怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

教室の環境が「耳」に与える影響ついて(ガセビアかも)

2006-02-15 00:40:36 | 戯言
日々むげんさんのブログ記事「声の小さい先生」にコメントをつけていたらエントリーにおこしたくなったのでダブるけれど書いてしまいます。
(ごめんなさい、むげんさん)

実はこう書いたのです。(他の楽しい話題はむげんさんの素敵なブログを見てください。)
>同僚に合唱クラブ出身の人がいるのですが、声が落ち、聴力も落ちたと聞いて、我が身を振り返り、納得しました。
>私も(高校時代は合唱サークルで)上のBまで出るテナーだったのですが、今ではGもあやしい。
>そして、騒がしい教室のせいでしょうか、耳も悪くなりました。
>先生の声がみんな大きいのは難聴気味のせいかもしれません。
>職業病の一種として、あるいは教室環境が児童に及ぼす話として研究されてもいい内容のような気がします。

我ながら書いてみて、やはり心配になってしまって、エントリーにいれました。
ま、科学的なものいいでないので、まさに「戯れ言」レベルなのですが・・・。

教室はコンクリートの壁ですし、人数の割には狭いですから、反響音が本当はすごいことになっているのだろうなということは想像に難くないです。
教員は、そういった騒音を「聞く」だけでなく、自分もその中で、「(時にさらに大声で)話す」こともしますから、自分の耳に与える影響、負担は大きいのではないかと思います。

私は音楽を聴くのが趣味ですから、割と細かいニュアンスをつかみとったり、音程をコピーしたりする楽しみももっています。
が、最近、ちょっとその能力が落ちたような気がします。
カミさんからも、昔よりもテレビ、オーディオの音が大きくなったとぼやかれます。
たぶん、実生活上になにか問題が発生するレベルではないのだと思います。
こういった実感のある方って他にいるのかしら?

ただ、一方で、子どもはどうなのだろう。
学校で難聴になったってことはなさそうだし、これはガセビアになってしまうかな?

今度、イヤーウィスパーをして学校生活してみようかな・・・。
(絶対、文句出るだろうな。)(爆!)

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