犬の散歩

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冬より寒い感じがしてきた

2017-03-27 08:15:40 | 日記

 3月27日(月)の朝の散歩について

 

 7時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。雨。

 朝食を取りに北の家に行く時に雷鳴と雨音で犬は渡り廊下に出るのを躊躇した。

 

 時々、雨がひどくなったので2つ目の枝道を北上し最初の十字路で左折して市の施設に行くことなく踏切を横切り国道に出て帰る。国道沿いの歩道を歩いていて橋の手前で路線バスのはね飛ばした溜まり水が右肩にかかったのでアアと声を上げると犬は私の顔を振り返って見た。そして何でもないのに人を驚かすなとばかりにまた前を向いて歩き続けた。

 

 冬より寒い感じがしてきた。それは室内にいても感じる。

 

 8時に帰着。犬の全身を3枚のバスタオルで拭う。それでも拭き取れないので部屋のエアコンのスイッチを入れる。私は雨で濡れたので着替える。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 庭にモンキチョウが来てひらひらと舞っていた。前の空き地にもいたが同じものだろう。玄関のポーチに日が当たっているが、そこに1cm位のアブが止まっていた。羽を斜め後ろに伸ばしている。

 

 公園もグラウンドも子供天国の様相を呈していた。みんな少なくとも春を満喫しているようだった。

 

 道端にツバキの花がよく落ちている。色は様々だ。ピンク、白、斑など。八重咲きもある。ヤブツバキではなく園芸種のツバキだ。が、花の散り方は皆、同じだ。花一つ全体がポツンと落ちる。サザンカが花びら1枚ずつ落とすのと違う。

 時季的にも年内はサザンカの仲間だし新年になるとツバキの仲間である。

 

 帰路、参道でこれから公園に向かっている若い柴犬を連れた人と出会った。

 犬同士は黒い鼻を付け合ったが柴犬はすぐにプイと横を向いた。それを相手の人は見咎めて、あんた何かねと叱っていた。

 お互いの犬をさするが私は柴犬の頭と顎を撫でるだけだが、相手は我が犬の全身を撫でてくれる。

 

 4時15分前に帰着。

 


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