犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

海で泳いでいる人たちがいた

2017-04-17 07:41:24 | 日記

 4月17日(月)の朝の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り、時折、小雨。

 

 市の施設の駐車場の周りは樹木が沢山植えられているが今は若葉の季節になった。ケヤキは若葉を広げ、ユズリハ、ツバキも若芽を天に向けている。ナンキンハゼはまだ枯れ木然としている。

 

 7時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 気温がかなり上がっている。或いは夏日になっているかも知れない。

 車は窓を開けて走り犬は口を開け赤い舌を出してハアハア言う。私は額の汗を何度も拭わなければならなかった。

 

 草地にモンシロチョウがひらひらと飛んでいた。公園でもグラウンドでも見たが、この辺りに食草があるのだろうか。キャベツ畑などから来たものだろうか。

 最近、アシナガバチもよく見るが、最近のは人を恐れないというか、何か人を物視しているように感じられてならない。

 

 公園で小さな子が我が犬を見て、あっ、犬と言った。すると付き添いの祖母であろう人が近寄ったら危ないよと言った。

 よく言うよと思った。犬の飼い主の前で。世の中、人様々なので犬のことが分からない人もいるだろうし、人の気持ちの分からない人もいるだろう。

 犬の飼い主の前でよく言うよと思ったが、そういうのも色々な意味があることに気付いた。

 先ず、無知な子供によくものを知っている者が価値あることを教えてやっているのである。周囲にもそのことを話し、いずれ感謝されなければなるまい。自分の価値を高め味わうことが出来る。

 それはその他のことに対しても有効なのだ。自分と孫との関係を強化するばかりである。正しいとか間違っているとか細かなことは抜きである。そうして孫を支配する。そういう内輪の人間関係は危うい、危ういである。

 

 海岸に出た。浜には4,50人の人出があった。

 浜で遊んでいる人たち、犬を連れている人たち、テントを張って中で日差しを避けて寛いでいる人たち、シーカヤックを漕いでいる人たち、沖では船外機付きゴムボートで遊んでいる人たち、海に入って泳いでいる人たちがいた。海に入ろうとして冷たーいと叫ぶ人もいた。

 

 4時15分前に帰着。

 


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