6時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。
幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇っている。風はない。
犬の散歩が段々面白くなくなり書くこともなくなってきている。犬には行きたい箇所がたくさんある。何らかのにおいが残っている所だ。緊急性があるかのように急に引っ張る。力の弱くなった腕には応えるものがある。自分の意思が制約されているように感じてしまう。楽しいことが起こるとの予感がなくなってくる。
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未明、昨日と同じこととなった。ただ、庭で糞をしたことが違っていた。
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北の山々が白い雲を衣のように纏っていた。そして次々と脱いでいった。
十字路の中央にある大きな水溜まりの水を飲む。よく見ると油が浮いてにじんでいた。引っ張って止めさせる。家に帰ったら水はあるから。
7時10分に帰着。用心の為お腹や足回りをバスタオルで拭う。
昨夕の散歩について
4時15分に犬の散歩に出掛ける。
小雨が降っていたので少し出発時刻を遅くした。
公園を通って海岸に向かう。県議会議員選挙のポスターが掲示板に貼られてあった。
空模様が心配なので高架道路の下まで行って引き返した。
犬の横を見るとお腹は水滴で光っていた。犬は水溜まりをわざわざ選んで歩いているようだ。子供がチャプチャプと水溜まりで遊ぶように。
4時40分に帰着。2枚の布で頭や背中を拭いた。それからお腹や足回りも。布が濡れたのでバスタオルを出してお腹や足回りを丹念に拭う。