公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

毎月勤労統計調査の確報値も18年の実質賃金0・2%増 → こんな数字を信用する国民はほとんどいまい

2019-02-22 23:47:42 | 安倍、菅、岸田の関連記事


2019年2月22日 夕刊

厚生労働省は二十二日、毎月勤労統計の二〇一八年の年間結果(確報)を発表した。ボーナスなどを含めた現金給与総額ベースで名目賃金が前年比プラス1・4%、物価変動の影響を除いた実質賃金はプラス0・2%と、速報(八日発表)と結果が変わらず、賃金算出の方法変更による過大な伸び率は同じだった。厚労省は、算出方法を前年とそろえて実態に近い数値を推計する「参考値」を確報でも示さなかった。

 厚労省は名目賃金の月次では参考値を出しており、これを基にすれば、年間の値を推計できる。野党は名目がプラス0・8%、実質はマイナス0・4%と試算。「単純計算ならば誰でも同じ推計になり、そう大きくは外れない」(複数のエコノミスト)とされる。

 速報に対して確報の発表文で厚労省は、調査対象事業所の入れ替えや補正など算出方法の変更で、賃金の伸び率が過大になっていることを示唆した。統計の「利用上の注意」に、「賃金の前年同月比には一定の断層が含まれる」という文言を加えた。一八年の賃金の伸び率を巡っては、政府統計を統括する統計委員会が昨年九月、公表値が実態を示しておらず、一七年と一八年で算出方法をそろえた参考値で賃金の伸び率を見るべきだとの見解を示している。 (渥美龍太)











2019年2月22日 09時43分

 厚生労働省は22日、毎月勤労統計調査の確報値を発表した。物価の影響を考慮した2018年の実質賃金は前年比0・2%増で、8日公表の速報値から変わらず、2年ぶりのプラスとなった。同省はボーナスなどの名目賃金の伸びが大きくなり、物価の上昇を上回ったことが要因とみている。

 不正調査を受け速報値と同様、過去のデータを修正して算出した。

 基本給や残業代などを合計した1人当たりの現金給与総額(名目賃金)は、前年比1・4%増の32万3553円で5年連続の増加。基本給などの「所定内給与」が0・8%増の24万4684円、残業代など「所定外給与」は0・7%増の1万9898円。

(共同)








2019年1月30日

 政府は二十九日に景気拡大が戦後最長になった可能性を公表しましたが、裏腹に景気の実感に直結する賃金統計の信頼が揺らいでいます。要因の一つに、厚生労働省が毎月勤労統計の不正が発覚した後も、実態より過大な二〇一八年の賃金伸び率を公表し続けていることがあります。問題点を整理しました。 (渥美龍太)

 Q 一八年の賃金伸び率がおかしいのですか。

 A はい。野党やエコノミストらが「賃金の伸び率を政府が良く見せようとしているのではないか」と疑っているのがこの年です。厚労省は二十三日、一二~一八年の賃金伸び率が正しい値に近づくように再集計しましたが、一八年だけは今も公表の数値が明らかに過大です。

 Q どういうことですか。

 A 一八年は不正の影響以外に算出の基準を変更したという別の要因があり、再集計値を額面通りには受け止められないからです。例えば、ボーナスなどを含めた一八年六月の現金給与総額は、二十一年ぶりの伸びといわれた前年同月比3・3%増を再集計によって2・8%増に下方修正しました。しかしこの2・8%も実態を示していません。

 Q なぜですか。

 A 厚労省は一八年に賃金の算出基準を伸びやすくなるように変えたのに、変更前の一七年の賃金とそのまま比較しているからです。

 Q 基準を変えれば伸びるのは当たり前だと。

 A そうです。政府統計を統括する統計委員会は昨年九月の段階で、一八年分の正式の賃金伸び率は実態を表していないと認め、基準をそろえた値を見るべきだと指摘しました。基準をそろえると六月は1・4%増、最近の推移でも大きな伸びではありません。

 Q 情報発信のやり方がおかしいのですか。

 A はい。厚労省は二十九日の野党ヒアリングで、伸び率は1・4%を見るべきだとようやく認めました。しかし、発表資料の中では2・8%を正式な公表値とし、1・4%を「参考」などとしています。厚労省は偽装の疑いをかけられている以上、基準変更の「からくり」を丁寧に説明する必要があります。



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ツタヤに課徴金1億円命令:「動画見放題」 → 実はせいぜい27%

2019-02-22 23:26:55 | 政治経済問題


2019年2月22日 17時52分

 DVDレンタルや書籍販売のTSUTAYA(ツタヤ、東京)が展開する動画配信サービス「TSUTAYA TV」で、全作品を見放題であるかのように宣伝したのは虚偽であり、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は22日、ツタヤに課徴金1億1753万円の納付命令を出した。

 同庁表示対策課によると、ツタヤは2016~18年、ホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で、「動画見放題」「動画見放題&定額レンタル8」「TSUTAYA プレミアム」のプランについて、全ての作品が見放題であるように宣伝。しかし、実際に見放題なのは全作品のうち最大で27%だった。

(共同)


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姉崎猛、官邸の意向を否定

2019-02-22 23:17:33 | 安倍、菅、岸田の関連記事
じゃ、証人喚問も大丈夫だね。




2019年2月22日 12時18分

 厚生労働省の姉崎猛元統計情報部長は22日の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の対象事業所の調査方法を巡る有識者検討会の中間的整理案を両論併記に書き換えるよう指示したきっかけについて、官邸の意向を否定した。「(諮問を予定していた)統計委員会の感触を確認せずに断定的な結論をまとめるのはリスキー(危険)だと思って、私が決めた」と述べた。

 統計不正問題の発覚後、姉崎氏が国会で答弁するのは初めて。姉崎氏が務めていた統計情報部長は当時、厚労省統計部門のトップだった。

(共同)


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田畑毅に自民、公明の両党が「議員辞職勧告」

2019-02-22 22:18:23 | 安倍、菅、岸田の関連記事


2019年2月22日 18時18分

 与党内で22日、準強制性交容疑で刑事告訴され自民党を離党した田畑毅衆院議員に議員辞職を求める声が強まった。自民党関係者は「心証が悪すぎ、辞職しなければ春の統一地方選や夏の参院選で与党が逆風にさらされる」と指摘。公明党からも大型選挙への影響を回避するため、早期辞職を求める声が出ている。

 田畑氏は21日に離党したものの、二階派には所属しており、二階俊博幹事長の判断が焦点となりそうだ。

 自民党幹部は田畑氏について「告訴されており、離党して済む話ではない」と強調した。自民党中堅議員は、復活当選だったことを踏まえ「離党したのなら議席を返上すべきだ」と語った。

(共同)


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国民新党と自由党、合流近し

2019-02-22 22:12:51 | 政治経済問題



2019年2月22日 20時58分

 国民民主党の平野博文幹事長と自由党の小沢一郎共同代表は22日、両党の合流を視野に入れた政策協議を開き、原発や安全保障、消費税の3項目で大筋合意した。国民の玉木雄一郎代表と小沢氏が週明けにも会談し、正式合意を目指す。両党執行部は、合流実現で野党の結集を加速させる方針だ。

 政策協議で平野氏は、国民の原発政策について「安全基準の徹底や地元の合意」など再稼働に厳格な条件を付けていると説明。小沢氏とは、集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法に代わる新しい安保法の検討や、安倍政権が予定する10月の消費税増税に反対する考えを共有した。

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姉崎猛が中江元哉から書き換えの提案を受けたことを認めた

2019-02-22 22:09:30 | 安倍、菅、岸田の関連記事
2人とも、証人喚問を進んで受けろ。




2019年2月22日 夕刊

 毎月勤労統計の対象事業所の調査方法を巡り、厚生労働省が二〇一五年九月十四日に有識者検討会の中間整理案の文言を書き換えた経緯について、当時同省の統計情報部長だった姉崎猛氏は二十二日午前の衆院予算委員会に参考人として出席し、当日面会した中江元哉・首相秘書官(当時)から書き換えの提案を受けたことを認めた。

 姉崎氏は面会で「(検討会では)コストや手間をかけて『部分入れ替え』にするより『総入れ替え』の方がいいという意見が多かった」と中江氏に報告。「秘書官からは、コストというよりちゃんと実態を把握するような観点から『部分入れ替え』もあるのではないか、というコメントがあった」と説明した。

 一方の中江氏は、提案については「覚えていない」と、従来の答弁を繰り返した。

 検討会では、二~三年に一度実施する抽出調査の対象事業所の入れ替え方法について、従来の「総入れ替え」を維持する方向で議論が進んでいた。ところが中江氏と姉崎氏の面会当日の深夜、検討会の中間整理案の文言が調査方法を「引き続き検討する」方針に修正されている。

 姉崎氏は書き換えの理由について「(諮問する)総務省統計委員会の感触を確認せずに断定的な結論をまとめるのはリスキー(危険)だと思い、私が決めた」と答弁。

 中江氏の提案を反映させたのではなく、厚労省としての判断だったことを強調した。

  (木谷孝洋)


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安倍晋三の「圧力!」を受けたか?下関市 ← 安倍の地元

2019-02-22 22:06:15 | 安倍、菅、岸田の関連記事


2019年2月22日 夕刊

 自衛官募集への自治体の協力を巡り、安倍晋三首相の地元の山口県下関市が、自衛隊に対し住民基本台帳の閲覧にとどめてきた対応を変え、紙の名簿を提供する方針を決めたことが二十二日、市への取材で分かった。担当者は「情報はこれまでも提供しており、様式を変えただけだ」と説明している。

 市民サービス課によると、毎年三~四月、自衛隊山口地方協力本部から紙の名簿の提供依頼や台帳の閲覧申請がある。これまでは名簿提供依頼には回答せず、新年度中に十八歳になる住民の氏名や住所などを市所定の用紙に手書きで写すことを認めてきたが、今年から紙の名簿の提供を許可する。

 前田晋太郎市長は「これまでも適切に協力してきた。今後も自衛隊の依頼に対し、引き続き情報提供と円滑な協力に努めたい」とのコメントを発表した。

 市長は首相の元地元秘書で、市議を経て二〇一七年三月に初当選した。

 首相は今月十日の自民党大会で「(自治体の)六割以上が協力を拒否している」と発言した。


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安倍晋三、皇太子に皇位継承の流れ報告か

2019-02-22 21:56:08 | 安倍、菅、岸田の関連記事


2019年2月22日 16時49分

 安倍晋三首相は22日、東京・元赤坂の東宮御所を訪れ、皇太子さまと面会した。4月30日の天皇陛下退位から5月1日の新天皇即位までの流れについて報告したとみられる。天皇陛下に対して首相が国内外の情勢を報告することは「内奏」と呼ばれ、随時行われているが、皇太子さまへの報告は異例。

 皇太子さまが新天皇に即位された後、最初に会見する国賓となる見通しのトランプ米大統領の来日や、元号の選定手続きなども報告した可能性がある。

 首相は2017年11月に東宮御所で皇太子さまと面会し、衆院選を受けた就任あいさつをしている。今月21日には皇居を訪れ、天皇陛下に内奏を行った。


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京葉銀行の定年後に再雇用した60代の男子行員が2億4900万円着服

2019-02-22 21:47:48 | その他


2019年2月22日 20時19分

 京葉銀行(千葉市)は22日、定年後に再雇用した60代の男性行員が2001年1月~18年11月、口座振替の事務手数料計約2億4900万円を着服していたと発表した。12月26日付で懲戒解雇処分としており、千葉県警に業務上横領などの疑いで告訴する方針。

 同行によると、当時、手数料に関する事務の検査や監督を担っており、顧客から徴収した手数料を個人口座に移し、着服していた。

 18年12月、口座振替の伝票に不備が見つかり、内部調査して発覚。既に県警に被害を相談し、今後、弁済を求める。


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2/22 川崎S・終 大垣Sガ・終 広島Sガ・2 佐世保Sナ・2 前橋A3ミ・2 大宮・終 岸和田・1 別府A3ミ・終

2019-02-22 16:54:39 | 競輪
F I

川崎(#34) 11 10

JC ラ・ピスタ新橋カップ 最終日  

全レース成績


第11R S級決勝

発走時間 16:45

1 1 齊藤 竜也 73 神奈 2/20 初特選 1着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 3着
2 2 山田 久徳 93 京都 2/20 初特選 5着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 1着
3 3 成田 和也 88 福島 2/20 初特選 7着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 2着
4 4 尾崎  剛 79 埼玉 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 6着
4 5 野口 裕史 111 千葉 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 8着
5 6 近藤 俊明 87 神奈 2/20 予 選 3着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 7着
5 7 池田  良 91 広島 2/20 初特選 3着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 5着
6 8 荻原 尚人 89 宮城 2/20 予 選 4着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 9着
6 9 川崎 健次 88 神奈 2/20 予 選 2着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 4着

1 2 山田 久徳 31 京 都 93 S1 12.0 捲り
2 3 成田 和也 39 福 島 88 S1 1/2車輪 11.6 差し
3 1 齊藤 竜也 44 神奈川 73 S1 1/2車輪 12.1
4 9 川崎 健次 39 神奈川 88 S1 3/4車身 12.1
5 7 池田 良 33 広 島 91 S1 1/4車輪 12.0
6 4 尾崎 剛 42 埼 玉 79 S2 1/8車輪 11.6
7 6 近藤 俊明 40 神奈川 87 S2 3/4車身 12.1
8 5 野口 裕史 35 千 葉 111 S2 1/2車身 12.5 HB
9 8 荻原 尚人 35 宮 城 89 S2 3/4車輪 12.0

■ 払戻金

2枠複 2=3 1,350円 (8)
2枠単 2-3 2,260円 (11)
2車複 2=3 1,490円 (7)
2車単 2-3 2,080円 (9)
3連複 1=2=3 2,080円 (9)
3連単 2-3-1 12,970円 (44)
ワイド
2=3 510円 (7)
1=2 470円 (5)
1=3 550円 (9)


第10R A級決勝

発走時間 16:05

1 1 佐藤 和典 70 神奈 2/20 予 選 4着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 5着
2 2 徳永 哲人 100 熊本 2/20 予 選 2着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 2着
3 3 開坂 秀明 79 青森 2/20 予 選 7着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 落棄
4 4 門脇  翼 111 秋田 2/20 予 選 2着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 8着
4 5 曽我 圭佑 113 熊本 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 1着
5 6 高橋 大輝 111 秋田 2/20 予 選 3着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 6着
5 7 森田 康嗣 89 北海 2/20 予 選 9着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 4着
6 8 野崎 将史 109 岡山 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 7着
6 9 菊池竣太朗 111 静岡 2/20 予 選 5着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 3着

1 5 曽我 圭佑 24 熊 本 113 A2 12.1 捲り
2 2 徳永 哲人 36 熊 本 100 A1 1 車身 12.0 マーク
3 9 菊池 竣太朗 22 静 岡 111 A1 1/2車輪 12.4
4 7 森田 康嗣 37 北海道 89 A1 1/4車輪 12.6
5 1 佐藤 和典 47 神奈川 70 A1 3/4車身 12.4
6 6 高橋 大輝 25 秋 田 111 A2 1 車身 12.9
7 8 野崎 将史 32 岡 山 109 A1 3/4車身 12.7
8 4 門脇 翼 25 秋 田 111 A1 1/8車輪 13.2 HB
  3 開坂 秀明 43 青 森 79 A1 落車棄権

■ 払戻金

2枠複 2=4 480円 (2)
2枠単 4-2 750円 (1)
2車複 2=5 460円 (1)
2車単 5-2 670円 (1)
3連複 2=5=9 660円 (1)
3連単 5-2-9 1,850円 (1)
ワイド
2=5 240円 (1)
5=9 260円 (2)
2=9 330円 (3)


大垣(#44) 12 11 10

水都杯争奪戦・コロナワールド賞 最終日  

全レース成績


関連記事:2/22 大垣・S級、A級、ガールズケイリン 各決勝

広島(#62) 12 10 11

2日目  

全レース成績

関連記事:2/22 広島・S級準決勝 ガールズケイリン2日目

佐世保(#85) 11 10

99サンセットナイトレース 2日目  

全レース成績

第9R S級準決勝

発走時間 19:18

1 1 松川 高大 94 熊本 2/21 初特選 7着
2 2 中野 彰人 93 和歌 2/21 初特選 8着 2/22 準決勝 1着 2/23 決 勝 
3 3 永澤  剛 91 青森 2/21 初特選 5着
4 4 坂本 周作 105 青森 2/21 予 選 1着
4 5 坂本健太郎 86 福岡 2/21 予 選 2着
5 6 西田 雅志 82 広島 2/21 予 選 3着
5 7 加藤 圭一 85 神奈 2/21 予 選 2着 2/22 準決勝 3着 2/23 決 勝 
6 8 藤田 竜矢 88 埼玉 2/21 予 選 5着
6 9 伊藤  信 92 大阪 2/21 予 選 1着 2/22 準決勝 2着 2/23 決 勝 

1 2 中野 彰人 和歌
2 9 伊藤 信 大阪
3 7 加藤 圭一 神奈
4 4 坂本 周作 青森
5 1 松川 高大 熊本
6 6 西田 雅志 広島
7 8 藤田 竜矢 埼玉
8 3 永澤 剛 青森
9 5 坂本 健太郎 福岡

■ 払戻金

2枠複 2=6 980円 (4)
2枠単 2-6 1,660円 (6)
2車複 2=9 960円 (2)
2車単 2-9 2,090円 (6)
3連複 2=7=9 5,500円 (21)
3連単 2-9-7 20,940円 (69)
ワイド
2=9 530円 (7)
2=7 1,140円 (16)
7=9 1,540円 (22)


第10R S級準決勝

発走時間 19:47

1 1 近藤 隆司 90 千葉 2/21 初特選 1着 2/22 準決勝 1着 2/23 決 勝 
2 2 坂口 晃輔 95 三重 2/21 初特選 6着 2/22 準決勝 2着 2/23 決 勝 
3 3 島川 将貴 109 徳島 2/21 予 選 1着
4 4 長尾 拳太 103 岐阜 2/21 予 選 3着
4 5 稲村 好将 81 群馬 2/21 予 選 2着
5 6 近藤 修康 67 岡山 2/21 予 選 5着
5 7 齋藤登志信 80 宮城 2/21 初特選 4着 2/22 準決勝 3着 2/23 決 勝 
6 8 三浦 稔希 76 愛知 2/21 予 選 4着
6 9 佐々木則幸 79 高知 2/21 予 選 2着

1 1 近藤 隆司 千葉
2 2 坂口 晃輔 三重
3 7 齋藤 登志信 宮城
4 3 島川 将貴 徳島
5 4 長尾 拳太 岐阜
6 5 稲村 好将 群馬
7 9 佐々木 則幸 高知
8 6 近藤 修康 岡山
9 8 三浦 稔希 愛知

■ 払戻金

2枠複 1=2 590円 (2)
2枠単 1-2 700円 (2)
2車複 1=2 580円 (2)
2車単 1-2 690円 (2)
3連複 1=2=7 470円 (1)
3連単 1-2-7 2,070円 (3)
ワイド
1=2 210円 (2)
1=7 150円 (1)
2=7 270円 (4)


第11R S級準決勝

発走時間 20:20

1 1 中西  大 107 和歌 2/21 初特選 9着
2 2 芦澤 辰弘 95 茨城 2/21 初特選 2着 2/22 準決勝 1着 2/23 決 勝 
3 3 武田 憲祐 93 神奈 2/21 予 選 3着
4 4 原田  礼 90 福岡 2/21 予 選 3着
4 5 山本 健也 89 千葉 2/21 予 選 4着
5 6 小林 潤二 75 群馬 2/21 予 選 4着
5 7 大塚健一郎 82 大分 2/21 初特選 3着 2/22 準決勝 2着 2/23 決 勝 
6 8 石井  毅 74 神奈 2/21 予 選 4着
6 9 片折 亮太 92 埼玉 2/21 予 選 1着 2/22 準決勝 3着 2/23 決 勝 

1 2 芦澤 辰弘 茨城
2 7 大塚 健一郎 大分
3 9 片折 亮太 埼玉
4 4 原田 礼 福岡
5 5 山本 健也 千葉
6 3 武田 憲祐 神奈
7 6 小林 潤二 群馬
8 8 石井 毅 神奈
9 1 中西 大 和歌

■ 払戻金

2枠複 2=5 500円 (2)
2枠単 2-5 920円 (4)
2車複 2=7 530円 (2)
2車単 2-7 1,090円 (4)
3連複 2=7=9 820円 (3)
3連単 2-7-9 3,760円 (9)
ワイド
2=7 220円 (2)
2=9 280円 (3)
7=9 440円 (5)


F II

前橋(#22) 7

ケイドリームス杯 2日目  

全レース成績

大宮(#25) 10 5

ブリヂストンサイクル杯争奪戦 最終日  

全レース成績


10R A級決勝

発走時間 16:00

1 1 伊藤  亮 92 埼玉 2/20 初特選 6着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 
2 2 棟方 次郎 73 青森 2/20 初特選 7着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 
3 3 亀谷 隆一 92 神奈 2/20 初特選 1着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 
4 4 磯田  旭 96 栃木 2/20 初特選 4着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 
4 5 手島 志誠 83 群馬 2/20 初特選 5着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 
5 6 保科 千春 100 宮城 2/20 特予選 3着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 
5 7 岡本 大嗣 88 東京 2/20 初特選 3着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 1着
6 8 川上 真吾 98 東京 2/20 特予選 1着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 
6 9 大薗  宏 71 茨城 2/20 初特選 8着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 

1 7 岡本 大嗣 38 東 京 88 A1 15.1 差し
2 3 亀谷 隆一 32 神奈川 92 A1 3/4車輪 15.0 マーク
3 4 磯田 旭 29 栃 木 96 A1 1/2車輪 14.9
4 5 手島 志誠 40 群 馬 83 A1 1/2車輪 14.9
5 2 棟方 次郎 45 青 森 73 A1 1/4車輪 14.9
6 1 伊藤 亮 36 埼 玉 92 A1 1 車身 14.9
7 9 大薗 宏 45 茨 城 71 A1 1/2車輪 14.9
8 8 川上 真吾 32 東 京 98 A1 1 車身 15.6 HB
9 6 保科 千春 27 宮 城 100 A1 4 車身 15.5

■ 払戻金

2枠複 3=5 1,230円 (5)
2枠単 5-3 2,480円 (13)
2車複 3=7 1,560円 (5)
2車単 7-3 1,890円 (5)
3連複 3=4=7 2,600円 (8)
3連単 7-3-4 11,020円 (23)
ワイド 3=7 330円 (2)
4=7 450円 (4)
3=4 810円 (13)


5R A級チャレンジ決勝

発走時間 12:55

1 1 眞杉  匠 113 栃木 11
2 2 栗田 雅也 84 静岡 22
3 3 伊藤 歩登 113 兵庫 11
4 4 井上  剛 85 岡山 221
5 5 今井  聡 113 東京 42
6 6 白濱 一平 111 長崎 13
6 7 及川 裕奨 86 岩手 21

1 4 井上 剛 39 岡 山 85 A3 15.4 差し
2 5 今井 聡 31 東 京 113 A3 1/2車身 15.7 差し
3 1 眞杉 匠 20 栃 木 113 A3 1 車輪 16.0 HB
4 6 白濱 一平 25 長 崎 111 A3 1/2車身 15.3
5 3 伊藤 歩登 20 兵 庫 113 A3 3/4車身 15.7
6 7 及川 裕奨 37 岩 手 86 A3 1 車輪 15.3
7 2 栗田 雅也 39 静 岡 84 A3 大差 17.6

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 4=5 4,210円 (14)
2車単 4-5 8,450円 (24)
3連複 1=4=5 2,100円 (8)
3連単 4-5-1 71,510円 (139)
ワイド
4=5 1,400円 (12)
1=4 780円 (8)
1=5 200円 (3)

 
岸和田(#56) 10 7

初日  

全レース成績

別府(#86) 7

第3回日本トーター杯 最終日  

全レース成績


7R  23:19  A級チャレンジ決勝

1 1 神山  尚 109 栃木 126
2 2 福永 大智 113 大阪 111
3 3 上野 優太 113 熊本 115
4 4 佐野 洋継 97 京都 224
5 5 山口 敦也 113 佐賀 112
6 6 加藤 正法 96 愛知 237
6 7 田中 秀治 82 岐阜 223

1 2 福永 大智 20歳/113期 大阪  A級3班 捲くり 11.9 S  
2 5 山口 敦也 21歳/113期 佐賀  A級3班 1/4車輪 12.1 B  
3 7 田中 秀治 41歳/82期 岐阜  A級3班 2  車身 12.2  
4 4 佐野 洋継 31歳/97期 京都  A級3班 1/2車輪 12.0  
5 3 上野 優太 22歳/113期 熊本  A級3班 1  車輪 12.3  
6 1 神山  尚 27歳/109期 栃木  A級3班 1車身1/2 12.2  
7 6 加藤 正法 29歳/96期 愛知  A級3班 3/4車輪 12.4

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 2=5 340円 (2)
2車単 2-5 550円 (2)
3連複 2=5=7 970円 (3)
3連単 2-5-7 2,350円 (5)
ワイド
2=5 190円 (2)
2=7 370円 (5)
5=7 500円 (8)

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2/22 広島・S級準決勝 ガールズケイリン2日目

2019-02-22 16:47:25 | 競輪
2日目  

全レース成績

第6R ガールズ予選

発走時間 12:55

  1 1 小坂 知子 104 岐阜 62
▲ 2 2 篠崎 新純 102 千葉 24

  3 3 溝口 香奈 108 大分 7
◎ 4 4 小林 莉子 102 東京 11
  5 5 佐藤亜貴子 108 神奈 46
△ 6 6 川田 ひな 114 香川 55
〇 6 7 野本 怜菜 114 埼玉 33
 
1 4 小林 莉子 25 東 京 102 L1 12.3 差し
2 1 小坂 知子 33 岐 阜 104 L1 1 車輪 12.3 マーク
3 7 野本 怜菜 20 埼 玉 114 L1 1/8車輪 12.5 H
4 2 篠崎 新純 34 千 葉 102 L1 3/4車身 12.5
5 6 川田 ひな 20 香 川 114 L1 1/2車身 12.4
6 5 佐藤 亜貴子 36 神奈川 108 L1 2 車身 13.0 B
  3 溝口 香奈 33 大 分 108 L1 欠場

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 1=4 810円 (3)
2車単 4-1 760円 (3)
3連複 1=4=7 450円 (2)
3連単 4-1-7 1,670円 (5)
ワイド
1=4 220円 (3)
4=7 100円 (1)
1=7 420円 (6)
※一部返還あり


第7R ガールズ予選

発走時間 13:30

  1 1 黒河内由実 110 長野 56
  2 2 三尾那央子 114 北海 77
  3 3 高橋 知里 112 兵庫 64
△ 4 4 三宅 愛梨 104 岡山 25
〇 5 5 大谷 杏奈 110 愛知 33
▲ 6 6 太田 美穂 112 三重 42
◎ 6 7 児玉 碧衣 108 福岡 11

 
1 7 児玉 碧衣 23 福 岡 108 L1 12.7 逃げ HB
2 6 太田 美穂 22 三 重 112 L1 6 車身 12.6 差し
3 5 大谷 杏奈 22 愛 知 110 L1 1 車身 12.6
4 3 高橋 知里 39 兵 庫 112 L1 1/2車身 12.4
5 4 三宅 愛梨 26 岡 山 104 L1 1/4車輪 12.5
6 1 黒河内 由実 23 長 野 110 L1 1 車身 13.2
7 2 三尾 那央子 31 北海道 114 L1 9 車身 13.3

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 6=7 180円 (1)
2車単 7-6 210円 (1)
3連複 5=6=7 230円 (1)
3連単 7-6-5 400円 (1)
ワイド
6=7 100円 (1)
5=7 120円 (2)
5=6 270円 (5)


10R S級準決勝

発走時間 15:16

1 1 友定 祐己 82 岡山 2/21 予 選 1着
2 2 坂上 樹大 80 石川 2/21 予 選 1着 2/22 準決勝 3着 
3 3 小原 太樹 95 神奈 2/21 初特選 2着 2/22 準決勝 3着 2/23 決 勝 
4 4 久木原 洋 97 埼玉 2/21 予 選 4着 2/22 準決勝 1着 2/23 決 勝 
4 5 取鳥 雄吾 107 岡山 2/21 初特選 9着 2/22 準決勝 2着 2/23 決 勝 

5 6 飯田 辰哉 72 千葉 2/21 予 選 4着
5 7 新井 秀明 85 熊本 2/21 初特選 7着
6 8 高間 悠平 95 福井 2/21 予 選 3着
6 9 巴  直也 101 神奈 2/21 予 選 5着

1 4 久木原 洋 34 埼 玉 97 S2 12.1 捲り
2 5 取鳥 雄吾 24 岡 山 107 S1 1/8車輪 12.4 逃げ HB
3 2 坂上 樹大 41 石 川 80 S1 1/2車輪 12.3
3 3 小原 太樹 30 神奈川 95 S1 1/2車輪 12.2
5 7 新井 秀明 38 熊 本 85 S1 3/4車身 12.1
6 6 飯田 辰哉 45 千 葉 72 S2 1/2車身 12.1
7 8 高間 悠平 30 福 井 95 S2 1/2車輪 12.4
8 1 友定 祐己 40 岡 山 82 S1 3 車身 12.6
9 9 巴 直也 30 神奈川 101 S2 1/2車身 12.8

■ 払戻金

2枠複 4=4 3,200円 (14)
2枠単 4-4 3,660円 (15)
2車複 4=5 4,230円 (11)
2車単 4-5 5,570円 (16)
3連複
2=4=5 6,080円 (31)
3=4=5 3,520円 (18)
3連単
4-5-2 36,670円 (161)
4-5-3 22,100円 (108)
ワイド
4=5 670円 (14)
2=4 990円 (20)
3=4 540円 (11)
2=5 490円 (9)
3=5 220円 (4)


11R S級準決勝

発走時間 15:52

1 1 園田  匠 87 福岡 2/21 初特選 4着 2/22 準決勝 2着 2/23 決 勝 
2 2 片岡 迪之 93 岡山 2/21 予 選 2着
3 3 岩本 俊介 94 千葉 2/21 初特選 5着 2/22 準決勝 3着 2/23 決 勝 
4 4 溪 飛雄馬 86 愛媛 2/21 予 選 4着
4 5 柴崎  淳 91 三重 2/21 初特選 1着 2/22 準決勝 1着 2/23 決 勝 
5 6 國武 耕二 66 佐賀 2/21 予 選 3着
5 7 神田  龍 105 三重 2/21 予 選 2着
6 8 廣川 泰昭 90 愛媛 2/21 予 選 3着
6 9 杉本 正隆 96 茨城 2/21 予 選 5着

1 5 柴崎 淳 32 三 重 91 S1 11.9 差し
2 1 園田 匠 37 福 岡 87 S1 1/2車輪 11.8 マーク
3 3 岩本 俊介 34 千 葉 94 S1 1 車身 11.8
4 9 杉本 正隆 32 茨 城 96 S2 1/2車輪 11.7
5 2 片岡 迪之 32 岡 山 93 S2 1/2車身 11.6
6 7 神田 龍 29 三 重 105 S2 1/2車身 12.3 HB
7 4 溪 飛雄馬 40 愛 媛 86 S2 3/4車輪 11.5
8 8 廣川 泰昭 35 愛 媛 90 S2 1/2車身 11.5
9 6 國武 耕二 49 佐 賀 66 S2 4 車身 11.7

■ 払戻金

2枠複 1=4 220円 (1)
2枠単 4-1 210円 (1)
2車複 1=5 210円 (1)
2車単 5-1 240円 (1)
3連複 1=3=5 310円 (1)
3連単 5-1-3 910円 (2)
ワイド
1=5 120円 (1)
3=5 260円 (3)
1=3 270円 (4)


12R S級準決勝

発走時間 16:30

1 1 林  雄一 83 神奈 2/21 初特選 3着 2/22 準決勝 3着 2/23 決 勝 
2 2 佐藤 康紀 73 青森 2/21 予 選 3着
3 3 鷲田 佳史 88 福井 2/21 予 選 1着 2/22 準決勝 2着 2/23 決 勝 
4 4 大西 健士 88 神奈 2/21 予 選 1着
4 5 吉田 拓矢 107 茨城 2/21 初特選 8着 2/22 準決勝 1着 2/23 決 勝 
5 6 大竹 慎吾 55 大分 2/21 予 選 2着
5 7 藤井 栄二 99 兵庫 2/21 予 選 2着
6 8 金澤 竜二 91 福島 2/21 予 選 4着
6 9 松岡 健介 87 兵庫 2/21 初特選 6着

1 5 吉田 拓矢 23 茨 城 107 S1 11.5 捲り B
2 3 鷲田 佳史 35 福 井 88 S1 1 車身 11.4 差し
3 1 林 雄一 40 神奈川 83 S1 1/4車輪 11.5
4 9 松岡 健介 40 兵 庫 87 S1 1 車身 11.6
5 4 大西 健士 38 神奈川 88 S2 1/2車身 11.5
6 2 佐藤 康紀 44 青 森 73 S1 2 車身 11.5
7 6 大竹 慎吾 53 大 分 55 S2 2 車身 11.7
8 8 金澤 竜二 33 福 島 91 S2 2 車身 11.7
9 7 藤井 栄二 28 兵 庫 99 S2 3 車身 12.6 H

■ 払戻金

2枠複 3=4 2,180円 (8)
2枠単 4-3 2,500円 (7)
2車複 3=5 1,880円 (5)
2車単 5-3 2,390円 (6)
3連複 1=3=5 1,400円 (4)
3連単 5-3-1 6,940円 (20)
ワイド
3=5 390円 (4)
1=5 150円 (1)
1=3 490円 (8)

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2/22 大垣・S級は松浦悠士V:ガールズケイリンは山原さくら通算300勝V!

2019-02-22 16:42:46 | 競輪
大垣(#44) 12 11 10

水都杯争奪戦・コロナワールド賞 最終日  

全レース成績


10R ガールズ決勝

発走時間 15:27

  1 1 宮地 寧々 110 岐阜 347
〇 2 2 山原さくら 104 高知 111
△ 3 3 土屋 珠里 110 栃木 425
  4 4 那須 萌美 114 宮崎 263
◎ 5 5 奥井  迪 106 東京 112
▲ 6 6 東口  純 108 石川 234
  6 7 山本 奈知 106 千葉 626

1 2 山原 さくら 26 高 知 104 L1 12.3 捲り
2 5 奥井 迪 37 東 京 106 L1 3/4車身 12.5 逃げ B
3 4 那須 萌美 28 宮 崎 114 L1 1/8車輪 12.2
4 6 東口 純 25 石 川 108 L1 1車身1/2 12.5
5 3 土屋 珠里 22 栃 木 110 L1 4 車身 12.7
6 7 山本 奈知 32 千 葉 106 L1 3/4車身 12.7
7 1 宮地 寧々 23 岐 阜 110 L1 5 車身 13.1 H

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 2=5 100円 (1)
2車単 2-5 280円 (2)
3連複 2=4=5 690円 (3)
3連単 2-5-4 1,780円 (7)
ワイド
2=5 100円 (1)
2=4 470円 (8)
4=5 390円 (7)


11R A級決勝

発走時間 16:00

1 1 谷田 泰平 93 岐阜 2/20 初特選 8着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 3着
2 2 瓜生 崇智 109 熊本 2/20 初特選 2着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 
3 3 伊原 弘幸 90 福井 2/20 初特選 6着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 2着
4 4 小森 貴大 111 福井 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 1着 
4 5 岩本  純 94 岡山 2/20 初特選 5着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 
5 6 中井  修 75 滋賀 2/20 予 選 3着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 
5 7 古閑 良介 73 福岡 2/20 初特選 7着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 
6 8 四元 慎也 77 宮崎 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 
6 9 西本 直大 92 大阪 2/20 初特選 9着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 

1 4 小森 貴大 29 福 井 111 A2 11.5 逃げ HB
2 3 伊原 弘幸 34 福 井 90 A1 3/4車身 11.4 マーク
3 1 谷田 泰平 41 岐 阜 93 A1 1/2車身 11.4
4 9 西本 直大 35 大 阪 92 A1 1車身1/2 11.3
5 6 中井 修 49 滋 賀 75 A2 3/4車身 11.2
6 5 岩本 純 37 岡 山 94 A1 4 車身 11.0
7 7 古閑 良介 45 福 岡 73 A1 1/8車輪 11.3
8 8 四元 慎也 43 宮 崎 77 A2 1/4車輪 11.2
9 2 瓜生 崇智 24 熊 本 109 A1 2 車身 11.9

■ 払戻金

2枠複 3=4 240円 (1)
2枠単 4-3 600円 (2)
2車複 3=4 250円 (1)
2車単 4-3 500円 (2)
3連複 1=3=4 740円 (2)
3連単 4-3-1 2,270円 (4)
ワイド
3=4 160円 (1)
1=4 590円 (10)
1=3 380円 (3)


12R S級決勝

発走時間 16:35

1 1 川村 晃司 85 京都 2/20 予 選 2着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 7着
2 2 松浦 悠士 98 広島 2/20 初特選 3着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 1着
3 3 坂本 亮馬 90 福岡 2/20 初特選 5着 2/21 準決勝 2着 2/22 決 勝 2着
4 4 畑段 嵐士 105 京都 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 9着
4 5 青井 賢治 81 徳島 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 5着
5 6 林  大悟 109 福岡 2/20 予 選 2着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 6着
5 7 佐藤 博紀 96 岩手 2/20 予 選 1着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 4着
6 8 吉永 和生 80 広島 2/20 予 選 4着 2/21 準決勝 3着 2/22 決 勝 3着
6 9 稲川  翔 90 大阪 2/20 初特選 6着 2/21 準決勝 1着 2/22 決 勝 8着

1 2 松浦 悠士 28 広 島 98 S1 11.8 差し
2 3 坂本 亮馬 33 福 岡 90 S1 3/4車身 12.0 差し
3 8 吉永 和生 42 広 島 80 S2 1/2車身 11.8
4 7 佐藤 博紀 33 岩 手 96 S1 1/2車輪 11.8
5 5 青井 賢治 42 徳 島 81 S2 タイヤ差 11.7
6 6 林 大悟 23 福 岡 109 S2 1/2車身 12.3 HB
7 1 川村 晃司 42 京 都 85 S1 1 車輪 11.7
8 9 稲川 翔 34 大 阪 90 S1 1 車身 11.7
9 4 畑段 嵐士 28 京 都 105 S2 3/4車身 11.7

■ 払戻金

2枠複 2=3 720円 (2)
2枠単 2-3 860円 (2)
2車複 2=3 610円 (2)
2車単 2-3 790円 (3)
3連複 2=3=8 1,870円 (7)
3連単 2-3-8 4,340円 (10)
ワイド
2=3 240円 (1)
2=8 340円 (3)
3=8 1,070円 (15)

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福永洋一と仲が良かったことで知られる柴田政人調教師勇退

2019-02-22 11:16:00 | 競馬
福永洋一、岡部幸雄、伊藤正徳、柴田政人の4人は、馬事公苑の同期生であり、「昭和43年デビューの四天王」と謳われた。

実際のところ、福永以外の3人は日本ダービー優勝ジョッキーとなった。

しかしながら、一番インパクトがあったのは言うまでもなく福永。福永が騎手生活を行っていた頃、逆に、他の3人は関東リーディングジョッキーにすらなっていなかった。

その福永と仲が良かったことで知られているのが柴田政人調教師だ。

そのせいか、実は、福永祐一は当初、柴田政人厩舎への配属を希望していたらしい。

しかし、そうなると、祐一が関東の騎手になってしまうことから周囲が反対。結果、北橋修二厩舎への配属となった。




[ 2019年2月22日 05:30 ]

競馬界は別れの季節――。2月いっぱいで定年引退する調教師は東西で8人。美浦では騎手時代にJRA通算1767勝を挙げ、競馬の殿堂入りした柴田政人師(70)がターフを去る。世界を股に掛けたホースマンは半世紀を超す競馬人生に万感の思いだ。
 春本番。気温がグングン上昇した21日。調教スタンドから、管理馬に温かいまなざしを送る柴田師は感慨深げに切りだした。

 「今思うと、長いようで短かったな。こうやって無事に最後を迎えることができて、幸せなことだよ」

 前回の東京五輪の1964年に馬事公苑の騎手養成課程に入り、騎手として28年、調教師として24年。半世紀以上の競馬人生の記憶は、走馬灯のように浮かんでくる。

 海外にいち早く目を向けた先駆者でもあった。「何カ国行ったかな?世界にはいろんな競馬があるんだ」

 英国のヒースロー空港では「言葉も通じなくて…。審査が厳し過ぎ、なかなか通過しない」と苦闘。アスコット競馬場では下見所(パドック)まで赤いじゅうたん。「私が通った後、エリザベス女王が同じじゅうたんの上を歩いて登場するんだ」と英国王室が主催する高貴な社交場に感動した。

 英ダービー9勝を誇る伝説の名騎手、レスター・ピゴットと交流が深かった。「一緒に撮った写真は大事にしている」と一生の宝物という。88年ジャパンCでは英国馬シェイディハイツ(14着)に騎乗。同レースで日本人騎手が海外調教馬に初めて騎乗する“偉業”だった。90年キングジョージ6世&クイーンエリザベスSではアサティスで3着。欧米に積極的に出向き、つかんだ騎乗技術の成果でもあった。

 ウイニングチケットで挑んだ93年日本ダービー。19度目の挑戦で悲願V。「世界中のホースマンに私が第60回日本ダービーを勝った柴田政人ですと言いたい」と誇らしげに語ったお立ち台は今でも語り草だ。

 最終週は土、日曜で9頭の攻勢。中山日曜8Rのヒロノワカムシャは前3走で3、3、4着。「今週はワカムシャが一番チャンスだな。調教師になってからは馬のことが常に心配で気が休まる時がなかった。今後は外から競馬をゆっくり見たい。違う世界が見えるかもしれないね」。昭和〜平成を支えた偉大なホースマンはそう言ってほほ笑んだ。


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岡山理科大学獣医学部の「四国枠」合格者がたった1名!:これで安倍晋三の『四国の獣医師不足解消のため』というのがウソだとバレた

2019-02-22 10:51:22 | 安倍晋三関連事件(森友・加計・桜・統一教会)
速やかに、京都産業大学に「譲渡したほうがいい」な。




2019.02.21 09:59

安倍首相の右腕たる首相秘書官が官僚に圧力をかけ、不正を押し進める──。国会で追及がつづく統計不正問題だが、安倍首相が秘書官に“一本釣り”した中江元哉首相秘書官(当時。現在は財務省関税局長)の関与があきらかになり、加計学園問題のことを思い出している人も多いだろう。

“腹心の友”が計画に「いいね」と安倍首相が太鼓判を押し、柳瀬唯夫氏や和泉洋人氏といった首相秘書官や首相補佐官らの暗躍により国家戦略特区で52年ぶりとなる獣医学部新設が決定──。しかし、加計問題は、「総理のご意向」「首相案件」と書かれた決定的な証拠が出てきたのに、安倍首相が不正を認めず、マスコミは途中で疑惑追及を放棄。いまでは国民にもすっかり忘れ去られた話題となってしまった。

 だが、国民が忘れている間に、その加計学園がなんともデタラメなことになっているらしい。「深刻な四国の獣医師不足を解消するため」という大義名分で新設されたはずの岡山理科大学獣医学部で、四国で獣医師になることを希望する「四国枠」合格者がたった1名しかいなかったことがわかったのだ。

「四国枠」とは、岡山理科大学獣医学部獣医学科に設けられている「四国枠入試特待生制度」のことで、〈卒業後、四国四県で「獣医師」として働くことを希望する学業成績優秀な方を対象〉にしたもの(岡山理科大学「四国枠入試特待生ガイド」より)。〈1年次から卒業年次までの最大6年間、年間100万円の授業料の支払いを猶予する形で、修学を支援する〉制度だ。募集人数は「特別推薦入試/四国入学枠選抜」で「16名以内」、「センター試験利用入試CI【四国入学枠】」で「4名以内」、合計20名以内となっている。

 しかし、岡山理科大学のHPをみると、第二期生募集の2019年度の入試において、この「四国枠入試特待生」として合格したのは、「センター試験利用入試」枠では「該当なし」。「特別推薦入試」のほうも、たったの1名だけだったのだ。

 にわかには信じ難いので、HPを何度もチェックしてみたが、やはりこの1名以外に、「四国枠入試特待生」合格の記録は掲載されていなかった。


 ここでよく思い出してほしい。安倍首相は国家戦略特区によって規制緩和することの正当性として、深刻な四国の獣医師不足を解消するためだとし、こう説明していた。

「(獣医学部が)四国にないのは事実であります。鳥インフルエンザあるいは口蹄疫等の問題が発生したときに、これは当然、獣医師不足であるのは明らかであります。そうした拠点をしっかりとつくっていく。(中略)そういうことにおいて特区諮問会議で決定をされたと」
「産業獣医が不足している、あるいは獣医公務員が不足している、獣医師が地域に偏在をしているというなかにおいて、四国に一校もないというのはどう考えてもおかしいわけであります」(6月5日衆院決算行政監視委員会での答弁)

 しかも、安倍首相が“最重要証人”としてきた加戸守行・前愛媛県知事も、国会でこう強調していた。

「四国での単独の獣医学部になりますものですから、四国枠という四国出身者の入学枠を設けて、そこで奨学金の減免をおこないながら、公務員獣医師、産業動物獣医師への誘導を図る」(7月10日文教科学委員会、内閣委員会連合審査会)


こんなデタラメな実態にもかかわらず2年目に10億円の補助金が

 実際に加計学園が設けている「四国枠」特待生制度の学費支払い免除要件は、加戸前知事の話とは違い、獣医師免許取得に加え「四国四県内で獣医師として勤務すること」「(四国四県内に)着任後、継続して5年間勤務すること」で、産業獣医師や公務員獣医師になることを縛るものではない。四国4県に5年間留まるのであればペット獣医師になることも可能だ。

 こんな条件で、安倍首相や加戸前知事が叫んできた「産業獣医師や公務員獣医師の不足を解消」のための策になるとは到底思えないが、しかし、これだけハードルを下げたにもかかわらず、蓋を開けてみればどうだ。この四国で働く獣医師を確保するための「四国枠」特待生制度が、まったく機能していないのである。

 じつは、この「四国枠」特待生制度は、開学した昨年度も応募者はたったの6名、合格者はわずか4名で、国会でもたびたび問題視されていた。それが、2年目となる2019年度入試で、まさか初年を下回るたったの1名とは……。

 だが、この結果は「とほほ」と言って済ませられる問題ではないだろう。

 安倍首相は昨年、岡山理科大獣医学部が「入試倍率は約20倍」と強調し、「獣医学部の新設は、結果を見れば、歪められた行政が正されたと評価されると考える」などと述べ、“加計ありき”で不当に優遇した事実をまったく関係のない入試状況でもって正当化した。しかし、肝心の「四国の獣医師不足を解消」するための「四国枠」特待生制度が機能していないということは、獣医学部新設を認めた「前提条件」そのものを揺るがす事態だ。

 そもそも、地方ではとくに確保に悩まされてきた公務員獣医師の問題は、「地方では獣医大学があっても増えるものではない」「まずは待遇の改善をおこなうことが先決だ」と指摘されつづけていた。そうした意見に対してまともに答えず開学を押し切った結果、こうした状況に陥っていることを、安倍首相はなんと説明するのか。

 いや、説明責任は加計学園側にもある。だいたい加計学園は、昨年10月におこなった記者会見で「愛媛県文書に書かれた安倍首相との面談は渡邉良人常務のつくり話」だという加計理事長の主張の裏付けとして、上田剛久事務局長は“出張記録などを調べた結果、お会いしたという事実はない”と説明。その際、記者から出張記録などの資料を提出してほしいと要望が寄せられ、上田事務局長は「後ほど対応させていただく」と答えた。しかし、いまだにこうした“証拠”は公開されていない。あまりに無責任というほかないが、今月14日、愛媛県は一般会計補正予算案で、加計学園関連として2年目の補助金である10億円1800万円を今治市に計上している。

 統計不正をはじめ、次から次に問題が明るみに出る安倍政権だが、加計問題は森友問題同様、何ひとつ疑惑が晴れていないどころか、膿が漏れつづけているのが現状だ。再度、繰り返したい。「政治の私物化」と「歪められた行政」の問題は、まだ何も終わっていないのである。

(編集部)


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安倍晋三:「現 野党よ、政権を取りたかったらトランプに敬意を払え!」 → ポチであることを自画自賛

2019-02-22 10:34:50 | 安倍、菅、岸田の関連記事
ま、いつもの調子だけどね。




2019.02.20 11:47

いったいどこまで世界に恥を晒せばいいのか。安倍首相が、トランプ米大統領をノーベル平和賞候補に推薦していた件だ。各メディアが報じているように、トランプ米大統領は昨年8月22日の日米電話協議の際、安倍首相に推薦してくれるよう要請。安倍首相はへこへこと快諾、わざわざノーベル委員会に「とっても美しい手紙」(トランプ談)を送り、差別主義をふりまいて世界を混沌に陥れている米国大統領をノーベル平和賞に推薦してしまったのである。
 そもそもこの問題が発覚したのは、トランプが先日、ホワイトハウスの演説で自慢げに語ったことがきっかけだった。

「これ言っちゃいますけど、日本の安倍首相から、彼がノーベル委員会に送ったとっても美しい手紙のコピーをもらったんです。ノーベル平和賞をトランプ大統領に授与するように日本を代表して推薦したと。私は『ありがとう』と言った」

 思わぬ暴露に当初、国内外のメディアでは「韓国の文在寅大統領と間違えているのでは」「トランプがホラを吹いているのでは」と見る向きもあったが、その後、朝日新聞や読売新聞など各社の取材に匿名の政府関係者や外交筋が事実を認めた。そして、安倍首相も国会で追及され、「ノーベル賞委員会は推薦者を50年明かさない」などしながらも「事実ではない、と申し上げているのではない」と事実上、トランプをノーベル平和賞に推薦したことを認めたに等しい。

 だいたい、これは18日の『NEWS23』(TBS)がノーベル委員会に取材して確認したことだが、同委員会は推薦者自身がそれを公表することは禁止していない。安倍首相が「ノーベル賞委員会は推薦者を50年明かさない」というのは、子どもでもわかる苦し紛れのごまかしだ。

 本当に、こんな政治家が日本の総理大臣を務めている現実が悲しくなってくるではないか。はっきり言うが、この国と生活する人々の国際的評価を貶める“カス”である。実際、欧米メディアも安倍首相によるトランプのノーベル賞推薦を次々と報じ、この“国辱行為”は世界中の人々の知るところとなっている。

 たとえば米紙ワシントン・ポストは18日、「日本の安倍はトランプのノーベル賞推薦を認めようしないがメディアは次々に事実だと報じた」(Japan’s Abe won’t confirm Trump Nobel Prize nomination, but media reports say he made it)と伝えた。

 そして、安倍首相がトランプ推薦の話を認めたがらない理由として、こう解説する。

〈トランプのエゴをおだてることと、有権者の目に従順すぎると映ることの間の微妙なラインを、安倍はうまくしのごうとしている。日本の世論は、1970年代から1980年代に北朝鮮に拉致されたといわれる十数人の帰還に、強いこだわりがある。拉致問題の進展もないのに、あるいは北朝鮮の核放棄で確かな進展もないのに、拙速にトランプを推薦などしても、何もいいことなどない、国内で批判にさらされるだけだ。〉(編集部訳・以下同)


「安倍にマイナス」、偽造推薦騒動と並べて皮肉を放つ海外メディアも

 また英紙ガーディアン(電子版)は18日、「日本の総理大臣はトランプのノーベル賞推薦を否定することを拒否できない」(Japan PM refuses to deny nominating Trump for Nobel prize)と題して報道。テンプル大学のジェフリー・キングストン教授による「安倍は世界の指導者のなかでもトランプともっとも親しくなろうとしているが、それは安倍自身にとって、まったくいいことではない」とのコメントを紹介している。

 米ハフィントン・ポストも17日、「ワシントンが促して日本の指導者がトランプをノーベル賞に推薦した」(Japan’s Leader Nominated Trump For Nobel Prize At Washington’s Urging)とレポート。記事の最後は〈トランプは2017年と2018年にノーベル平和賞にノミネートされたが、両者の推薦文はともに「偽造されたもの」と認定されている。ノルウェーのノーベル委員会のあるスポークスマンは昨年、ワシントン・ポスト紙に“同じ人物がトランプの名前を推薦するために、推薦人の資格を持つ人物を偽ったものとみられる”と語っていた〉と締め、偽造推薦騒動と並べられる始末。安倍に頼んで推薦させるなど、偽造推薦と同レベルという皮肉だろうか。

 ブルームバーグは18日、「日本の安倍はトランプのノーベル賞受賞へ後押ししたか明言を避ける」(Japan's Abe Declines to Say If He Backed Trump for Nobel Prize)と伝えた。記事では〈トランプと1対1の関係を築こうという安倍の努力は、限界を見せている。日本はトランプから重要産業である自動車の追加関税によって脅され、アメリカとの二国間貿易協議の受け入れを余儀なくされた〉などと安倍首相が外交的ディールでもトランプに辛酸を舐めさせられてきたことをあげ、その力関係をはっきりと指摘している。

 他にもニューヨーク・タイムズやロイター、AFPなどが報じた英字記事が世界中に拡散されているが、いずれにしても、世界中に“日本の恥”を発信していることは間違いない。

 ところが、当の安倍首相ときたらなんら悪びれず、むしろ開き直ってすらいる。


国会質問に「政権を奪取するつもりなら、米国大統領に敬意を払え」

 18日の衆院予算委では、元民主党で無所属(立憲会派)の小川淳也議員が、中距離核戦略全廃条約からの離脱の打ち出しやパリ協定からの離脱、移民排斥の壁の建設など具体的にトランプの暴挙をあげたうえで、「ノーベル平和賞に推薦するなんてことはありえないし、日本国として恥ずかしいことだと思いますが、総理はどう思われますか」と質問。すると、安倍首相はいつもの苛立ったときの調子で、こんな答弁を展開したのだ。

「いま、同盟国の大統領に対して口を極めて批判をされたわけでございますが、米国は日本にとって唯一の同盟国であり、その国の大統領に対しては一定の敬意を払うべきだろうと、私はそのように思うわけであります」

 この後に及んでまだトランプに媚びを売るのかと呆れるが、さらに安倍首相はこう続けた。

「まあ、御党も政権を奪取しようと考えているんであれば、ですね」

 ようするに安倍首相は“日本国の政治をやりたいなら米国大統領の言うことは何でも聞くのが当たり前”と、国会で宣言しているのである。まさに対米ポチ、いや、トランプの奴隷だろう。

 本サイトでもなんども批判してきたように、安倍首相は対日貿易で利益を得たいトランプに要請され、戦闘機やイージス・アショアなどの兵器を大量購入するなど、完全に言いなりになってきた。そして、次はノーベル平和賞である。ジャイアンとスネ夫でもここまで酷い関係ではない。しかも、安倍首相も政府幹部も「トランプ大統領は推薦を秘密にしてくれるはず」との腹づもりだったのだろうが、見事に裏切られたかたちだ。

 これは舐められているというだけではないだろう。商売人のトランプは安倍首相の“ポチ犬根性”を試したのだ。そして、安倍首相はやっぱり、国会で「トランプ大統領に敬意を表せ」といきり立ったように、そのとおりの忠誠心を示した。いやはや救い難い。

 もう一度言おう。こんな人種差別の扇動者でエゴイズムむき出しの人間に頼まれ、「日本の首相」として、あろうことかノーベル平和賞を受賞させるため手紙まで書いて送るその神経。しかもトランプ曰く「日本を代表して推薦した」のだ。保守派は「日本の名誉を傷つける」と見なした者や行為を「反日」と呼ぶ。だったら、目の前にいるこの宰相こそが最大の「反日」として怒るべきではないのか。疑いなく“カス”である。

(編集部)

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