”第2次世界大戦のすぐ後、ジョージ・アルバート・スミス管長(1870-1951、45年5月 管長)は、もう一つの恐るべき大戦争が起るという、彼が見た示現について語った。その大戦では、第2次世界大戦が軍事演習のように見えるくらいたいへんなもので、人々は蝿のようにバタバタ死んでいくと。戦争開始時に、ソビエトの軍事戦力は米国のそれをはるかに上回っている。というのも、米国はヨーロッパに核ミサイルを配置するけれど、和平協定を結んでソ連の要求に応じ、ミサイルを撤退させてしまうのが見えた。そういった中で戦争が始まる。巨大なミサイルは地中深く置かれ、それは穀物サイロに似ている。ソビエトはこれらミサイル・サイロをめがけ、また軍事施設や都市にもミサイルを飛ばす。ヨーロッパでは、何千という巨大なトラックが、戦車をそこここに輸送する。この時、米国大統領はギリシャ系。戦争後は悲惨な生活が待ち受けていて、それと比べれば、大恐慌での最もたいへんだった時が、楽しいピクニックのように見えてしまうほどだ。(超食糧難ということか)
”
デビッド・ヒューズ・ホーン氏の回想(1989)より要約
ホーン氏が、11歳の時(1946年秋頃)、両親が、近隣に住む、父のいとこにあたるスミス管長を自宅に招いた時のこと。
別な折に、他の人が、この示現の話を管長から聞いたという記録・記憶では、若干、違いが・・・・
・”この時、米国大統領はギリシャ系。”のところは、ギリシア系とは言ってなくて、北ヨーロッパ系ではない大統領だと語った。
・一般庶民から、武器が差し押さえられてしまう。武器弾薬を、それとはわからない、かつ、危急にあって即取り出せるところに、隠し貯えておくようアドバイスした。
弾道弾迎撃ミサイル制限条約
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%BE%E9%81%93%E5%BC%BE%E8%BF%8E%E6%92%83%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%88%B6%E9%99%90%E6%9D%A1%E7%B4%84
ロシア・RUSSIA==ASSYRIA・アッシリア
他の教会員の予言でも・・・・
ジョン・ハイラム・コイル(1864-1949 ユタ州)
ヨーロッパ、アジア、アフリカを支配した後、ロシア赤軍/共産軍は同盟軍と共にアメリカとカナダに侵攻してくる。しかし米加両国共、混乱していて組織だった抵抗ができない。東部はミズーリ/ミシシピ川まで攻められ、西部は中国軍によりシェラネバダ山脈まで侵略される。しかしそこまでで天の介入/神権の力により止められ、ロッキーの谷まではやって来ない。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=john+hyrum+koyle+++russia+china&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt