「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「夏だ、スイカだ、お散歩だ」

2024年07月28日 | 晴耕雨読

    
  

『夏だ!スイカだ!お散歩だ!じいちゃんばあちゃん有難う!!』。夏休みに入って、待ってましたとばかりにふる里に転がるように帰って来たお二人さん。やっとこさ抱えられる大きなスイカに大喜び。
今年のスイカは数こそ少なかったが、ビックリするような大玉が3個取れた。小玉は出来不出来をひっくるめて先ず先ずの出来栄え。「じいちゃん上手だね」。この一言でベテランになった気分。

次は家を出たらすぐに青々と広がる蓮田に沿った散歩道。
大輪の花、今にも咲きそうなつぼみ、まだまだちっちゃな硬いつぼみ。蓮の花は音を出して開くのだと聞いたことがある。こんな近くに蓮田が広がるのだから、一度は咲く音を聞いてみたいものだ。

そんなこんな、忙しさと食事の心配に追われるばあ様は大変だが、爺は割と気軽に遊んでやっている。そうは言いながらも、逃げ場のない茹だるようなこの暑さ、一瞬の油断も出来ない子守役。飲み物片手に追いかけっこの夏休みはまだ始まったばかり。爺ばあの頑張りどころである。

よそ様の子どもを遊ばせる竹細工教室も待っている。痛いだの痒いだの具合悪いのと言ってはいられない。熱中症や既往症に負けないようほどほどに頑張って、この暑さと上手に付き合いたいもである。


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