犬の散歩

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田の畦にヒガンバナが咲いていた

2018-09-19 06:40:51 | 日記

 9月19日(水)の朝の散歩について

 

 5時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのミニコースを歩く。曇り。

 

 コースの逆回りをする。

 

 クマツヅラがまた勢いよく咲き始めた。市の施設からの緩やかな坂道を下った所だ。

 

 稲穂の実った田の畦にヒガンバナが沢山咲いていた。所々にツユクサが咲いているなと思ったら土手にびっしり咲いていた。

 

 6時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時10分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道を歩いていると後から迫ってくる靴音がしてきた。門を出る時に右手に見えた子供だろうと思った。

 我々のテンポの良い歩行に合わせたいと願っているようだった。

 真後ろにいるその子の方を振り返るとその子はすぐに我々と並んで歩いた。

 手にテーピングをしていた。

 野球をやっているの。これは愚問であった。

 いいや、バスケ。

 ああ、そうか、テーピングはバスケやバレーにつきものだからね。これから練習に行くの。これも愚問であった。この時刻にスポーツの練習は無かろう。小学校4,5年生に見えた。間髪を入れずに返答する。

 いいえ、公文です。

 ああ、あそこのと私は会館を指差した。それで別れた。

 

 高架道路の下を通った時に茶色のトイプードルを連れた人と出合った。犬のハッピーは私にも我が犬にも何も関心を示さなかった。

 久し振りに会ったから何か気後れをしているのだろう。

 

 海岸道路を歩いているとポインターを連れた人とすれ違った。犬同士は決闘をするような態度を見せたが、どうも本気ではないようだった。我が犬は争うことをしないだろう。以前は郵便配達や新聞配達や回覧で庭に入ってくる人たちに対して激しく吠え立てたものだ。変われば変わるものだ。我が家の前を吠え回って散歩している犬にも反応しなくなった。

 

 犬は階段から浜に下りて海辺のカフェの駐車場の横から上がった。

 

 カラスが南に帰っていた。これまでも毎日、朝はカラスは北に向かい、夕方は南に帰っていたが、この夕べ、カラスの数が多かった。

 

 6時20分に帰着。

 


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