犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

来た時は若犬

2020-06-30 07:24:41 | 日記

 6月30日(火)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。一時雨。

 

家を出るとドクガがくるくる回って跳んでいた。こっちは来なかったが遠くへも行かなかった。数カ所で見掛けた。一斉に羽化して繁殖行為に至るのだろう。

 

 考古博物館の下の道で全長1cmのカエルがピョンピョン道路の中央の方に跳んでいった。

 

 犬の歩みのペースが凄く落ちた。夕方の散歩では気が付いていたが、朝も同様になった。

 

 7時に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 

6月30日はこの犬が我が家に来た日である。それは2012年(平成24年)のことだ。その時、6歳だと前の飼い主から教えて貰った。だから、今、犬は我が家に来て8年が経過し14歳ということになる。早いものである。

来た時は若犬であったが、今や立派なロートルである。生きていれば仕方がないなと思う。私もだが。

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 雨が上がったぞ、それ行けと散歩に出掛けたが、公園に着く前に雨が降り出した。困ったが、空は明るいし希望が持てない訳ではないとばかりに散歩を継続した。それが間違いだった。犬が用を足したら引き返すべきであったと反省する。

 

 梅雨だから仕方がないのだろう。梅雨がなければ今頃は炎暑地獄である。

 

 道路にアカテガニとカエルがぺっしゃんこになっていた。徹底的に平らになっていた。この辺りにアカテガニがいるのだ。溝などに棲んでいるのだろう。カエルは庭の池から跳びだしたものだろう。

 

 3時40分に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。我々も全身着替える。

 


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