犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

抑揚で暗喩表現

2013-12-15 08:12:27 | 日記


 7時前に犬の散歩に出掛ける。久し振りに日の出時に晴れていたのでいつもより少し明るい。

 朝の散歩に出掛ける前に犬はそんなに狂喜しない。夕方は一騒動なのに対して対照的である。理由はいろいろあるだろうが、大きな違いとして食事前後ということがあると思う。朝の散歩は朝食後であり、夕方の散歩は夕食前である。従って、朝は血液は消化器に行き、夕方は頭に来るというわけだ。確かに、朝食前に散歩に出掛けていた時期があったが、その時もひと騒ぎの後、出発するのが常であった。

 住宅街を南に向かう。幼稚園、小学校を過ぎる。中学生が歩いていた。おはようございますと言う。こちらも。ラケットだけ持っているようなのでクラブ活動なのだろう。
 それからしばらく行くとまた、中学生に追い越された。この生徒も朝の挨拶をしたので返す。やはりラケットを持っていた。テニス部だけの活動日なのだろうか。おはようございますと言われたのであるが、その抑揚に特徴があり、何かの言葉に似ていると思い、考えていたが、いただきますに似ていたいるのだと思い至った。
 ある歌手の歌詞の中にファイトという言葉があって、叫ぶような感じではなく脱力感のある調子なので、これは別の言葉が暗喩で隠されているのではないかとしばらく考えていた。そして、ある時、それはよいしょという言葉がぴったり当てはまることに気付いた。

 高架の下のトンネルを2つ通った。

 今朝は3回糞をした。零回より良いが。

 辻を曲がって国道沿いを歩き、帰路につく。日曜日なので車が少ない。

 8時過ぎに帰着。


 昨夕の散歩について

 5時10分前に犬の散歩に出掛ける。

 寒いと感じるようになった。今のところ、10度を切るとそう感じるようだ。慣れるに従って、この寒さを感じる10度がどんどん下がって行くことだろう。

 5時20分頃、帰着。

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