より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ある体験記

2013-02-11 21:22:44 | 福音と教会

「私の第2の夫は、最初の妻とは死別で子連れでした。教会でビショップをしている父から説得されて結婚したのです。2番目の夫は、大口献金者でした。私のほうから好きになったわけではありませんが、ハッピーでした。子供たちは私をママと呼んでくれたし、夫は、私が働くことに反対しませんでした(カリフォルニア州で、教師をしています)。神殿で、私達の結婚は結び固められました。当時、私は、教会的には、表面的な型どおりな生活を送っていた感じで、今は、どちらかというとそういったことに冷めてしまっています。

順調な日々を送っていましたが、ある日、夫の態度に変化が見えたのでした。その後まもなく、洗濯をしていた時、二人分の食事とホテル代の領収書に目がとまりました。夫は、営業の為の必要経費だと、うまい具合に言い抜けたのでした。彼は、時折、仕事上、人をホテルに予約・宿泊させることがありましたが、それらは、たいてい、近郊の町以外での、ホテル・シックスのような三ツ星の高級タイプのホテルで、領収証のサインは、夫ではなく、ホテル・従業員によるものでした。そして、ついに携帯電話を見てしまったのです。当時、携帯は今のように誰でもが使ってるような、どこにでもある品物ではありませんでした。彼は、ビジネス・営業のためと言ってたのでした。携帯に表示される電話番号を見ますと、彼がいうところの、’ビジネスの為にホテル代’を支払った後、ある電話番号が消えてるのに気が付きました。そして一つの電話番号が、一日に4、5回もかかっているのでした。私は、その番号に、成りすまし電話を試みたのです。『こちらは、誰それの秘書ですけれど、昼食の予約場所の変更のお知らせです。』(何時にどこどこのレストランと、すらすらと口にしました)うまくいきました。彼女が現れたのです。私は、彼女のほうに歩み近づくと、自己紹介をしたのです。彼女はたいへんショックを受けた様子でした。夫は彼女に結婚はしていない、独身の身だと告げてたといいます。そして、将来に渡っての長期的な関係ではなく、ただのその場的なものを夫から求められたと言ったのでした。彼が彼女に求めていたものが何なのかは、読者の皆さんの想像におまかせします。

彼女は、涙ながらに、私の夫から未婚であると嘘をつかれたと言いました。最後の決定的とも言える彼女の言葉は、もし、既婚者であると知っていたなら、彼とフリング(fling 投げ捨てる、脱ぎ捨てるの意、俗語としての意味だと、行きずりの〈その場限りの、一夜だけの〉性交、セックス目的の男女関係の行為)のようなことはしなかったと言ったことでした。私は彼女に言いました、『このことで、本当の気持ちを言って清算したいのなら、今晩7時に電話しなさい』と。最後の一回だけ、夫と話をする機会をあげると告げました。その指定した時間、家族で食事中でした。電話が鳴りました。夫が取りました。彼女がヒステリックに金切り声を上げているふうなのが聞こえました。夫は電話を切ると、子供たちに、部屋から出るように言いました。彼は、立ち上がると、続けて3度私の顔を殴りました。そして、私が、床に倒れ伏したところ、肋骨を蹴ったんでした。夫は、立ったまま、『お前のせいで、俺のせっかくの楽しみがぶち壊しにされた』等と大声を上げていました。私は、その場からなんとか腹ばいで電話のところまで進み、友人に電話して、この地獄の惨状から逃げ出せたのでした。

次は、父、ビショップの登場の場面です。翌日曜、父と教会で会いました。起こったことを告げました。顔には殴られたあとのあざがついていました。彼の一言は、『我慢するんだ。なっ、我慢。』でした。

結局、奴は、大口献金者なんです。私の父は、神殿離婚を認めませんでした。市民離婚すらサポートしてはくれませんでした。

ビショプは、いろいろ見聞きしていたのでは、氷山の一角的、家庭内暴力・DV??・・・・肋骨をけったというけど、アメリカでは、寝る時以外は、靴をはいてるわけで、相当、痛かったんでは・・・・大口献金者、金持ちを大切にするということですかぁぁ、”文句言わないで、我慢しろよ”と・・・・婚外関係で性欲を満たしたいと、うぅぅんんん・・・・

ヤコブ書には、富を得て、高慢になったニーファイ人が、さらに、その延長上にということか、ダビデやソロモンのことを言い訳として、婚外の肉体関係というみだらな行いにふけったことへの警告・非難が記されてるわけですが、これに引き比べれるような事象が起こっているということになるのかもですねぇぇ・・・・多妻婚といった背景とは、関係するのかどうか、そのへん、どんなものなのかぁ・・・・性愛・性欲を異常に刺激されてるような(人間の欲望は無限であるといった哲学的前提のもと)、快楽志向的世の価値観で、はたして、どうなのか・・・・

英文魚拓   ""My second husband was a ready made family. My father, the bishop, convinced me to marry him. His first wife died. Second hubby was a big tither/contributor. I was not in love, but I was happy, the children called me Mom; hubby did not have a problem with me working (I am a teacher in CA). We had our marriage sealed in the temple. I was, more or less, a TBM. Well, maybe I was going through the motions being jaded at this point.

Things went well until one day I started seeing changes in his behavior. Then I found, while doing the laundry charge receipts from hotels and meals for two. He explained it away as 'business related expenses.' He would, on occasions, put someone up in a hotel, but those were out of town hotels. It was always a hotel six type of deal, and those receipts were signed by employees; not him. Finally, I found a cell phone. Cell phones were not the ubiquitous item they are now. He said it was for 'business.' I looked at the numbers and noticed the calls ceased when he was 'paying for hotel rooms for the business.' One phone number always came up, four or five times a day. I called the number, did a little 'social engineering,' and said I was "Dave's" secretary and wanted to change our appointment for lunch to (and I came up with a place and time to meet). It worked. She showed up. I walked over and introduced myself. The woman was shocked. My husband had told her he was not married, not looking for anything long term...just wanted some," well, I will let your minds figure out what HE wanted from HER.

She was in tears that my husband lied to her regarding his marital status. I guess the tie breaker was if she had known he was married, she would not have considered having a fling; or so she said. I told her if she wanted to come clean, call tonight at 7 PM, I gave her my number and told I would let her speak to him one final time. At the appointed time, we were having dinner, the phone rang. "Dave" picked up the phone and I could hear her screaming at him. He hung up the phone and told the children to leave. He got up and proceeded to hit me in the face, three times and he kicked me in the ribs while I was on the ground. "Dave" just stood there screaming about how "You are ruining his fun," as I managed to crawl away and get to a phone and called a friend and got the hell out.

Here is the part where my father, the bishop comes in. I saw my father the next Sunday. I told him what happened. My face was still bruised. His response; suck it up. After all, the guy was a big tither. My father REFUSED a temple divorce or even to support me in a civil divorce.

""


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