やなせ家具工房の日々

アナログおっちゃんが取あえず始めたのだ

マイクロカーへの道 スイッチと型作り

2020年02月09日 | 乗り物
     電圧計は、バッテリーから直にとって

      スイッチで表示するようにしたい。

     そのプッシュスイッチが何かないかと

      探したが、都合よく出てこない。

     買わねばならんか、と諦めかけた時

          出てきました。

       電気暖房機が壊れた時、

        分解して取ってあった

     転倒時電源OFFにするスイッチだ。


  

     あまりカッコよくないが、まあよい。

    ハンドルの6Pカプラーに1つ空きがある。

    電圧計の黒線をカプラー経由でスイッチへ。

  スイッチからホーンスイッチのマイナス側に半田付け。

     電圧計の赤線はバッテリーからつながる

      ハザードリレーの端子に半田付け。

  

        エンジンを掛けなくても、

    プッシュスイッチを押したときだけ表示する。



      フロントグリル?の型作りを始める。

  

         削りやすいだろうから

       桐材を張り付けては削っていく。

  

        ペーパーで粗削りしたところ。

          注文していたパテが

           今日届いたので、

       これからは塗っては研いでを繰り返し

      FRPでメス型を取れるようにしていきます。

         (フェンダーもやらねば)

  

      ボディに置いて、カウルのラインを検討する。

  

        見る高さによって、変わって見える。

       もう少し、アールを付けてもいいような...

  

           後ろ端が高すぎる。

  

           少し下げた修正版。

       もう少し下げてもいいようだ。(要検討)



       ついでに今週もエンジンを掛けてみた。

         相変わらず、掛かりが悪いが、

        今回は吹かした後、アイドリングで

           止まってしまった。???

          先週は、そんなこと無かった。

              何が違う?

    

        違うといえば、排気をボディの外に

       排出するために付けたシリコンチューブ。

             これが原因?

            外して掛けたところ、

              無事回った。

         排気は、別の方法を考えねばならんか...
コメント
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