「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「楽しみな夏・自慢話」

2023年06月16日 | 晴耕雨読

                                                    
                           最初に実を結んだカボチャ
     
                 最初に実を結んだスイカ1号            2号

この年になっていまさら・・・と笑われるかもしれないが、本格的初挑戦のカボチャや例年のスイカ、トマト、ナス、ピーマンなど一連の夏野菜づくりに本腰を入れてチャレンジした。
耳学問のアンテナを広げたり、PC、タブレットの情報をあさったりと、例年にない学習をした(笑)
今までやってきた方法を思い切って変えてみる挑戦もした。

たとえば、それぞれ違う野菜を植える畑という畑の全てにマルチシートという薄い黒いビニールシートを被せてから、苗を植え付けた。早い話が雑草対策である。これまでは、スイカが弦を伸ばして実を結ぶ頃には雑草も負けないほどの勢いで生い茂っていた。スイカに与えたつもりの肥しも大半を雑草に与えていた。そんな愚をマルチシートで防御した。スイカ・カボチャの弦物には植えた直後に刈り取った彼草を敷布団のように敷いてやり、小さな弦を巻き付けやすくしてやった。その他、トマトもキューリもナスもピーマンも植えた2・3日後から根っこ周辺のわき芽や余分な芽を全てむしり取り、本体を一本立ちさせる手助けをした。

邪道か正統か半信半疑ではあったが結果オーライ!!カボチャはこれほど伸びていいのかと思うほどの一気の成長を見せた。スイカも同じように弦の伸びは例年の比ではなかった。カボチャはゴロゴロするほど転がっている。スイカは7月半ばには確実に収穫できる1号2号3号が転がっている。

自慢話になって恐縮だが、年々の経験則によって上達する菜園づくり。先が短いという焦りもあって、思いっきりあれこれやってみた。やりゃー出来るじゃオレだって・・・。これはジジの野菜作りではあってもチャレンジ精神と工夫は、孫君たちに成果を話して聞かせる材料にもなった。やがて、スイカもカボチャも何もかも大喜びで持って帰るお土産のついでに、小さな声で自慢話を聞かせてやろう。いやがるのを承知で(笑)


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