1/20ロータス79に付属する
エアーファンネルカバーであるが。
タミヤ製はメッシュが太くてめが粗い。
ハセガワ製はクリヤー部品に網目。
なので、自作してみた。
○ 金網は、ステンレス120メッシュ。(20mmX30mm)
○ オス型は、4mm厚、20mm幅、カバーの形に
Rをつけて整形。
○ メス型は、木工用トリマーでオス型が
余裕で差し込める大きさのミゾを掘る。(深さ5mm)
○ 枠を接着するときに、メス型を底上げするため
2mm厚の詰め物。
メス型にメッシュを置き、
オス型を押し込む。
(一応、ハンマーでたたいておく)
0.2mmのピアノ線で
カバーのふちに巻く枠をつくる。
一度、オス型に巻いてあたりをつけ、
少しRの小さい丸棒で形を整える。
接着の際、メス型に付いてしまわぬよう、
マスキングテープで養生して
ミゾに2mmの詰め物を入れておく。
(カバーの上端から3mmの位置に枠を接着するため)
ピアノ線の枠をはめたカバーを
メス型にはめ、エポキシを楊枝で塗る。
(ピアノ線が浮いている時は、最初に
楊枝で瞬着を塗り、とめておく)
接着剤が固まったら、
切断砥石で枠に沿って切り離す。
(切り口をダイアモンドディスクで整える)
左がタミヤ製。
右が自作。
もう少し、線が細くてめが荒くてもいいなぁ。
(中央が膨らむので、電線の中の細い金属線で
カバーのふちが平行になるよう、締め付けておく)
エアーファンネルカバーであるが。
タミヤ製はメッシュが太くてめが粗い。
ハセガワ製はクリヤー部品に網目。
なので、自作してみた。
○ 金網は、ステンレス120メッシュ。(20mmX30mm)
○ オス型は、4mm厚、20mm幅、カバーの形に
Rをつけて整形。
○ メス型は、木工用トリマーでオス型が
余裕で差し込める大きさのミゾを掘る。(深さ5mm)
○ 枠を接着するときに、メス型を底上げするため
2mm厚の詰め物。
メス型にメッシュを置き、
オス型を押し込む。
(一応、ハンマーでたたいておく)
0.2mmのピアノ線で
カバーのふちに巻く枠をつくる。
一度、オス型に巻いてあたりをつけ、
少しRの小さい丸棒で形を整える。
接着の際、メス型に付いてしまわぬよう、
マスキングテープで養生して
ミゾに2mmの詰め物を入れておく。
(カバーの上端から3mmの位置に枠を接着するため)
ピアノ線の枠をはめたカバーを
メス型にはめ、エポキシを楊枝で塗る。
(ピアノ線が浮いている時は、最初に
楊枝で瞬着を塗り、とめておく)
接着剤が固まったら、
切断砥石で枠に沿って切り離す。
(切り口をダイアモンドディスクで整える)
左がタミヤ製。
右が自作。
もう少し、線が細くてめが荒くてもいいなぁ。
(中央が膨らむので、電線の中の細い金属線で
カバーのふちが平行になるよう、締め付けておく)