犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ツユクサ、イヌタデを見る

2017-10-07 07:28:27 | 日記

 10月7日(土)の朝の散歩について

 

 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇り。

 

 小学校の向かい側の家の前を通るとキンモクセイの良い香りがした。こんな所にあったのだ。先に行くとまた別のキンモクセイが香っていた。

 

 小学校の前のスイカ畑だった所の土手にツユクサの青い花が沢山付いていた。その花にミツバチのような、それにしては少し腹が太く、黒い帯があったが、その虫がツユクサの蜜を吸っては次のツユクサに行っていた。ツユクサのそばにはイヌタデの赤白の果穂が伸びていた。

 

 曲がり角で白い太った犬と出会い頭に対面した。相手の飼い主は恐縮していた。お互い驚いたのだが。

 

 7時20分に帰着。犬のお腹が濡れていたのでバスタオルで拭う。

 これを打っている時、外で音がするので何かとカーテンを開けてみるとザアザアと雨が降っていた。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 さっきまで雨は上がっていたのだが、また降り出した。今後もまた何時降るか分からないと思い散歩に出掛けた。防水コートに帽子で雨に対応した。

 

 散歩中、犬とは殆ど交流がないことに気が付いた。

 犬は主体的に自分自身の興味関心に即して行動している。私はあくまで犬の散歩の従者なので犬の行動に大概従っている。そしてそれはそれ程、面白くはないのだ。面白いことは面白くないことに遭遇する人が感じる逆の感覚だろう。だが、私の面白くないは、そんなに面白くない程度で甚だ曖昧である。だから、率直に言うと、私は面白くもないし面白いとも言えないのだ。何だか自分でも訳が分からなくなったので止そう。

 兎に角、感覚に限らずすべてに鈍麻が生じていることは確かだ。

 

 4時5分に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。

 


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