犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

熱の蓄積された体

2018-08-13 06:12:32 | 日記

 8月13日(月)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 大きな川沿いの道を歩いている時、両側の草叢から虫の音が聞こえてきた。リーンリーン、コロコロ、ジーなど。水田の方からはカエルの声がする。そこへ突然、川面すれすれに飛んでいたアオサギがおよそ自然の声とは思えないギャという機械音を発して上流に向かった。

 

 北の山に山の形をした大きな雲が載っかっていた。

 

 犬は1つ目の枝道を進みたがる。それは水曜日のコースと言って無理矢理2つ目の枝道まで誘導する。早くも犬はハアハア言っている。こんな散歩が適切なのだろうかと思う。上りにさしかかった。もうちょっとの辛抱だからなと励ます。それは自分への励ましでもある。

 風はかなり涼しいのだが、私は参道ですれ違った知人に水浴びでもしましたかとからかわれた。全身汗びっしょりだったからだ。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 散歩の最初は風があったりして少し涼しいのだが、すぐに熱くなる。もう体の中に熱が蓄積されているのでちょっと動けば熱くなり汗まみれになるのだ。汗が顔の表情を覆いとても痒くなる。

 

 グラウンドを出て住宅地を歩く。オニヤンマがゆっくり飛んでいった。勝手知ったる住宅街という余裕のある態度だった。

 

 犬は階段から浜に下りて波のない干潟に腹這いになった。心地良いのは分かる。行こうかと声を掛けると犬は一旦、立ち上がるがすぐにまた腹這いになる。犬は自分の好きなことしかできないのだ。

 

 7時に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。それでも砂を大分、畳まで持ち込んだようだ。

 


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