久しぶりのご対面だった。
耳の部分を使おうと、きはだの板の
切れ端(およそ700x100mm)に
帯ノコで刃を入れる。
表面に穴は無く大丈夫だと思っていたが
中は見事なトンネルだらけ。
奴らは柔らかい白太(木の表層)が好きなので
耳を使うのを諦め、
赤身の方から木取り刃を入れる。
すると、出ました。
尻を負傷していたのを引っ張り出し
パチリ(横向きです)。
幼虫の生態をPCで調べても
出ているものは少ない。
一件、なるほどと思うものがあった。
<皮が付いている時に卵を産みつけ、
木が加工され乾燥すると
成長が極端に遅くなる。>
産卵については皮剥きした後にも?
と思われるふしがあるけれど、
何年も幼虫のまま出てこないのか?
という疑問は解決だ。
しかし、さなぎの殻らしきものは
一度しか見たことが無い。
まだまだ謎は多い。
<朝、あられが降った。>
耳の部分を使おうと、きはだの板の
切れ端(およそ700x100mm)に
帯ノコで刃を入れる。
表面に穴は無く大丈夫だと思っていたが
中は見事なトンネルだらけ。
奴らは柔らかい白太(木の表層)が好きなので
耳を使うのを諦め、
赤身の方から木取り刃を入れる。
すると、出ました。
尻を負傷していたのを引っ張り出し
パチリ(横向きです)。
幼虫の生態をPCで調べても
出ているものは少ない。
一件、なるほどと思うものがあった。
<皮が付いている時に卵を産みつけ、
木が加工され乾燥すると
成長が極端に遅くなる。>
産卵については皮剥きした後にも?
と思われるふしがあるけれど、
何年も幼虫のまま出てこないのか?
という疑問は解決だ。
しかし、さなぎの殻らしきものは
一度しか見たことが無い。
まだまだ謎は多い。
<朝、あられが降った。>