「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「初生り、カボチャ!」

2023年06月24日 | 晴耕雨読

                  
                     初生りのカボチャ 3.5kgに成長

片道2時間の距離に住む倅家族が里帰りした。今回はちゃんとした目的が幾つかあって、日程的には少し無理をして帰って来た様子。
目的その1、先週日曜日の父の日に我が家に届くように注文した「父の日プレゼントギフト」が、何を間違えたか自分の家に届いてしまって、父の日には届けられなかったプレゼントを、1週間遅れとなったが兎に角早く手渡したいという嫁さんの意向。

目的その2、二人いる孫娘は二人とも誕生日が6月である。6月1日生まれの妹は、既に希望の品を届けたのに6月11日生まれの長女のお祝いが延び延びになっていた。4年生になる長女は兎に角読書が好きでプレゼントは本を欲しがる。図書券を貯め込んでいるジジの懐を読んで、本屋さんに一緒に行って欲しい本を買ってもらうこと。シリーズもの6冊をまとめて買わされた。

目的その3、野菜の値上がりに悲鳴を上げる嫁さんは、我が家の畑の出来具合もご存じで、キューリ・ナス・トマト・トーモロコシなどのお持ち帰りが目当て。しかも今年初めて本格的挑戦したカボチャが実っている。少し早いかなと思いながら試しに1個採り上げたらなんと3.5kg。半分に割るのさえ大層な労力が要る。そんな生鮮食料をお土産としていっぱい調達して帰ること。これらの目標達成!!

まあどれも家族が笑顔になる内容ばかりなので仕方ないね、と言いながら迎え入れる山の神は大変である。すべて手作りの新鮮な魚のフライや野菜の揚げたて天ぷらなど、しっかり頬張って気持ちよくお帰り遊ばした。
ブランドを好むなど贅沢は出来もしないが望んでもいない。頂けるものは全て袋にしまいクルマに積み込んでさっさと持って帰るしっかり者。
贅沢は敵!我が家の家訓に合った嫁さんではある。カボチャを美味しく料理できるじゃろうか?


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