犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

興味はあるが恐怖も感じている

2019-02-23 07:51:26 | 日記

 2月23日(土)の朝の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 赤白混じりのツバキの花を見た。赤も白も楽しめそうだが、私にはすっきりしない気持ちが残るだけだった。

 

 向こうに濃いピンクの大きな花が咲いていた。どうやら桃の花のようだ。

 

 薄茶色のミニチュアダックスフンドと出会った。我が犬に興味はあるが恐怖も感じているようだった。我々は後になったのだが、かの犬は後ろを振り返り振り返りして歩いていた。

 

 黒い小犬と出会った。これがけたたましく吠える犬である。吠えて何も得られない。吠えることにだけ意味があるのだろう。

 

 7時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 昼前、国道を渡った所にあるスーパーマーケットとコンビニエンスストアの中間のような店に行った。そこに我が犬を最大に愛してくれていた人が若い柴犬と一緒にいた。勿論、柴犬は私を覚えていた。

 柴犬を車止めに括り付けて食パンを買いに行くそうだ。どこの犬もパンは好物のようだ。我が犬は私がいなくなるとじっと待つことは出来まいと思う。やってみたことはないが。最近、我が犬は短気になって来ているように感じることがある。

 

 3時20分に帰着。

 


日々刻々変わる

2019-02-22 08:04:12 | 日記

 2月22日(金)の朝の散歩について

 

 7時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道に出てこれは最後まで歩けるのかなと心配になる。朝昼夜と何時も元気が出ないのだ。が、そんな心配はすぐに消し飛んだ。それは犬にリードを引っ張られ急に横を向かされたり、くるりと半回転させられたり、アッという声を上げさせられたりで珍道中が始まるからだ。

 

 踏切を横切り少し行った所の住宅地でウグイスの囀りを聞いた。比較的大きくはっきり聞こえたので近くにいるのだろう。今年初めてその声を聞いた。最近の気候はまったく春なので違和感はなかった。

 

 学校に向かう小学生と朝の挨拶を交わしている頃には散歩の始め頃の気分は失せていた。

 

 川沿いの道を下っていると田の方からヒバリの囀りが聞こえた。数が増えたようだ。

 

 8時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 お日様がとても暖かかった。暖かかったと言うより暑かったというのが正確かも知れない。季節は日々変わるのだ。月の形が日々刻々変わるように。何でも変わっているのだ。それを感得する感性があるかどうかだ。

 犬についても日々変わっている。それを私が大まかに好意的に解釈してラブはラブのままだと思うだけだ。

 

 4時5分前に帰着。

 


汗をかいたので着替える

2019-02-21 07:56:58 | 日記

 2月21日(木)の朝の散歩について

 

 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 会社のビルの外に備え付けてある室外機がファンを回していた。室内には暖風、室外には寒風を流す。こんなに早くから室外機がフル回転である。朝の早い会社なのだろう。

 

 7時35分に帰着。汗をかいたので着替える。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 国会中継をTVで見る。何時の頃からか、国会での議論が咬み合わないと感じるようになった。質問をする人も答弁する人もそれぞれ自分が言いたいことを言うだけで質問に適切な回答をする人は殆どいない。どうしてこうなったのだろうか。それで質疑は面白くないので他の面に注意が行くようになった。

 答弁する人が自分の席を立ちマイクの前に行くと背広の前ボタンを留めるのが不思議でしょうが無い。一々面倒なことをするものだ。ずっと留めておけば良いではないか。それか答弁の時も外しっぱなしでも良いではないか。

 それから答弁を済ますと顔だけ自分の進行方向にさっと向けてそちらに歩いて行くのだ。見ている限り明らかにそっぽを向いている。相手を軽侮しているように見える。

 共に甚だ国会における不適切な行動態度だと思う。

 

 西風で海は荒れて白波が岸に押し寄せていた。

 

 海岸道路に面した広い空き地にドバトが死んでいた。翼が見えた。ドバトにはニビキ、ハエゴマ、クロゴマ、チャゴマ、純白がいるが、死んでいたのはハエゴマだった。

 

 3時35分に帰着。汗が出たので着替える。

 


犬の散歩は犬主体のもの

2019-02-20 07:50:35 | 日記

 2月20日(水)の朝の散歩について

 

 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 犬が散歩を楽しみにしているので付き合っている。自分一人が自分のペースで散歩出来たら愉しいだろうに。犬の散歩は犬主体のものなので私は唯々従うだけだ。

 

 7時半に帰着。汗をかいたので着替える。

 

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 外に出るとファアと暖かく感じた。ぬるいという感覚が生じた。

 

 犬は階段から下りて北に向かった。南風が強いが寒くはない。

 

 上空に白い鳥が風に乗って滑空していた。始めカモメかと思ったが型が小さいし体つきが細い感じだ。季節の海鳥だろうが名前が分からない。以前なら懸命に調べただろうが、今はそんな元気がない。

 

 高架道路からの排水口の所で上がる。

 

 4時15分前に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。私は着替えた。

 


東風が強く寒い

2019-02-19 09:41:11 | 日記

 2月19日(火)の朝の散歩について

 

 8時35分に犬の散歩に出掛ける。

 雨が上がるのを待っているとこの時刻に出発することになった。東風が強く少し寒い。暖かくなるとの週間天気予報だったのだが。

 

 9時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 グラウンドにはとの羽毛が散乱していた。キジバトのではなくドバトのもののようだった。猫にでも襲われたのだろう。体は溝にでも持ち込んだのだろう、見当たらなかった。

 

 海岸に向かう。犬を見ると口から草の枯れ葉が出ていた。こういう時に他の犬とよく出会う。恥ずかしい。

 

 4時に帰着。