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時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

「ほめ日記」が すんばらしい 

2017-09-18 23:11:48 | ほめる・自尊・他尊

ほめ日記 2ch スレ  【ほめ回路】ほめ日記を書いて生きやすくなろう【手塚千砂子】

[http://karma.2ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1449797380/336-n

 

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「自分をほめる‘ほめ日記’で、ほめることを探す、ほめ言葉を書くをくり返していると、自然に自分の良さが見えてきて、自分をもっと大切にしよう、やさしくしようという気持ちが心の中から湧いてくるようになります。こういう気持ちを自己尊重感といいます。・・・

心地よいこと、うれしいことがあると、脳内の快感ホルモンと呼ばれるセロトニンやドーパミンの分泌が良くなるといわれています。‘ほめ日記’は脳が喜ぶ‘ほめ言葉’を毎日書くのですから、快感ホルモンの分泌が良くなり、さらに免疫系や自律神経系の働きが良くなります。・・・

日記のように‘手書きで文字を書く’ことは前頭前野の血流を良くするといわれているのです。‘ほめ日記’を書いていくと、脳と心と体にとっていくつものプラスが生まれていく理由の一つがここにあります。・・・

自己尊重感という命の根っこを強く育てれば、自信、自立心、社会への適応力、発想力や企画力など、すぐに生活や仕事に役立つ力のほか、愛、感謝、思いやり、バランス感覚、豊かな感性など、目には見えにくいけれど、人として大切な意識や感覚が深く豊かになります。・・・

‘ほめ日記’を書きはじめると、多くの人は‘イライラすることが少なくなった’‘人とあまり比較しなくなって、私は私という軸ができてきた’‘人間関係が良好になった’‘ストレスや不安がが減った’といった自分の内側からの変化を体験します。‘うつ症状が改善した’という話も珍しくありません。

そういう例の一つとして・・・

‘私は今、お付き合いしている彼がいるのですが、ほめ日記をつけて自分と恋愛してるおかげか、いつもたくさん褒めてもらえて幸せです!以前の私は、いつも自分に自信がなく自分にも人にも厳しかったので、不満やグチを付き合っている人に言ってしまうことも多くて、愛されていてもどこか不安でした。ほめ日記を書いている今は、『私はいいところいっぱいで、愛される価値がある!』と思えているので、彼に褒められたら素直に『ありがとう~嬉しい!』と言えるし、彼のいいところもいつも口に出して褒めてあげられる私になれました。こんな穏やかで温かい関係性が築ける私になれたこと、感動です。先日は、彼に『自分はあまり、好きだ好きだって口にするようなタイプじゃないんだけど、***ちゃんと(私)といると自然と言っちゃうよね!自分でもびっくり。不思議だ』と言われました。・・・’

‘ほめ日記’を書くにあたって、もっとも基本的なことは‘ほめ言葉’を使うことです。ほめる出来事を探して"記録する"のではなく、ほめる出来事を探して"ほめる"のです。

ほめるときにはほめ言葉を使いますよね。たとえば、‘今朝は10分前に出勤できた’と説明するだけでは、ほめ言葉を使っていません。‘今朝は10分前に出勤できた。えらいぞ’と書くことでほめたことになります。脳が‘ほめられた’とわかるように、ほめ言葉を必ず使ってください。そうすることであなたの脳に‘自分をほめる思考の回路’ができてきます。・・・

肩に力を入れてがんばらなくても、あなたは自分の良さやプラス面を探して‘ほめ日記’を書いていればいいのです。初めのうちだけ、書くための努力がちょっといるだけです。書けば書くほど‘自分ほめ回路’は太くなり、それにともなって自己尊重感が高くなり、本来のあなたの命が備え持っている潜在意識や能力が表に出てきます。この‘自分ほめ回路’は、他の人に対しても同じように働いてくれます。今まで欠点しか見えなかった人のプラス面が見えてきて、気がついたらその人をほめていた、ということも起きてきます。人のマイナス面を見て不快に思っているより、ずっといいですね。そのことによって、家族関係や職場での人間関係が好転していくケースは多くあります。・・・

‘今朝もジョギングをした’と書くと、ただの説明ですね。ほめ言葉をつけてほめるには‘今朝もジョギングをした。よく続いているね、意志が強いよ’と書きます。友だちや子どもをほめるように自分をほめるのですよ。まずは1週間を目標に書いてみましょう。1週間やれば1週間分、1ヶ月やれば1ヶ月分、1年やれば1年分の効果を体感できます。その頃になると‘自分ほめ回路’もしっかりしてきます。・・・

1988年当時、独自のプログラム構成で‘自己開発’の指導をしていた私は、だれにでもできるシンプルさで、しかも効果が絶大なメソッドを編み出したいと、日夜考えていました。

すべての命は肯定されたときにイキイキし、持てる力を発揮する---私自身の植物を相手にした実験や、多くの書物からこのことに思い至った私は、プログラムに‘自分をほめるワーク’を組み入れ、受講者に提供することにしました。その後、数えきれないほどの回数のワークショップを行ない検証した結果、‘自分をほめるワーク’のみで予想を超えた大きな効果を上げることがわかりました。そのワークを‘ほめ日記’と名付けて実証を積み上げ、理論化し、公開するという長いプロセスを経て今日に至っています。その間に脳科学によって

‘ほめ’の効果が証明され、‘ほめブーム’が起きました。

」 『「ほめ日記」効果って、何?』 (2016 三五館)

 

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ほめ言葉リスト 手塚 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%81%BB%E3%82%81%E8%A8%80%E8%91%89%20%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%20%E6%89%8B%E5%A1%9A 

  

「大脳の一部で報酬系を司る線条体は、報酬を受けると反応します。いろいろな報酬がありますが、‘食欲’‘性欲’が満たされたときと、‘ほめられた’ときに、最も大きく反応することが明らかになったのです。・・・・私がこの発表を知ったとき、すべてに合点がいったのはいうまでもありません。私が長年やってきたことに、脳科学からお墨付きをもらったのですから。・・・・

長い間、自分にネガティブな言葉を与えてきた人でも、ポジティブな言葉を自分に与え続けることによって、思考や想念が前向きなものに変わってきます。豊かなほめ言葉をたくさん自分に与えることによって、自己イメージも豊かになります。・・・・マイナスの言葉をいわない、プラスの言葉を自分に浴びせる、これだけでも十分人生は変わるでしょう。言葉が人生を変えます。実現していい言葉fだけを使いましょう。

‘ほめ手帳’は、ある意味、心を安定させるといわれている座禅や瞑想よりもハードルが低く、やっていて楽しいツールです。しかも、かなりの速さでその効果が目に見えてあらわれます。

早い人では3日で子どもを怒らなくなり、1週間で悩んでいた人間関係のトラブルが消え、1ヶ月でうつ症状が消えた---昨日と今日、1ヶ月前と今では人生ががらりと変わってしまう例は枚挙にいとまがありません。とても不思議だと思いませんか。周囲の状況が変わったわけでも、自分の環境が変わったわけでもないのに、幸せを感じ、人生までも変わってしまうのです。手帳とペンさえあれば、今日からはじめられます。試しに手帳に1行書くことからはじめませんか。

」 『たった1行』書くだけで毎日がうまくいく!ほめ手帳』 (2015 青春出版社)

「‘自己尊重感’を高めるために開発した‘命の声を聴く自己尊重トレーニング’は、現代人が抱えるストレスを解消、潜在能力を引き出すメソッドとして好評を博している。プログラムの中核をなす‘ほめ日記’は、簡単で、即効性があると、老若男女の幅広い層から支持を集め、全国的広がりを見せている。

」 『ほめ日記自分新発見』 (2011 三五館)

 

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ほめ日記、いいね!!

ほめ日記で、明るいポジティブな人、夫婦、親子、家族・・・へと、そういった効果ありということです。

 

ほめ日記    https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%81%BB%E3%82%81%E6%97%A5%E8%A8%98

 手塚千砂子ブログ   https://ameblo.jp/homecchi/

「ほめ日記」研究所   http://homenikki.in.coocan.jp/

 


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