やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

捕り物劇

2024年06月23日 | 日記

       きのう(土曜)の事です。

   外でスズメが騒いで(警戒鳴き)いたのです。

         蛇が出たか?

     と、見てみたがいないようだ。 

        違うのかなぁ、と

       軒下の巣を見上げたら

     何やら白いものがチョロッと

         下がっている。

       はて?近づいてみたら

      ゲッ!! やはり蛇だ!!!

   

        端から3つ目の区画だ。

         出てくれないかと

      鉄棒を持ってきて合板を突くも

         引っ込んでしまった。

 

          どうしたもんか?

 

     しばらく後見ると、また頭を出している。 

         雛はいないだろうから

        ガシガシ下から突き続ける。

            出てきた!

      と思う間もなく第2区画へスルスルと。

         そこへも攻撃を続ける。

       と、端っこの第1区画へスルスル。

        ところが、そこから出てこない。

 

             困った... 

 

        1,2区画を覆っている合板は

       もう劣化してブヨブヨ垂れているので

        引っぺがす作戦で行くことにする。

 

           鉄棒を突っ込んで

            ベリベリッ!

         軒下を正面へスルスルと!

         ヤバいよヤバいよ!である。

      

           どこへ行った?と

         正面へ移動して目を凝らす。

       

         桁の角にウロコの肌を発見!

           下手に追い詰めて

         隙間に入り込まれても困る。

      でも降りてもらわねば、これまた困る。

         エイヤッと鉄棒で抑えた。

          スルスルと動き出し、

          マズイッと思ったら

          側面に頭が出てきた。  

      そのままいけば落ちてくれるとホッ。

     

     落っこちた後、建物方向へ移動し始めたので

          速攻、ディフェンス!

       板積みの下に入り込み一時見失う。

         しばし様子見をしていると

      出てきてくれたので路上へ引っ張り出す。

           (もちろん鉄棒で)

          尻尾を震わせ威嚇している。

          地面にいる分にはいいが

           建物を登られては困る。

          スマヌと思いつつ草っぱらへ

           飛んでもらいました。

          (もどってくるなよ~)

      

     めくった合板は2区画目のところで切り落とす。

           壁が汚れている部分は

     合板もベリー系の果実汁?で大分汚れていました。

          誰の仕業なのだろう?蛇?

      

      落ちた巣には、やはり何もいませんでした。

 

     ただ、いつ落ちていたのか気づかなかったが

       少しずれた場所にみよけたばかりらしい

          生々しい亡骸の雛が一羽...

 

  <*追>・・・穴を掘って埋めてやったのですが、

          日曜雨で、月曜の朝見ると

             墓荒らしが...

            掘った時と同じように

           ピンポイントで掘り返され

           中には何も残っていない。

        

         近所をうろつくこ奴の仕業か???

 

 

 

 

      

           <月曜だったか?

        しばらくホバリングしていたヘリ。

       大河津分水路を見に来ていたのか??

     増設燃料タンクを付けて、遠くから来たの?>

       

    

     

    

   

コメント
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