大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

宝塚歌劇団の常識

2009年02月03日 | 趣味
まず、はじまるまでに館内を散策。写真に写っているのは何かというと、「あなたも宝塚気分」的は衣装屋さんです。化粧つきと化粧なしのセットになっているんですが、ここは化粧付でないと雰囲気でませんよね~

公演は演劇とショーの2部作になっているんですが、ショーの方が私の想像していた宝塚歌劇団でした。みんなレオタードに羽つけて、あしを180度上げて踊るところなんて、圧巻です。

ただし、演劇がな~ 歌に特徴なくて、セリフをしゃべっている、みたいに聞こえてしまうんよね、(すいません、ファンの方)

でも、ひとつ気づきました。今回はANA主催の招待講演だったんですが、中には超ファンの方も数人いてたらしく、主役が登場するとき、退散するときは大きな拍手をするのが習わしみたいです。でも、慣れてないとだれが主人公だかわからくなるんですよ、(すいません、ファンの方)

初の宝塚公演

2009年02月03日 | 趣味
大阪に住んでいると阪急電車にのると必ず目にする「宝塚歌劇団」のポスター。ん~なんだか独特の雰囲気かもしだしてて、自分とは別の世界、と興味をまったく持たなかったんですが、関東にファンが多いことにびっくり。

横浜で勤務していた病院の麻酔科の女医さん、耳鼻科の女医さん、さらには某教授夫人なんて、自分の家に宝塚ジェンヌを招待する熱のいりよう・・・彼女たちに言わせると、人気のあったジェンヌの退団公演なんて、いくらお金を積んでも行きたい!みたいな・・・

そこまで熱狂させるものがるのかと、私は今回はじめて「太王四神記」公演をみにいきました。チケットはもらいもの。買ってみよう!とまでの勢いはなかったのです。