3月11日(土)の朝の散歩について
7時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。
幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。
東を向いて歩いていると低い太陽がほぼ正面から照らしてきて地物が殆ど見えない。犬が道端でやっていることも見えない。後で犬が口を動かしているのが見える時があった。
中学生がジャージ姿で学校に向かっていた。小学校のグラウンドでは長く厚そうなオーバーコートを着た中学生だろうか、トンボやブラシで整地していた。今日、試合があるのだろう。
今朝程、犬が道の左右に行き来したのは珍しい。右端に行ったかと思えば左端へと思ったら右端へ。引き返す、止まる、また右端だ。左端。だからこちらはくたくたになる。それ程、犬の興味を惹く物があるのだろうか。こまめに運動するためだろうか。犬の性格からしてそうとは思えない。
犬の首から背中にかけての毛が太陽の光の加減か赤く見えることがあった。
7時35分に帰着。汗をかいたので着替える。
昨夕の散歩について
3時25分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。
気候がすっかり春めいてきた。
気温の上昇、軽やかな香りを含んだ風、青い空に青い海。遠くの山が微かに霞んでいる。
犬は実に元気で頼もしい。が、室内では何時もごろんごろんとしているだけだ。体重もそんなに減っているようではない。基礎代謝は確かに落ちてきているのだろう。
室内にいる時、犬の外界への反応が非常に低下してきている。落ち着いてきたといえば、そうなのだろうが、横になって寝ている以外の行動は億劫でものぐさで一貫している。外のことを感知しても義理で軽くワンと吠えるだけだ。本気になることが少なくなった。歳を取ったということなのだろうか。
一昨夕とほぼ同じコースを歩く。
突堤の先端に立って風を受けても寒くはない。寧ろ、暑い位だ。
4時に帰着。
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