、深センB株指数が9.81ポイント（0.97％）高の1017.23ポイントで終了した。
中国 上海総合指数 3,022.72 +25.62 +0.85% +2.33% -4.55% 17:30
中国 上海A株指数 3,165.88 +26.89 +0.86% +2.34% -4.54% 17:30
中国 深ｾﾝA株指数 1,730.50 +15.42 +0.90% +7.40% -9.56% 16:00
中国 深ｾﾝ成分指数 9,609.44 +96.44 +1.01% +6.70% -10.82% 16:00
中国 上海B株指数 302.07 +0.71 +0.23% +0.63% -6.96% 17:30
中国 深ｾﾝB株指数 1,017.23 +9.81 +0.97% +3.17% -11.09% 16:00
中国 上海50A株指数 2,741.59 +35.44 +1.31% -0.32% -0.22% 17:30
中国 上海180A株指数 8,251.43 +90.71 +1.11% +0.47% -1.20% 17:30
中国 上海新総合指数(G株) 2,552.67 +21.68 +0.86% +2.34% -4.53% 17:30
中国 創業板指数 1,637.77 +7.58 +0.46% +7.72% -11.22% 16:00
上海/ｼﾝｾﾝ CSI300指数 3,743.39 +42.95 +1.16% +1.77% -4.34% 16:00
中国 深ｾﾝ総合指数 1,654.69 +14.75 +0.90% +7.38% -9.56% 16:00
日経平均
現在値 21,378.73↑ (19/03/27 15:15)
前日比 -49.66 (-0.23％)
始値 21,353.61 (09:00) 前日終値 21,428.39 (19/03/26)
高値 21,388.59 (09:02) 年初来高値 21,860.39 (19/03/04)
安値 21,242.52 (11:11) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 62
日経平均 変わらず銘柄数 8
日経平均 値下がり銘柄数 155
TOPIX
現在値 1,609.49↓ (19/03/27 15:00)
前日比 -8.45 (-0.52％)
始値 1,606.78 (09:00) 前日終値 1,617.94 (19/03/26)
高値 1,610.17 (14:59) 年初来高値 1,629.88 (19/03/04)
安値 1,598.10 (11:11) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)
東証業種別ランキング：その他金融業が下落率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時23分配信
その他金融業が下落率トップ。卸売業や銀行業、電力・ガス業などが続いた。一方、サービス業が上昇率トップ。鉱業や電気機器、不動産業なども小幅ながら上昇している。
業種名／現在値／前日比（％）
1. サービス業 ／ 2,117.04 ／ 0.50
2. 鉱業 ／ 298.16 ／ 0.38
3. 電気機器 ／ 2,215.32 ／ 0.35
4. 不動産業 ／ 1,504.72 ／ 0.25
5. 精密機器 ／ 6,553.74 ／ 0.22
6. 食料品 ／ 1,836.15 ／ 0.12
7. 医薬品 ／ 2,928.59 ／ 0.10
8. 化学工業 ／ 1,973.19 ／ 0.07
9. 機械 ／ 1,687.99 ／ -0.02
10. ガラス・土石製品 ／ 1,065.44 ／ -0.09
11. ゴム製品 ／ 3,105.7 ／ -0.14
12. 陸運業 ／ 2,429.6 ／ -0.20
13. 小売業 ／ 1,203.21 ／ -0.28
14. その他製品 ／ 2,522.1 ／ -0.53
15. 水産・農林業 ／ 643.51 ／ -0.58
16. 金属製品 ／ 1,082.04 ／ -0.59
17. 情報・通信業 ／ 3,506.8 ／ -0.68
18. 倉庫・運輸関連業 ／ 1,699.07 ／ -0.76
19. パルプ・紙 ／ 593.57 ／ -0.79
20. 海運業 ／ 234.78 ／ -0.81
21. 建設業 ／ 1,183.82 ／ -0.93
22. 繊維業 ／ 643.97 ／ -1.01
23. 証券業 ／ 316.71 ／ -1.16
24. 非鉄金属 ／ 895.79 ／ -1.21
25. 鉄鋼 ／ 463.25 ／ -1.37
26. 保険業 ／ 924.1 ／ -1.47
27. 石油・石炭製品 ／ 1,226.56 ／ -1.61
28. 輸送用機器 ／ 2,669.35 ／ -1.62
29. 空運業 ／ 320.25 ／ -1.71
30. 電力・ガス業 ／ 502.68 ／ -1.82
31. 銀行業 ／ 150.49 ／ -1.87
32. 卸売業 ／ 1,525.61 ／ -1.92
33. その他金融業 ／ 592.35 ／ -1.96
業種別（東証株価指数33業種）
JPX日経インデックス400
現在値 14,318.12↓ (19/03/27 15:00)
前日比 -67.51 (-0.47％)
始値 14,296.55 (09:00) 前日終値 14,385.63 (19/03/26)
高値 14,323.33 (14:59) 年初来高値 14,486.10 (19/03/04)
安値 14,218.59 (11:11) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)
JASDAQ平均
現在値 3,447.36↓ (19/03/27 15:00)
前日比 +0.06 (0.00％)
始値 3,427.73 (09:00) 前日終値 3,447.30 (19/03/26)
高値 3,448.77 (14:59) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,425.15 (09:10) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)
JASDAQ平均は小幅続伸、バイオ関連株などへの個別物色続く／JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 17時52分配信
JASDAQ平均：3447.36 (+0.06)
出来高：8497万株
売買代金：466億円
J-Stock Index：3060.27 (+56.72)
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続伸した。値上がり銘柄数は341（スタンダード313、グロース28）、値下がり銘柄数は289（スタンダード284、グロース5）、変わらずは35（スタンダード32、グロース3）。
本日のJASDAQ市場は、日経平均の下落を映して、個人の投資マインドが萎縮し目先の利益を確保する動きが先行した。また、ハーモニック<6324>やセリア<2782>といった時価総額上位銘柄の一角が値を消したことも響いたとみられる。一方で、本日はマザーズ市場でバイオ関連株がにぎわっていることから、JASDAQ市場でもバイオ関連株に買いが波及したほか、好業績銘柄などに短期資金がシフトしたことで、大引けにかけて小幅にプラスに転じた。
個別では、5月から新たなモバイルチケットの提供を開始することが前日に引き続き材料視されたジョルダン<3710>が大幅続伸し、株式分割により最低投資単位が引き下がったことなどから買いを集めたワークマン<7564>が大幅高となった。
そのほか、値上がり率上位には、アクセスグループ<7042>、santec<6777>、RISE<8836>、ヒビノ<2469>などがランクインした。
一方で、連日で制限値幅いっぱいまで売られた流れを引き継いでいる地域新聞<2164>のほか、SDエンター<4650>、滝沢ハム<2293>、ホリイフード<3077>、MTジェネック<9820>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが上昇した。
マザーズ指数
現在値 961.12↑ (19/03/27 15:00)
前日比 +20.36 (+2.16％)
始値 946.93 (09:00) 前日終値 940.76 (19/03/26)
高値 965.92 (10:22) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 946.93 (09:00) 年初来安値 789.79 (19/01/04)
マザーズ指数は大幅続伸、米国株高など追い風、アンジェスが急騰／マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時19分配信
[マザーズ市況]*15:18JST
マザーズ指数は大幅続伸、米国株高など追い風、アンジェスが急騰 27日のマザーズ指数は大幅続伸となった。前日の米国株式市場における主要3指数が揃って上昇したほか、重症虚血肢対象のHGF遺伝子治療用製品で条件・期限付製造販売承認を取得した指数インパクトの大きいアンジェス<4563>へと関心が向かったことで、朝方からマザーズ市場には買いが先行した。また、その他のバイオ関連にも個人投資家による関心が波及したことでマザーズ指数は前場中ごろにかけて一段高をみせた。
なお、売買代金は概算で1564.96億円。騰落数は、値上がり213銘柄、値下がり56銘柄、変わらず1銘柄となった。 個別では、値上がり率上位にMマート<4380>やAppBank<6177>、G-FACTORY<3474>などのストップ高水準まで買い進まれた銘柄が並んだ。
売買代金上位では、前述した材料のあったアンジェスのほか、オンコリス<4588>、そーせい<4565>、ALBERT<3906>、窪田製薬HD<4596>、ギークス<7060>などが上昇。一方で、資本金及び資本準備金の額を減少し、その他資本剰余金を処分すると発表したサンバイオ<4592>のほか、メルカリ<4385>やGDH<4437>は軟調であった。
東証REIT指数
現在値 1,932.83↑ (19/03/27 15:00)
前日比 +32.93 (+1.73％)
始値 1,900.06 (09:00) 前日終値 1,899.90 (19/03/26)
高値 1,939.59 (14:44) 年初来高値 1,905.12 (19/03/22)
安値 1,895.80 (09:23) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)
日経平均VI
現在値 17.20↓ (19/03/27 15:20)
前日比 -0.75 (-4.18％)
始値 17.41 (09:00) 前日終値 17.95 (19/03/26)
高値 17.99 (10:06) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 17.17 (14:03) 年初来安値 15.41 (19/03/22)
東証2部指数
現在値 6,806.23↓ (19/03/27 15:00)
前日比 -10.67 (-0.16％)
始値 6,795.43 (09:00) 前日終値 6,816.90 (19/03/26)
高値 6,826.23 (12:32) 年初来高値 6,922.10 (19/03/22)
安値 6,771.34 (09:10) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)
日経平均先物
現在値 21,290.00↑ (19/03/27 05:30)
前日比 +140.00 (+0.66％)
高値 21,340.00 (22:45) 始値 21,150.00 (16:30)
安値 21,130.00 (17:57) 前日終値 21,150.00 (19/03/26)
TOPIX先物
現在値 1,602.00↑ (19/03/27 05:30)
前日比 +7.00 (+0.44％)
高値 1,609.50 (22:45) 始値 1,595.50 (16:30)
安値 1,594.50 (03:32) 前日終値 1,595.00 (19/03/26)
JPX日経400先物
現在値 14,245.00↓ (19/03/27 05:30)
前日比 +40.00 (+0.28％)
高値 14,320.00 (22:45) 始値 14,210.00 (16:30)
安値 14,190.00 (03:32) 前日終値 14,205.00 (19/03/26)
東証マザーズ指数先物
現在値 927.00↑ (19/03/27 05:19)
前日比 +10.00 (+1.09％)
高値 929.00 (21:06) 始値 918.00 (16:30)
安値 915.00 (17:15) 前日終値 917.00 (19/03/26)
NYダウ先物 円建
現在値 25,633.00↓ (19/03/27 05:11)
前日比 +18.00 (+0.07％)
高値 25,797.00 (00:01) 始値 25,603.00 (16:31)
安値 25,552.00 (03:11) 前日終値 25,615.00 (19/03/26)
CME日経平均先物 円建
現在値 21,280.00↑ (19/03/26 15:59 CST)
前日比 +345.00 (+1.65％)
高値 21,345.00 始値 20,940.00
安値 20,940.00 前日終値 20,935.00 (19/03/25)
SGX日経平均先物
現在値 21,285.00↑ (19/03/27 04:44 SGT)
前日比 +120.00 (+0.57％)
高値 21,345.00 始値 21,170.00
安値 21,135.00 前日終値 21,165.00 (19/03/26)
長期国債先物
現在値 152.970↑ (19/03/27 05:30)
前日比 +0.020 (+0.01％)
高値 152.990 (15:31) 始値 152.970 (15:30)
安値 152.860 (19:51) 前日終値 152.950 (19/03/26)
27日の日本国債市場概況：債券先物は153円02銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 19時08分配信
＜円債市場＞
長期国債先物2019年6月限
寄付152円96銭 高値153円06銭 安値152円96銭 引け153円02銭
売買高総計25286枚
2年 398回 -0.175％
5年 138回 -0.185％
10年 353回 -0.075％
20年 167回 0.360％
債券先物6月限は、152円96銭で取引を開始。世界的な景気減速への懸念が根強いなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の理事候補による利下げ主張が伝えられ、153円06銭まで上昇した。その後は、日経平均株価が下落、上海総合指数が反発するなか、153円付近でもみ合った。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債はもみ合った。
＜米国債概況＞
2年債は2.18％、10年債は2.36％、30年債は2.83％近辺で推移。
債券利回りは低下。（気配値）
＜その他外債市況・10年債＞
ドイツ国債は-0.06％、英国債は0.98％、オーストラリア10年債は1.77％、NZ10年債は1.74％。（気配値）
日本国債3年
年利回り -0.175 (19/03/27 03:05)
前日比 0.000
日本国債5年
年利回り -0.175 (19/03/27 04:00)
前日比 -0.001
日本国債10年
年利回り -0.063 (19/03/27 03:05)
前日比 -0.001
アジア株 まちまち、上海株は上昇 2019/03/27(水) 18:20
東京時間18:16現在
香港ハンセン指数 28728.25（+161.34 +0.56%）
中国上海総合指数 3022.72（+25.62 +0.85%）
台湾加権指数 10542.70（-16.50 -0.16%）
韓国総合株価指数 2145.62（-3.18 -0.15%）
豪ＡＳＸ２００指数 6135.97（+5.39 +0.09%）
インドＳＥＮＳＥＸ３０種 38155.52（-77.89 -0.20%）
２７日のアジア株は、まちまち。上海株は中国の１～２月の工業利益が前年同期比１４％減となったことなどが圧迫要因となり、一時マイナス圏に沈んだものの、押し目買いの動きから上昇に転じて３０００の節目を回復した。他市場は市場間で方向感の異なる動きとなった。
上海総合指数は反発。酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国平安保険、化学品メーカーの万華化学集団、調味料メーカーの佛山市海天調味食品、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬（ジャンスー・ハンルイ・メディシン）が買われた。
香港ハンセン指数は続伸。通信サービスのテンセント・ホールディングス、石油大手の中国海洋石油（ＣＮＯＯＣ）、保険会社のＡＩＡグループ、銀行大手の中国建設銀行、カジノ・リゾート経営のサンズ・チャイナが買われた。
豪ＡＳＸ２００指数は小動き。資源・鉱山会社のＢＨＰグループ、投資銀行のマッコーリー・グループ、小売りチェーンなど多角経営企業のウェスファーマーズが買われる一方で、医薬品メーカーのＣＳＬ、アルミナメーカーのアルミナ、天然ガス輸送パイプライン運営会社のＡＰＡグループが売られた。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▲0.85%
3,022.72
H:3,022.76
L:2,987.77
+25.62
16:11
CSI300指数 中国
1.16%
3,743.39
H:3,750.26
L:3,703.45
42.95
16:11
上海Ｂ株 中国
▲0.23%
302.07
H:302.82
L:300.57
+0.71
03/27
深センＢ株 中国
▲0.97%
1,017.23
H:1,018.94
L:1,006.99
+9.81
03/27
上海Ａ株 中国
▲0.86%
3,165.88
H:3,165.93
L:3,129.21
+26.89
03/27
深センＡ株 中国
▲0.90%
1,730.50
H:1,730.88
L:1,698.00
+15.42
03/27
27日の香港市場概況：ハンセン0.6％高で続伸、原油高で海洋石油3.9％上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時38分配信
27日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比161.34ポイント（0.56％）高の28728.25ポイントと続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）が73.63ポイント（0.66％）高の11305.36ポイントと6日ぶりに反発した。売買代金は933億300万香港ドルとなっている（26日は883億4500万香港ドル）。
外部環境の改善で買い安心感が広がる流れ。主要産油国の協調減産が延長される――との観測を受けて、昨夜のWTI原油先物は1.9％高と3日ぶりに反発した（27日の時間外取引でも続伸している）。米金利を巡っては、景気後退の予兆とされる「逆イールド（長短金利の逆転）」は続いているものの、その金利差はやや縮小している。また、香港で主要企業の決算報告が終盤に入るなか、業績動向を手がかりとした物色も活発化した。
ハンセン指数の構成銘柄では、石油生産大手の中国海洋石油（CNOOC：883/HK）が3.9％高、中国政府系デベロッパーの華潤置地（1109/HK）とマカオ・カジノの金沙中国（サンズ・チャイナ：1928/HK）がそろって2.9％高、紙製サニタリー用品最大手の恒安国際集団（1044/HK）が2.4％高と上げが目立った。華潤置地は昨日昼、23％増益を発表。好感する買いが続いた。
業種別では、不動産が高い。上記した華潤置地のほか、世茂房地産HD（813/HK）が8.4％、雅居楽集団HD（3383/HK）が5.1％、万科企業（2202/HK）が3.6％、中国金茂HD（817/HK）が2.5％、中国海外発展（688/HK）が1.4％ずつ上昇した。世茂房地産は26日引け後、13％増益の決算を公表している。
そのほか増益決算を明らかにした銘柄では、中国龍工HD（3339/HK）が7.8％高、中国聯塑集団HD（2128/HK）が7.3％高、株洲中車時代電気（3898/HK）が6.8％高などと買い進まれた。
半面、自動車セクターの一角はさえない。比亜迪（BYD：1211/HK）が2.4％安、華晨中国汽車HD（1114/HK）が1.1％安で引けた。華晨中国汽車に関しては、同社の業績が3割増益だったものの、予想に届かなかったことが失望されている。
一方、本土マーケットは3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.85％高の3022.72ポイントで取引を終えた。金融や消費の大型株が相場をけん引。空運株、医薬品株、エネルギー株、不動産株、素材株なども買われた。
HangSeng 香港
▲0.56%
28,728.25
H:28,781.63
L:28,551.65
+161.34
17:00
H株指数 香港
▲0.66%
11,305.36
H:11,335.59
L:11,240.14
+73.63
03/27
レッドチップ指数 香港
▲0.98%
4,537.80
H:4,554.43
L:4,502.98
+44.03
03/27
AORD オーストラリア
▲0.09%
6,136.00
H:6,136.00
L:6,096.80
+5.40
14:50
ソウル株式市場・引け＝小反落、外国人の売りが優勢に
終値 前日比 ％ 始値 高値 安値
韓国総合株価指数<.KS11> 2,145.62 - 3.18 - 0.15 2,147.19 2,152.91 2,132.42 前営業日終値 2,148.80
２７日のソウル株式市場は小反落。韓国国内の機関投資家は買いを入れたものの、外国人投資家の売りが優勢となった。
総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は前日終値比３．１８ポイント（０．１５％）安の２１４５．６２で終了。外国人投資家は１５５１億ウォン相当を売り越した。
ロイターの調査によると、３月の韓国の輸出は、半導体の見通し悪化や中国からの需要減退を背景に、４カ月連続でマイナスになる見通し。
大韓航空が同日開催した株主総会では、趙亮鎬会長の取締役再任が否決された。
出来高は３億５８５５万株。取引された８９４銘柄のうち、３５９銘柄が上伸した。
KOSPI 韓国
▼0.15%
2,145.62
H:2,152.91
L:2,132.42
-3.18
18:03
STI シンガポール
▼0.06%
3,198.39
H:3,214.23
L:3,191.93
-1.89
18:10
加権 台湾
▼0.16%
10,542.70
H:10,556.75
L:10,515.86
-16.50
14:31
KLSE マレーシア
▼0.44%
1,642.73
H:1,650.22
L:1,641.89
-7.21
03/27
PSEi フィリピン
▼0.58%
7,861.05
H:7,915.91
L:7,840.64
-45.98
03/27
JKSE インドネシア
▼0.39%
6,444.74
H:6,485.43
L:6,443.97
-25.26
18:14
VN ベトナム
▲0.63%
975.91
H:979.32
L:972.25
+6.12
03/27
SET タイ
▼0.18%
1,629.40
H:1,635.43
L:1,624.26
-2.92
03/27
Sensex インド
▼0.26%
38,132.88
H:38,475.93
L:38,001.34
-100.53
03/27
Nifty インド
▼0.33%
11,445.05
H:11,546.20
L:11,413.00
-38.20
03/27
＜外為市場＞
ドル／円 ユーロ／ドル ユーロ／円
午後5時現在 110.67/69 1.1250/54 124.54/58
NY午後5時 110.62/65 1.1264/68 124.65/69
午後５時のドル／円は、前日ニューヨーク市場午後５時時点とほぼ同水準の１１０円後半。実質的な年度内最終売買日にあたるきょうは、実需などの売買が交錯。方向感に乏しい展開が続いた。
＜株式市場＞
日経平均 21378.73円 (49.66円安)
安値─高値 21242.52円─21388.59円
東証出来高 13億1128万株
東証売買代金 2兆3799億円
東京株式市場で日経平均は反落した。３月期末の配当落ちの影響で下押しされたが、それを除けば堅調な展開。前日の米国株市場の落ち着きや為替の円安基調が下支えとなった。後場はプラス圏で推移した上海総合指数.SSECが安心材料になったほか、日銀によるＥＴＦ（上場投信）買いの思惑も浮上。大引けにかけて急速に下げ渋る展開だったが、約１８０円とみられる３月期末の配当落ち分は埋め切れなかった。東証１部騰落数は、値上がり７９２銘柄に対し、値下がりが１２６６銘柄、変わらずが６７銘柄だった。
＜短期金融市場＞ 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.067％
ユーロ円金先（19年6月限） 99.975 (変わらず)
安値─高値 99.975─99.980
3カ月物ＴＢ ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス０．０６７％になった。積み期前半でもあり、資金調達意欲は限定的だった。ユーロ円３カ月金利先物は期先物がしっかり。
＜円債市場＞
国債先物・19年6月限 153.02 (+0.07)
安値─高値 152.96─153.06
10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.070％ (変わらず)
安値─高値 -0.070─-0.075％
国債先物中心限月６月限は前営業日比７銭高の１５３円０２銭となり、反発で取引を終えた。前日の下げの反動で買いが先行したが、手掛かり材料が乏しく上値を追う姿勢は限られた。現物市場は閑散。１０年最長期国債利回り（長期金利）は一時、前日比０．５ｂｐ低いマイナス０．０７５％に低下したが、引け値は、前営業日比変わらずのマイナス０．０７０％となった。
日経平均株価は下落したものの、配当権利落ちの影響を考慮すれば堅調に推移した。円債市場では年度末に差し掛かり国内勢の動きは鈍く、上昇一巡後は伸び悩んだ。国債先物は後場は小動きとなり、１５３円ちょうど近辺でもみあいを続けた。「入札や日銀の国債買い入れオペがなく、完全に見送りムード」（証券）との声が聞かれた。
＜スワップ市場＞ 16時36分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.06─-0.03
10年物 0.16─0.06
日経平均は４９円安と反落、配当落ち分埋められず、日銀ＥＴＦ買い期待支えも戻り限定＝２７日後場/国内市況ニュース/2019/03/27 15:21
２７日後場の日経平均株価は前日比４９円６６銭安の２万１３７８円７３銭と反落。朝方は、３月期末配当落ち分（１７０円強）の影響で安く始まり、軟化した。その後、２６日の米国株高や円安・ドル高もあって、いったん持ち直したが、買いは続かず再度軟化。株価指数先物売りを交えて一時２万１２４２円５２銭（前日比１８５円８７銭安）まで下押した。一巡後は、日銀のＥＴＦ（上場投資信託）買い期待を支えに大引けにかけて下げ渋った。ただ、戻りは限定され、配当落ち分を埋めるまでには至らなかった。
東証１部の出来高は１３億１１２８万株、売買代金は２兆３７９９億円。騰落銘柄数は値上がり７９２銘柄、値下がり１２６６銘柄、変わらず６７銘柄。
市場からは「全体感としては方向性がない。あすから実質新年度入りとなるが、月末ドレッシング買いが入るかどうかが注目される一方、機関投資家の売りが４月月初に出ると言われており、売り買いが交錯するのではないか」（準大手証券）との声が聞かれた。
業種別では、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株が下落。伊藤忠<8001>、住友商<8053>などの卸売株も軟調。三菱ＵＦＪ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、関西電<9503>、大ガス<9532>などの電気ガス株も値を下げた。ＪＡＬ<9201>、ＡＮＡ<9202>などの空運株も売られた。
半面、サイバー<4751>、エムスリー<2413>などのサービス株が堅調。石油資源<1662>、国際帝石<1605>などの鉱業株も高く、キヤノン<7751>、太陽誘電<6976>などの電機株も買われた。
個別では、スズデン<7480>、松井証<8628>、アルコニクス<3036>、甜菜糖<2108>、双葉電子<6986>などの下げが目立った。半面、東京機<6335>、グローバルＧ<6189>、デファクト<3545>、ソディック<6143>、ＳＩ<3826>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２５業種が下落した。
提供：モーニングスター社
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,244.20 -6.65 -0.53% -0.68% -5.64% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 1,022.07 -6.34 -0.62% -1.12% -5.27% 15:00
日経平均株価 21,378.73 -49.66 -0.23% -0.82% +0.29% 15:15
日経500平均 2,050.74 +6.34 +0.31% +1.30% -4.71% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,609.49 -8.45 -0.52% -0.67% -6.27% 15:00
日経300指数 324.36 -1.85 -0.57% -0.60% -3.79% 15:15
東証REIT指数 1,932.83 +32.93 +1.73% +4.20% +15.38% 15:00
JASDAQ ｲﾝﾃﾞｯｸｽ 154.10 +1.06 +0.69% +0.99% -11.51% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 728.00 -4.89 -0.67% -1.36% -5.78% 15:00
東証マザーズ指数 961.12 +20.36 +2.16% +2.31% -17.48% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,031.84 -8.99 -0.44% -0.61% -11.25% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,843.55 -6.92 -0.37% +0.14% -6.32% 15:00
日経ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ平均 3,447.36 +0.06 +0.00% -0.85% -12.74% 15:00
東証２部 株価指数 6,806.23 -10.67 -0.16% -0.86% -5.66% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,640.81 -9.19 -0.56% -0.83% -4.69% 15:00
2019/03/27(水) 16:38 アジア・コモディティ騰落率ランキング＝03/27営業日時点＝
上海重油 1％
上海銅 0.24％
上海異形鉄筋 0.24％
大連とうもろこし 0.21％
大連ポリエチレン 0％
上海ゴム -0.65％
＊数値は前日比％
27日の中国本土市場概況:上海総合0.9％高で3日ぶり反発、上海50Aは1.3％上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時55分配信
27日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比25.62ポイント（0.85％）高の3022.72ポイントと3日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、26.89ポイント（0.86％）高の3165.88ポイントで取引を終えている。
自律反発狙いの買いが先行する流れ。昨日の上海総合指数は心理的節目の3000ポイントを割り込み、約2週ぶりの安値を付けていた。政策期待も強まっている。国際的な経済会議の「博鰲（ボアオ）アジアフォーラム」が26日に中国海南省で開幕した。29日まで開催される。28日には李克強首相が演説する予定だ。
金融や消費の大型株が相場をけん引。中国平安保険（601318/SH）が2.1％高、貴州茅台酒（貴州マオタイ：600519/SH）が2.0％高と値を上げた。上海市場の代表銘柄で構成される「上海50A株指数」は1.3％上昇し、他の指数をアウトパフォームしている。
空運株も急伸。中国東方航空（600115/SH）が7.5％高、中国国際航空(601111/SH)が5.6％高で引けた。そのほか、医薬品株、エネルギー株、不動産株、素材株なども上げが目立っている。
外貨建てB株の相場も値上がり。上海B株指数が0.71ポイント（0.23％）高の302.07ポイント、深センB株指数が9.81ポイント（0.97％）高の1017.23ポイントで終了した。
中国 上海総合指数 3,022.72 +25.62 +0.85% +2.33% -4.55% 17:30
中国 上海A株指数 3,165.88 +26.89 +0.86% +2.34% -4.54% 17:30
中国 深ｾﾝA株指数 1,730.50 +15.42 +0.90% +7.40% -9.56% 16:00
中国 深ｾﾝ成分指数 9,609.44 +96.44 +1.01% +6.70% -10.82% 16:00
中国 上海B株指数 302.07 +0.71 +0.23% +0.63% -6.96% 17:30
中国 深ｾﾝB株指数 1,017.23 +9.81 +0.97% +3.17% -11.09% 16:00
中国 上海50A株指数 2,741.59 +35.44 +1.31% -0.32% -0.22% 17:30
中国 上海180A株指数 8,251.43 +90.71 +1.11% +0.47% -1.20% 17:30
中国 上海新総合指数(G株) 2,552.67 +21.68 +0.86% +2.34% -4.53% 17:30
中国 創業板指数 1,637.77 +7.58 +0.46% +7.72% -11.22% 16:00
上海/ｼﾝｾﾝ CSI300指数 3,743.39 +42.95 +1.16% +1.77% -4.34% 16:00
中国 深ｾﾝ総合指数 1,654.69 +14.75 +0.90% +7.38% -9.56% 16:00
日経平均
現在値 21,378.73↑ (19/03/27 15:15)
前日比 -49.66 (-0.23％)
始値 21,353.61 (09:00) 前日終値 21,428.39 (19/03/26)
高値 21,388.59 (09:02) 年初来高値 21,860.39 (19/03/04)
安値 21,242.52 (11:11) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 62
日経平均 変わらず銘柄数 8
日経平均 値下がり銘柄数 155
【日経平均 寄与度上位】 1位:中外製薬 +6.61円 2位:塩野義製薬 +6.13円 3位:ファーストリテイリング +4.41円 【日経平均】 21378.73 -49.66 https://t.co/n2wetLL73U
— 佐野 直哉 (@pxbrqnaZJT1917W) 2019年3月27日
【日経平均 寄与度下位】 1位:ＫＤＤＩ -14.54円 2位:ユニファミリーマート・ＨＤ -7.05円 3位:ファナック -5.69円 【日経平均】 21378.73 -49.66 https://t.co/n2wetLL73U
— 佐野 直哉 (@pxbrqnaZJT1917W) 2019年3月27日
TOPIX
現在値 1,609.49↓ (19/03/27 15:00)
前日比 -8.45 (-0.52％)
始値 1,606.78 (09:00) 前日終値 1,617.94 (19/03/26)
高値 1,610.17 (14:59) 年初来高値 1,629.88 (19/03/04)
安値 1,598.10 (11:11) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)
東証業種別ランキング：その他金融業が下落率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時23分配信
その他金融業が下落率トップ。卸売業や銀行業、電力・ガス業などが続いた。一方、サービス業が上昇率トップ。鉱業や電気機器、不動産業なども小幅ながら上昇している。
業種名／現在値／前日比（％）
1. サービス業 ／ 2,117.04 ／ 0.50
2. 鉱業 ／ 298.16 ／ 0.38
3. 電気機器 ／ 2,215.32 ／ 0.35
4. 不動産業 ／ 1,504.72 ／ 0.25
5. 精密機器 ／ 6,553.74 ／ 0.22
6. 食料品 ／ 1,836.15 ／ 0.12
7. 医薬品 ／ 2,928.59 ／ 0.10
8. 化学工業 ／ 1,973.19 ／ 0.07
9. 機械 ／ 1,687.99 ／ -0.02
10. ガラス・土石製品 ／ 1,065.44 ／ -0.09
11. ゴム製品 ／ 3,105.7 ／ -0.14
12. 陸運業 ／ 2,429.6 ／ -0.20
13. 小売業 ／ 1,203.21 ／ -0.28
14. その他製品 ／ 2,522.1 ／ -0.53
15. 水産・農林業 ／ 643.51 ／ -0.58
16. 金属製品 ／ 1,082.04 ／ -0.59
17. 情報・通信業 ／ 3,506.8 ／ -0.68
18. 倉庫・運輸関連業 ／ 1,699.07 ／ -0.76
19. パルプ・紙 ／ 593.57 ／ -0.79
20. 海運業 ／ 234.78 ／ -0.81
21. 建設業 ／ 1,183.82 ／ -0.93
22. 繊維業 ／ 643.97 ／ -1.01
23. 証券業 ／ 316.71 ／ -1.16
24. 非鉄金属 ／ 895.79 ／ -1.21
25. 鉄鋼 ／ 463.25 ／ -1.37
26. 保険業 ／ 924.1 ／ -1.47
27. 石油・石炭製品 ／ 1,226.56 ／ -1.61
28. 輸送用機器 ／ 2,669.35 ／ -1.62
29. 空運業 ／ 320.25 ／ -1.71
30. 電力・ガス業 ／ 502.68 ／ -1.82
31. 銀行業 ／ 150.49 ／ -1.87
32. 卸売業 ／ 1,525.61 ／ -1.92
33. その他金融業 ／ 592.35 ／ -1.96
業種別（東証株価指数33業種）
JPX日経インデックス400
現在値 14,318.12↓ (19/03/27 15:00)
前日比 -67.51 (-0.47％)
始値 14,296.55 (09:00) 前日終値 14,385.63 (19/03/26)
高値 14,323.33 (14:59) 年初来高値 14,486.10 (19/03/04)
安値 14,218.59 (11:11) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)
JASDAQ平均
現在値 3,447.36↓ (19/03/27 15:00)
前日比 +0.06 (0.00％)
始値 3,427.73 (09:00) 前日終値 3,447.30 (19/03/26)
高値 3,448.77 (14:59) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,425.15 (09:10) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)
JASDAQ平均は小幅続伸、バイオ関連株などへの個別物色続く／JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 17時52分配信
JASDAQ平均：3447.36 (+0.06)
出来高：8497万株
売買代金：466億円
J-Stock Index：3060.27 (+56.72)
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続伸した。値上がり銘柄数は341（スタンダード313、グロース28）、値下がり銘柄数は289（スタンダード284、グロース5）、変わらずは35（スタンダード32、グロース3）。
本日のJASDAQ市場は、日経平均の下落を映して、個人の投資マインドが萎縮し目先の利益を確保する動きが先行した。また、ハーモニック<6324>やセリア<2782>といった時価総額上位銘柄の一角が値を消したことも響いたとみられる。一方で、本日はマザーズ市場でバイオ関連株がにぎわっていることから、JASDAQ市場でもバイオ関連株に買いが波及したほか、好業績銘柄などに短期資金がシフトしたことで、大引けにかけて小幅にプラスに転じた。
個別では、5月から新たなモバイルチケットの提供を開始することが前日に引き続き材料視されたジョルダン<3710>が大幅続伸し、株式分割により最低投資単位が引き下がったことなどから買いを集めたワークマン<7564>が大幅高となった。
そのほか、値上がり率上位には、アクセスグループ<7042>、santec<6777>、RISE<8836>、ヒビノ<2469>などがランクインした。
一方で、連日で制限値幅いっぱいまで売られた流れを引き継いでいる地域新聞<2164>のほか、SDエンター<4650>、滝沢ハム<2293>、ホリイフード<3077>、MTジェネック<9820>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが上昇した。
マザーズ指数
現在値 961.12↑ (19/03/27 15:00)
前日比 +20.36 (+2.16％)
始値 946.93 (09:00) 前日終値 940.76 (19/03/26)
高値 965.92 (10:22) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 946.93 (09:00) 年初来安値 789.79 (19/01/04)
マザーズ指数は大幅続伸、米国株高など追い風、アンジェスが急騰／マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時19分配信
[マザーズ市況]*15:18JST
マザーズ指数は大幅続伸、米国株高など追い風、アンジェスが急騰 27日のマザーズ指数は大幅続伸となった。前日の米国株式市場における主要3指数が揃って上昇したほか、重症虚血肢対象のHGF遺伝子治療用製品で条件・期限付製造販売承認を取得した指数インパクトの大きいアンジェス<4563>へと関心が向かったことで、朝方からマザーズ市場には買いが先行した。また、その他のバイオ関連にも個人投資家による関心が波及したことでマザーズ指数は前場中ごろにかけて一段高をみせた。
なお、売買代金は概算で1564.96億円。騰落数は、値上がり213銘柄、値下がり56銘柄、変わらず1銘柄となった。 個別では、値上がり率上位にMマート<4380>やAppBank<6177>、G-FACTORY<3474>などのストップ高水準まで買い進まれた銘柄が並んだ。
売買代金上位では、前述した材料のあったアンジェスのほか、オンコリス<4588>、そーせい<4565>、ALBERT<3906>、窪田製薬HD<4596>、ギークス<7060>などが上昇。一方で、資本金及び資本準備金の額を減少し、その他資本剰余金を処分すると発表したサンバイオ<4592>のほか、メルカリ<4385>やGDH<4437>は軟調であった。
東証REIT指数
現在値 1,932.83↑ (19/03/27 15:00)
前日比 +32.93 (+1.73％)
始値 1,900.06 (09:00) 前日終値 1,899.90 (19/03/26)
高値 1,939.59 (14:44) 年初来高値 1,905.12 (19/03/22)
安値 1,895.80 (09:23) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)
日経平均VI
現在値 17.20↓ (19/03/27 15:20)
前日比 -0.75 (-4.18％)
始値 17.41 (09:00) 前日終値 17.95 (19/03/26)
高値 17.99 (10:06) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 17.17 (14:03) 年初来安値 15.41 (19/03/22)
東証2部指数
現在値 6,806.23↓ (19/03/27 15:00)
前日比 -10.67 (-0.16％)
始値 6,795.43 (09:00) 前日終値 6,816.90 (19/03/26)
高値 6,826.23 (12:32) 年初来高値 6,922.10 (19/03/22)
安値 6,771.34 (09:10) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)
日経平均先物
現在値 21,290.00↑ (19/03/27 05:30)
前日比 +140.00 (+0.66％)
高値 21,340.00 (22:45) 始値 21,150.00 (16:30)
安値 21,130.00 (17:57) 前日終値 21,150.00 (19/03/26)
TOPIX先物
現在値 1,602.00↑ (19/03/27 05:30)
前日比 +7.00 (+0.44％)
高値 1,609.50 (22:45) 始値 1,595.50 (16:30)
安値 1,594.50 (03:32) 前日終値 1,595.00 (19/03/26)
JPX日経400先物
現在値 14,245.00↓ (19/03/27 05:30)
前日比 +40.00 (+0.28％)
高値 14,320.00 (22:45) 始値 14,210.00 (16:30)
安値 14,190.00 (03:32) 前日終値 14,205.00 (19/03/26)
東証マザーズ指数先物
現在値 927.00↑ (19/03/27 05:19)
前日比 +10.00 (+1.09％)
高値 929.00 (21:06) 始値 918.00 (16:30)
安値 915.00 (17:15) 前日終値 917.00 (19/03/26)
NYダウ先物 円建
現在値 25,633.00↓ (19/03/27 05:11)
前日比 +18.00 (+0.07％)
高値 25,797.00 (00:01) 始値 25,603.00 (16:31)
安値 25,552.00 (03:11) 前日終値 25,615.00 (19/03/26)
CME日経平均先物 円建
現在値 21,280.00↑ (19/03/26 15:59 CST)
前日比 +345.00 (+1.65％)
高値 21,345.00 始値 20,940.00
安値 20,940.00 前日終値 20,935.00 (19/03/25)
SGX日経平均先物
現在値 21,285.00↑ (19/03/27 04:44 SGT)
前日比 +120.00 (+0.57％)
高値 21,345.00 始値 21,170.00
安値 21,135.00 前日終値 21,165.00 (19/03/26)
長期国債先物
現在値 152.970↑ (19/03/27 05:30)
前日比 +0.020 (+0.01％)
高値 152.990 (15:31) 始値 152.970 (15:30)
安値 152.860 (19:51) 前日終値 152.950 (19/03/26)
27日の日本国債市場概況：債券先物は153円02銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 19時08分配信
＜円債市場＞
長期国債先物2019年6月限
寄付152円96銭 高値153円06銭 安値152円96銭 引け153円02銭
売買高総計25286枚
2年 398回 -0.175％
5年 138回 -0.185％
10年 353回 -0.075％
20年 167回 0.360％
債券先物6月限は、152円96銭で取引を開始。世界的な景気減速への懸念が根強いなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の理事候補による利下げ主張が伝えられ、153円06銭まで上昇した。その後は、日経平均株価が下落、上海総合指数が反発するなか、153円付近でもみ合った。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債はもみ合った。
＜米国債概況＞
2年債は2.18％、10年債は2.36％、30年債は2.83％近辺で推移。
債券利回りは低下。（気配値）
＜その他外債市況・10年債＞
ドイツ国債は-0.06％、英国債は0.98％、オーストラリア10年債は1.77％、NZ10年債は1.74％。（気配値）
日本国債3年
年利回り -0.175 (19/03/27 03:05)
前日比 0.000
日本国債5年
年利回り -0.175 (19/03/27 04:00)
前日比 -0.001
日本国債10年
年利回り -0.063 (19/03/27 03:05)
前日比 -0.001
アジア株 まちまち、上海株は上昇 2019/03/27(水) 18:20
東京時間18:16現在
香港ハンセン指数 28728.25（+161.34 +0.56%）
中国上海総合指数 3022.72（+25.62 +0.85%）
台湾加権指数 10542.70（-16.50 -0.16%）
韓国総合株価指数 2145.62（-3.18 -0.15%）
豪ＡＳＸ２００指数 6135.97（+5.39 +0.09%）
インドＳＥＮＳＥＸ３０種 38155.52（-77.89 -0.20%）
２７日のアジア株は、まちまち。上海株は中国の１～２月の工業利益が前年同期比１４％減となったことなどが圧迫要因となり、一時マイナス圏に沈んだものの、押し目買いの動きから上昇に転じて３０００の節目を回復した。他市場は市場間で方向感の異なる動きとなった。
上海総合指数は反発。酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国平安保険、化学品メーカーの万華化学集団、調味料メーカーの佛山市海天調味食品、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬（ジャンスー・ハンルイ・メディシン）が買われた。
香港ハンセン指数は続伸。通信サービスのテンセント・ホールディングス、石油大手の中国海洋石油（ＣＮＯＯＣ）、保険会社のＡＩＡグループ、銀行大手の中国建設銀行、カジノ・リゾート経営のサンズ・チャイナが買われた。
豪ＡＳＸ２００指数は小動き。資源・鉱山会社のＢＨＰグループ、投資銀行のマッコーリー・グループ、小売りチェーンなど多角経営企業のウェスファーマーズが買われる一方で、医薬品メーカーのＣＳＬ、アルミナメーカーのアルミナ、天然ガス輸送パイプライン運営会社のＡＰＡグループが売られた。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▲0.85%
3,022.72
H:3,022.76
L:2,987.77
+25.62
16:11
CSI300指数 中国
1.16%
3,743.39
H:3,750.26
L:3,703.45
42.95
16:11
上海Ｂ株 中国
▲0.23%
302.07
H:302.82
L:300.57
+0.71
03/27
深センＢ株 中国
▲0.97%
1,017.23
H:1,018.94
L:1,006.99
+9.81
03/27
上海Ａ株 中国
▲0.86%
3,165.88
H:3,165.93
L:3,129.21
+26.89
03/27
深センＡ株 中国
▲0.90%
1,730.50
H:1,730.88
L:1,698.00
+15.42
03/27
27日の香港市場概況：ハンセン0.6％高で続伸、原油高で海洋石油3.9％上昇(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時38分配信
27日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比161.34ポイント（0.56％）高の28728.25ポイントと続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）が73.63ポイント（0.66％）高の11305.36ポイントと6日ぶりに反発した。売買代金は933億300万香港ドルとなっている（26日は883億4500万香港ドル）。
外部環境の改善で買い安心感が広がる流れ。主要産油国の協調減産が延長される――との観測を受けて、昨夜のWTI原油先物は1.9％高と3日ぶりに反発した（27日の時間外取引でも続伸している）。米金利を巡っては、景気後退の予兆とされる「逆イールド（長短金利の逆転）」は続いているものの、その金利差はやや縮小している。また、香港で主要企業の決算報告が終盤に入るなか、業績動向を手がかりとした物色も活発化した。
ハンセン指数の構成銘柄では、石油生産大手の中国海洋石油（CNOOC：883/HK）が3.9％高、中国政府系デベロッパーの華潤置地（1109/HK）とマカオ・カジノの金沙中国（サンズ・チャイナ：1928/HK）がそろって2.9％高、紙製サニタリー用品最大手の恒安国際集団（1044/HK）が2.4％高と上げが目立った。華潤置地は昨日昼、23％増益を発表。好感する買いが続いた。
業種別では、不動産が高い。上記した華潤置地のほか、世茂房地産HD（813/HK）が8.4％、雅居楽集団HD（3383/HK）が5.1％、万科企業（2202/HK）が3.6％、中国金茂HD（817/HK）が2.5％、中国海外発展（688/HK）が1.4％ずつ上昇した。世茂房地産は26日引け後、13％増益の決算を公表している。
そのほか増益決算を明らかにした銘柄では、中国龍工HD（3339/HK）が7.8％高、中国聯塑集団HD（2128/HK）が7.3％高、株洲中車時代電気（3898/HK）が6.8％高などと買い進まれた。
半面、自動車セクターの一角はさえない。比亜迪（BYD：1211/HK）が2.4％安、華晨中国汽車HD（1114/HK）が1.1％安で引けた。華晨中国汽車に関しては、同社の業績が3割増益だったものの、予想に届かなかったことが失望されている。
一方、本土マーケットは3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.85％高の3022.72ポイントで取引を終えた。金融や消費の大型株が相場をけん引。空運株、医薬品株、エネルギー株、不動産株、素材株なども買われた。
HangSeng 香港
▲0.56%
28,728.25
H:28,781.63
L:28,551.65
+161.34
17:00
H株指数 香港
▲0.66%
11,305.36
H:11,335.59
L:11,240.14
+73.63
03/27
レッドチップ指数 香港
▲0.98%
4,537.80
H:4,554.43
L:4,502.98
+44.03
03/27
AORD オーストラリア
▲0.09%
6,136.00
H:6,136.00
L:6,096.80
+5.40
14:50
ソウル株式市場・引け＝小反落、外国人の売りが優勢に
終値 前日比 ％ 始値 高値 安値
韓国総合株価指数<.KS11> 2,145.62 - 3.18 - 0.15 2,147.19 2,152.91 2,132.42 前営業日終値 2,148.80
２７日のソウル株式市場は小反落。韓国国内の機関投資家は買いを入れたものの、外国人投資家の売りが優勢となった。
総合株価指数（ＫＯＳＰＩ）は前日終値比３．１８ポイント（０．１５％）安の２１４５．６２で終了。外国人投資家は１５５１億ウォン相当を売り越した。
ロイターの調査によると、３月の韓国の輸出は、半導体の見通し悪化や中国からの需要減退を背景に、４カ月連続でマイナスになる見通し。
大韓航空が同日開催した株主総会では、趙亮鎬会長の取締役再任が否決された。
出来高は３億５８５５万株。取引された８９４銘柄のうち、３５９銘柄が上伸した。
KOSPI 韓国
▼0.15%
2,145.62
H:2,152.91
L:2,132.42
-3.18
18:03
STI シンガポール
▼0.06%
3,198.39
H:3,214.23
L:3,191.93
-1.89
18:10
加権 台湾
▼0.16%
10,542.70
H:10,556.75
L:10,515.86
-16.50
14:31
KLSE マレーシア
▼0.44%
1,642.73
H:1,650.22
L:1,641.89
-7.21
03/27
PSEi フィリピン
▼0.58%
7,861.05
H:7,915.91
L:7,840.64
-45.98
03/27
JKSE インドネシア
▼0.39%
6,444.74
H:6,485.43
L:6,443.97
-25.26
18:14
VN ベトナム
▲0.63%
975.91
H:979.32
L:972.25
+6.12
03/27
SET タイ
▼0.18%
1,629.40
H:1,635.43
L:1,624.26
-2.92
03/27
Sensex インド
▼0.26%
38,132.88
H:38,475.93
L:38,001.34
-100.53
03/27
Nifty インド
▼0.33%
11,445.05
H:11,546.20
L:11,413.00
-38.20
03/27
