犬の散歩

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クロアゲハが近付いてきた

2017-05-09 07:31:09 | 日記

 5月9日(火)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。小雨。

 

 犬とのリードの引っ張り合いでテッセンの咲く家までたどり着けるだろうかと心配になった。最初こそ犬は強引に引っ張っていたが、段々、そんなに引っ張らなくなった。こちらも慣れたのかも知れない。

 

 右足がモヤモヤするようになった。微痛があるのだ。通風が来たのだろう。

 

 踏切の所にある坂になった小さな鉄板で滑って尻餅をついた。ギザギザの滑り止め加工をしていたにも関わらずである。手にしていた犬の糞を入れた袋と携帯を落とした。何よりも驚いたのは私はすぐに次の行動が取れなかったことだ。立ち上がる訳でも携帯や袋を手にする訳でもなくただただうろたえていたのだ。周囲を見回すこともない。それでもようやく立ち上がってお尻が濡れている所を払った。

 

 7時20分に帰着。犬の全身をバスタオルで拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気が悪くなりそうだったので早めに出掛けた。

 

 用心のためマスクをした。最近、鼻の穴の中がむずむずと痒くなるのだ。花粉は終わりかかっているのに。矢張り黄砂の影響があるのではないか。

 犬の為には何もしてやれない。犬の体は歳を取っても丈夫なのだと思うようにした。

 

 天気は薄曇りとなったが、それに黄砂の影響で太陽の光は地表にあまり達せず、西風も相俟って涼しかった。

 

 公園でクロアゲハが近付いてきて私を避けようとしなかったのでこちらが避けねばならなかった。最近の虫は子供にあまり追っかけられないので人を恐れなくなっているのだろう。スズメもそうだ。ほんの数十cm位離れていれば平気である。逃げようともしない。犬もいるのに。

 自然界のもので逃げないで寄ってくるものは怖い。寄ってくる以上、彼らにとって私は利益を供するものとして捉えられているからだ。相手に与える程、私は裕福でもないし気前も良くないし関わり自体が好きではないのだ。

 

 犬は海岸近くの空き地の周辺に生えているネズミムギの株の根元に犬は入り込む。穂から花粉が犬の頭や背中に落ちてくる。犬も雑草の繁茂に寄与しているのだ。

 

 3時半に帰着。

 


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