大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

アメリカ友人宅へお泊り

2011年11月21日 | NY2011
NYからわざわざアーミッシュ村を見るためにランカスターまで来たのではなく、
私が高校時代1年間をすごした場所へ 20年ぶりに行ってみたかったからです。

残念ながら私のホストファミリーは離婚して以来、音沙汰なく、
近所に住むベルギー留学生のホストファミリーが今までずっとこまめに連絡
くれてたので、そちらへお泊りさせてもらいました。

自分の両親と同世代のお友達ですが、二人仲良く夕食の準備をされています。

   

ここの娘さんとベルギーの留学生とは仲良ったので、この家、なんど来たことか・・・
ほんと、お世話になりました!

この家に来たらいつも地下室でビデオをみるのが日課でしたが、今では
おっちゃんの趣味の部屋になってます、

   

男の趣味は世界共通やな~

ここら一帯はプールももっているいわゆる中流より少しがんばっている人たちが暮らしているところで、
住んでいるときは「こんな田舎いやや~」と嘆いてましたが、
あらためて行ってみるといいとこ。

朝の景色なんて、こんな感じ

   

離婚がものすごい多いアメリカで仲良くやってきているおばちゃんの名言は
「相手が自分の気持ちをわかってくれていると思わないこと」

17歳でこのことを教えられ、今までの人生、何度も役立ちました。あらためてお礼が言えてよかった