やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

コンロ その2

2015年10月04日 | 日記
  瓦だの、五徳にできるものを探していたら

     ステンの直管煙突をみつけた。

   昔の風呂釜で使っていたものだと思うが、

    もうチョイ早くお目にかかりたかった。

     

        瓦はすぐに見つかったが、

    五徳用に、手ごろなレンガかブロックが

          なかなかナイ。

        ふと、目に付いたのが



       高さもちょうどよく、決まり。

          火を焚いてみた。

     

       細い木では、あっという間に

        燃えて無くなってしまう。

      時間がたつと本体は、触れるけれど

   けっこう熱くなる。(かさあげの桐は大丈夫か?)

      燃えカス(灰)が、奥に溜まっていく。


  肝心の曲げ木だが...

細長い材が一本だったので、

かるく考えていた<失敗>。

ちゃんと準備をして再挑戦だ。



              まだ観ていないが、

             ジャパンがサモアに勝利。

             それもケッコウナ点差で。

         スコットランドとも、条件が同じだったなら

                もしかして...

               と、考えてしまう。

                    
                   <ワンボックスのスライドドアの隙間に尻を突っ込んでます>

 
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ロケットコンロをつくるぞ

2015年10月03日 | 日記
        曲げ木を一つ、つくることに。

     木材を蒸すためのコンロをどうしようか?

       ストーブでもよいが、効率悪そう。

      以前、テレビで見たロケットストーブが

          面白そうだと思い出す。

            調べてみました。


             <加工してしまってから。あっ、写真>

      缶は廃品。

      ステンの煙突は100mm径

              半直...1ヶ  ¥538

              曲り...1ヶ  ¥585

      パーライト 18L ...1ヶ  ¥548

      針金、道具はありもの。



       缶のふたを外し、中の油分を

        カンナくずで拭き取る。

               

     本体の下から50mmと、ふたの真ん中に

    100mm径の円を書き、ディスクサンダーと

       金切りバサミで切れ込みをいれる。

       穴が小さければ、金槌で叩いて広げ、

        煙突がちょうど入るようにする。



       缶の上に少し出るくらいの長さで、

       直管をディスクグラインダーで切る。

       (アバウト)残りは焚口にまわす。

        バリはヤスリで落としておく。



      煙突を組み込んで、ずれないようにと、

       パーライトがこぼれ出ないように、

      切れ込みと一緒に針金で締めてしまう。



          パーライトを投入。

           た.り.な.い...



        桐の切れ端をまわりに埋めて

             カサアゲ。



           メデタク満杯になり、

         ふたをしてプライヤーで締める。

       焚口には、ゴミから見つけた缶の切れ端で

           空気の通り道をつくる。

            これで、本体は終了。

         焚口の下が高温になるようなので、

         敷く物と、五徳になる物を探さねば。

                     つづく

 
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