犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

日々刻々変わる

2019-02-22 08:04:12 | 日記

 2月22日(金)の朝の散歩について

 

 7時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道に出てこれは最後まで歩けるのかなと心配になる。朝昼夜と何時も元気が出ないのだ。が、そんな心配はすぐに消し飛んだ。それは犬にリードを引っ張られ急に横を向かされたり、くるりと半回転させられたり、アッという声を上げさせられたりで珍道中が始まるからだ。

 

 踏切を横切り少し行った所の住宅地でウグイスの囀りを聞いた。比較的大きくはっきり聞こえたので近くにいるのだろう。今年初めてその声を聞いた。最近の気候はまったく春なので違和感はなかった。

 

 学校に向かう小学生と朝の挨拶を交わしている頃には散歩の始め頃の気分は失せていた。

 

 川沿いの道を下っていると田の方からヒバリの囀りが聞こえた。数が増えたようだ。

 

 8時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 お日様がとても暖かかった。暖かかったと言うより暑かったというのが正確かも知れない。季節は日々変わるのだ。月の形が日々刻々変わるように。何でも変わっているのだ。それを感得する感性があるかどうかだ。

 犬についても日々変わっている。それを私が大まかに好意的に解釈してラブはラブのままだと思うだけだ。

 

 4時5分前に帰着。