肘のところで神経が障害されて手が麻痺してきた患者さんが紹介されてきました。
手術以外の治療法がなく、患者さんも手術を受ける決心をされ手術に必要な検査まで澄まして
日程も決めたのに、突然の手術キャンセル
どうも、検査が終わった後に会計で手術費用の概算を聞いたらしく、
とてもじゃないけど払えない、とのこと。
でも、手の麻痺で食事やコップ持つのも大変な状態で、確実に進行していく病気なんです。
ふと、実家の母の近所の人を思い出しました。
熟年離婚した一人暮らしの60歳のおばちゃんなんですが、離婚したため生活保護をもらって
生活してます。
ある日、母がおすそわけを配ったときのこと、お礼にと
「湿布」をくれたそうです。
生活保護の人は病院治療費だけでなく薬代もただ。
だからってこういう使い方はどうなん?と母は怒り心頭
たしかに。
こういった無駄に使われている湿布があるなら、手術を受けれない困っている人に
少しでもまわしてやってほしい。
手術以外の治療法がなく、患者さんも手術を受ける決心をされ手術に必要な検査まで澄まして
日程も決めたのに、突然の手術キャンセル
どうも、検査が終わった後に会計で手術費用の概算を聞いたらしく、
とてもじゃないけど払えない、とのこと。
でも、手の麻痺で食事やコップ持つのも大変な状態で、確実に進行していく病気なんです。
ふと、実家の母の近所の人を思い出しました。
熟年離婚した一人暮らしの60歳のおばちゃんなんですが、離婚したため生活保護をもらって
生活してます。
ある日、母がおすそわけを配ったときのこと、お礼にと
「湿布」をくれたそうです。
生活保護の人は病院治療費だけでなく薬代もただ。
だからってこういう使い方はどうなん?と母は怒り心頭
たしかに。
こういった無駄に使われている湿布があるなら、手術を受けれない困っている人に
少しでもまわしてやってほしい。