犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

タチアオイの背丈が伸びていた

2017-04-27 07:44:35 | 日記

 4月27日(木)の朝の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。

 

 毎年夏に赤い花を咲かせるタチアオイが3,40cm位になっていた。

 

 7時半に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道の黒松から茶色の雄しべがたくさん落ちていた。雨が降るとこうなるのだ。

 

 朝、散歩に行っていないので夕方の散歩は朝の丘陵の頂越えのコースにしようかと考えていたが、この時刻、体が言うことを聞かず何時もの夕方のコースにした。

 午後1時半から1時間の予定で会議があったのだが、それが延びて約2時間を要した。それで疲れた。

 だから、私が家に帰って玄関に入ると犬は大歓迎してくれた。顔の表情に嬉しさが満ちあふれていた。そして、すぐに散歩に出掛けたのだ。

 

 会議についてはボランティア活動の内容について時間が費やされた。

 私は最後にボランティアとはちょっと離れますが、そしてリピーターを増やすことが出来るかどうか定かではありませんが、また、実施するとなるとかなりの手間暇が必要になるかも知れませんが、また、以前、やったことがあるかも知れませんが、と長い前置きをした後、今、世の中では色々な資格、検定が流行っていますが、ここの展示物や外の若宮古墳などについて質問表を作って検定を実施すると人々は興味を持ってくれるのではないでしょうかと提案した。

 会議終了後、会議を主催する人が私の所にやって来て○○(私の苗字)さん、黒い犬を散歩させてますよねと言うので、どうも、時々出会いますねと答える。

 犬が苦手ですかと尋ねると、すれ違った時の態度からするとそう見ていたのだが、そうではなく、小型犬を飼っているとのこと。

 同じ綾羅木に住んでいることも話になった。

 どうぞ、何でも気が付いたことがあったら言って下さいと言う。こちらは無料で得ばかりしているような気持ちですと答える。

 この人は館長であるが、かなり若いと思った。私と比してのことであるが。

 

 天気予報によれば雨は上がるはずなのだが、小雨が降り続いた。

 

 公園に入ると若い柴犬を連れた人がいたのでお互いの犬をさすった。この時の柴犬の様子は妙に親しげであった。公園には我々以外誰もいなかった。

 

 グラウンドの出入り口そばの銀杏の雄株の下に黄緑色の花がたくさん落ちていた。

 

 海岸に出る。沖合の帆船は一昨夕と同じ位置に停泊していた。碇を打っているのだろう。

 

 犬は階段から浜に下り海辺のカフェの駐車場の横から上がった。

 

 犬はわざと水溜まりを歩いた。水溜まりがないと出来ないだろうとばかりに水しぶきをお腹に浴びながら歩いた。こっちの仕事が増えてしまう。

 

 4時に帰着。犬の全身を2枚のバスタオルで拭う。